尾川太郎
尾川 太郎 | |
|---|---|
| 生誕 |
1982年12月7日（41歳） 日本 石川県金沢市 |
| 住居 |
日本 東京都渋谷区 |
| 出身校 | 星稜高等学校 |
| 肩書き | シリアルアントレプレナー |
| 配偶者 | 尾川 裕子 |
| 子供 | 2人 |
| 尾川太郎 | |
|---|---|
| YouTube | |
| チャンネル | |
| ジャンル |
料理 ゲーム実況 |
尾川 太郎（おがわ たろう、1982年12月7日 - ）は日本の実業家、起業家、YouTuber。石川県金沢市出身。血液型はAB型。
来歴・人物
[編集]生い立ち
[編集]もともと死産だったが、帝王切開後、奇跡的に息を吹き返した[1]。
高校（星稜高等学校）に進学するも、友達を作るのが非常に苦手で孤立していた。
高校卒業後は親の反対を押し切り上京し、住み込みの新聞配達員を始めながら自立していく[2]。
複数の事業展開
[編集]新聞配達員をしながら、メンターとなる事業家と出会い人生観が変わる。
2002年 ABO登録。
2009年 カラオケの鉄人の公式アンバサダーとしてオフ会を多数展開する。総動員数のべ1000人以上。また、同時に江崎グリコとお菓子の直接販売事業を展開。この頃から、同時に７つ以上のビジネスを運用するようになった。
2011年 東京都渋谷区の街角情報誌を制作。渋谷区の飲食店を中心に配布。
2012年 若手事業家として広報を兼ねたセミナーを全国で展開。[3][4]
2013年 YouTubeチャンネル「ぽんつく」スタート[5][6]。３ヶ月で60万再生を突破し、爆発的ヒットとなる。[7]
2014年 インターネットラジオ局「渋谷ラジオtokyo」スタート[8]。日本経済新聞社の朝刊の一面に取り上げられる[9][10]。自身はこの時の経験を「配達する側から掲載される側になった」と話している。[11]
2015年 カードゲーム「桃から生まれたポン太郎」発売。東京ゲームショウに出店[12]し、完売。
2016年 自伝を書くように提案されたことをきっかけに、自身の体験談を盛り込んだアプリゲームの制作を開始する。出演声優オーディションで600人以上の申込みが集まる。[13]
2017年 アプリゲーム「新聞物語」正規版を発売。アプリランキング最高３位の大ヒットとなる[14]。有名声優陣らによる舞台化もされる。
2018年 本格的に声優育成事業をスタート。
2020年 YouTubeチャンネル「ポン太Games」スタート[15]。順調にチャンネル登録者を増やし、収益化。
支援活動
[編集]災害地域などへの支援活動を行っている。
東日本大震災の復興ボランティア。
2019年には京都アニメーション放火殺人事件を受け、チャリティーイベントを開催。売上を寄付している[16][17]。
私生活
[編集]- 東京都渋谷区在住。
- 2008年2月22日に入籍。2人の子供を授かる。
- 父親が他界してからは、毎月地元金沢に帰省し母親に顔を出すようにしている。
- 座右の銘は「後悔だけはしない」。
- レーシックの手術をしている[18]。
- 過去は体重が108kgあったが現在はダイエットに成功している[19]。
- 2023年、声帯にポリープが見つかり治療中。
趣味
[編集]漫画、アニメ、ゲームを中心にインドアなものが多い。
人生で一番影響を受けた漫画は「うしおととら」[20]。アニメは「赤ずきんチャチャ」[21]。ゲームは「ときめきメモリアル２」[22]
脚注
[編集]- ^ “Facebookにログイン”. Facebook. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “尾川 太郎 | タイムチケット”. TimeTicket. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “6/13 13:30〜 メディア活用セミナー 初級 | P.K.WORKS powered by BASE”. P.K.WORKS. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “次回！UNDER29 - kosa's dialy”. 次回！UNDER29 - kosa's dialy. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “『かぼちゃごはん』”. 尾川太郎の「ぽんつく」. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “ぽんつく - YouTube”. www.youtube.com. 2021年4月26日閲覧。
- ^ mari (2021年3月31日). “人気料理系YouTuberのおすすめランキング20選”. 人気YouTuberまとめ速報. 2021年5月5日閲覧。
- ^ livaeal (1465627025). “ラジオ収録公開”. Liva's anything about...？. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “渋谷の街、ラジオに夢中 放送局が続々”. 日本経済新聞 (2016年4月10日). 2021年5月5日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/shiburadi_tokyo/status/758914788298661890”. Twitter. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “Facebookにログイン”. Facebook. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “桃から生まれたポン太郎”. 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/projecttodo/status/947360512320315393”. Twitter. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/pksoft_nps/status/989524910136479744”. Twitter. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “ポン太Games - YouTube”. www.youtube.com. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “ぱんだフェスタ2019 of P.K.WORKS”. P.K.WORKS. 2021年5月7日閲覧。
- ^ “Facebookにログイン”. Facebook. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/pontaro37/status/1347422821639544833”. Twitter. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “Facebookにログイン”. Facebook. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “尾川 太郎の質問箱です”. Peing -質問箱-. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “尾川 太郎の質問箱です”. Peing -質問箱-. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “尾川 太郎の質問箱です”. Peing -質問箱-. 2021年4月26日閲覧。