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嵐山信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 嵐山信号場
小川町方から(2010年6月)
らんざん
TJ 32 武蔵嵐山 (3.0 km)
(4.0 km) 小川町 TJ 33
地図
所在地 埼玉県比企郡嵐山町大字志賀1646-7
北緯36度3分21.5秒 東経139度18分0.7秒 / 北緯36.055972度 東経139.300194度 / 36.055972; 139.300194 ( 嵐山信号場)座標: 北緯36度3分21.5秒 東経139度18分0.7秒 / 北緯36.055972度 東経139.300194度 / 36.055972; 139.300194 ( 嵐山信号場)
所属事業者 東武鉄道
所属路線 東上本線
キロ程 60.1 km(池袋起点)
駅構造 地上
ホーム なし(2線)
開業年月日 2005年平成17年)3月17日[1]
備考 複線始終端形信号場
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嵐山信号場(らんざんしんごうじょう)は、埼玉県比企郡嵐山町大字志賀にある、東武鉄道東上本線信号場

概要

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武蔵嵐山駅より下り小川町駅方面約3.0 km(池袋駅から60.1 km)の地点、嵐山町と小川町の町境付近にある。武蔵嵐山駅側が複線、小川町駅側が単線となる複線始終端形信号場であり、東上本線の複線区間の終端となっている。

森林公園 - 小川町間の複線化工事の際、当初は小川町駅まで複線にする予定であったが、輸送人員減少による計画の見直しにより当信号場を新設し、複線化区間を短縮した[2]。当信号場の開設に伴い、武蔵嵐山始発・終着列車の設定が廃止された。

歴史

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周辺

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隣の施設

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東武鉄道
TJ 東上本線
武蔵嵐山駅 (TJ 32) - 嵐山信号場 - 小川町駅 (TJ 33)

脚注

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  1. ^ a b 平成17年3月17日(木)東上線ダイヤ改正 複線化の延伸で小川町駅発着の列車を大増発 平日31本・土休日15本 特急列車がスピードアップし最大6分短縮します』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2004年12月7日。オリジナルの2005年4月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20050401180537/http://www.tobu.co.jp/news/2004/12/041207.pdf2020年5月30日閲覧 
  2. ^ 特定都市鉄道整備事業計画の変更申請について』(プレスリリース)東武鉄道、2001年3月21日。オリジナルの2001年6月29日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20010629151230/http://www.tobu.co.jp/news/2001/03/010319.html2021年1月30日閲覧 

関連項目

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