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実践神学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

実践神学(じっせんしんがく、ドイツ語:Praktische Theologie, 英語:Practical theology)は、キリスト教神学の一部門[1]応用神学 (おうようしんがく、applied theology) とも言い、宣教学(伝道学)・牧会学・典礼学(礼拝学)・キリスト教教育学・教会法学・社会事業学などの科目がある[2]組織神学歴史神学による理論的・歴史的神学研究を実際の牧会(司牧)に応用するための技術を研究する[2]シュライアマハーが学問として整備して以来、ドイツのプロテスタント神学で学問として発達した[1]

脚注

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  1. ^ a b 実践神学」『コトバンク』。2024年5月22日閲覧。
  2. ^ a b 실천신학」『グローバル世界大百科事典』ウィキソース。

参考文献

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