霞ヶ関駅 (埼玉県)

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霞ケ関駅*
南口(2006年8月)
南口(2006年8月)
かすみがせき
Kasumigaseki
(東京国際大学前)
TJ 22 川越市 (3.4km)
(2.2km) 鶴ヶ島 TJ 24
所在地 埼玉県川越市霞ケ関東一丁目1-4
駅番号 TJ 23
所属事業者 東武鉄道
所属路線 東上本線
キロ程 34.8km(池袋起点)
電報略号 セキ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
29,962人/日
-2018年-
開業年月日 1916年大正5年)10月27日
備考 業務委託駅
* 1930年昭和5年)1月に「的場駅」から改称。
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霞ヶ関駅(かすみがせきえき)は、埼玉県川越市霞ケ関東一丁目にある、東武鉄道東上本線である。駅番号はTJ 23。副駅名は「東京国際大学前」(2016年2月1日より)。

年表[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上駅舎を有している。

定期券売場が設置されており、ホーム上には売店「access」がある。改札階とホーム、北口・南口との間は階段のほかエスカレーターエレベーターにより連絡している。

かつての駅舎は2階建てで、ホームとは地下通路で連絡していた。2005年に現行の橋上駅舎の供用を開始し、2006年には新たに北口が開設された。南口側には駅ビルが建設された。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 TJ 東上線 下り 坂戸森林公園小川町方面
2 上り 川越和光市池袋方面
Y 有楽町線 新木場F 副都心線 渋谷
TY 東急東横線 横浜Number prefix Minatomirai.svg みなとみらい線 元町・中華街方面

利用状況[編集]

2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員29,962人である[2]

近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[3]
年度 1日平均
乗降人員[4]
1日平均
乗車人員[5]
出典
1990年(平成02年) 33,641 17,049
1991年(平成03年) 35,217 17,785
1992年(平成04年) 36,415 18,405
1993年(平成05年) 36,849 18,609
1994年(平成06年) 37,063 18,722
1995年(平成07年) 37,658 18,576
1996年(平成08年) 36,731 18,131
1997年(平成09年) 35,415 17,473
1998年(平成10年) 34,404 16,994
1999年(平成11年) 33,429 16,389 [* 1]
2000年(平成12年) 32,980 16,292 [* 2]
2001年(平成13年) 31,955 15,837 [* 3]
2002年(平成14年) 31,393 15,553 [* 4]
2003年(平成15年) 30,518 15,102 [* 5]
2004年(平成16年) 30,145 14,921 [* 6]
2005年(平成17年) 29,522 14,587 [* 7]
2006年(平成18年) 29,031 14,325 [* 8]
2007年(平成19年) 28,827 14,328 [* 9]
2008年(平成20年) 29,006 14,451 [* 10]
2009年(平成21年) 28,801 14,385 [* 11]
2010年(平成22年) 28,762 14,379 [* 12]
2011年(平成23年) 28,579 14,264 [* 13]
2012年(平成24年) 29,237 14,592 [* 14]
2013年(平成25年) 29,686 14,827 [* 15]
2014年(平成26年) 28,817 14,400 [* 16]
2015年(平成27年) 29,448 14,727 [* 17]
2016年(平成28年) 29,854 15,002 [* 18]
2017年(平成29年) 30,046 15,089 [* 19]
2018年(平成30年) 29,962

駅周辺[編集]

南口[編集]

北口[編集]

コミュニティバス[編集]

乗り場は北口側にある。(20系統は当駅の南口も経由する。)

  • 市内循環バス「川越シャトル」(12月29日から翌年1月3日までは運休)
    • 東武バスウエスト
      • [10系統] 名細市民センター経由 鶴ヶ島駅西口行き
      • [20系統] 総合保健センター経由 川越駅西口行き
    • イーグルバス
      • [11系統] 笠幡駅経由 西後楽会館行き

駅名の由来[編集]

当駅周辺はその昔、鎌倉街道にあったとされる「霞ヶ関」にちなみ、明治時代に町村制が施行されて入間郡霞ヶ関村』となった。ところが、駅は当初川越藩の的場[注 1]があったとされた場所に設置されたことから、当時の地名を取って『的場駅』と命名された。

その後、1929年昭和4年)に霞ヶ関カンツリー倶楽部ができたことに伴い、1930年(昭和5年)に駅名を『霞ヶ関駅』に改称した[注 2]

東京都千代田区霞が関にある「霞ケ関駅」と間違えられる場合があるが、当駅の方が歴史は古く、早くから「霞ヶ関駅」を名乗っている[注 3]。しかし、混同を防ぐために住宅・商業広告などでは敢えて「東武霞ヶ関駅」と表現されることがある(いずれの路線も中目黒に発着する[注 4])。また、有人改札の窓口には「東京都の霞ケ関駅ではありません」といった内容の案内板が設置されている。

その他[編集]

かつては当駅より埼玉県営鉄道が分岐していた。川砂利運搬用の専用鉄道で、1957年(昭和32年)に廃止となった。近くを走るJR川越線の的場駅 - 西川越駅にわずかな遺構(廃止前はJR川越線と立体交差する箇所があり、その名残がわずかに残っている)があるが、それ以外に痕跡はない。

ギャラリー[編集]

隣の駅[編集]

東武鉄道
TJ 東上本線
TJライナー・川越特急・快速急行・快速
通過
急行・準急・普通
川越市駅 (TJ 22) - 霞ヶ関駅 (TJ 23) - 鶴ヶ島駅 (TJ 24)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 的を射る弓矢の練習場のことである。
  2. ^ 「的場」は、10年後の1940年(昭和15年)に開通した鉄道省(現・東日本旅客鉄道川越線の駅名に再び採用された。当駅から南西へ徒歩20分ほどの所にある。なお、霞ヶ関カンツリー倶楽部の最寄り駅は川越線笠幡駅である。
  3. ^ 帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)の霞ケ関駅は1958年(昭和33年)10月15日に開業した。
  4. ^ 東京地下鉄の霞ケ関駅は東京メトロ日比谷線によって、東武鉄道の霞ヶ関駅は東武東上線東京メトロ副都心線東急東横線間の相互直通運転によって中目黒駅まで乗り入れ可能である。

出典[編集]

  1. ^ 新たな広告媒体として「副駅名称」を導入します! - 東武鉄道・2016年1月26日
  2. ^ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道
  3. ^ 統計かわごえ - 川越市
  4. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  5. ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
埼玉県統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]