聖書の宇宙論

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聖書の宇宙論(せいしょのうちゅうろん、Biblical cosmology)とは、旧新約聖書から導かれる宇宙論である。宇宙はイスラエルの神、主によって創造された。創世記1章は天地創造が神の命令によると教えている。

宇宙は三層からなる。天、地、よみあるいは地獄である。

キリスト教宇宙論[編集]

キリスト教信仰(正教、カトリック、プロテスタント)では無からex nihilo)の創造の教理が信じられている。 聖書によれば、地上は円盤状で平らであり、その上に天のベールが天幕状に覆いかぶさっている。その頂点に神の御座がある(イザヤ書 四十章)。地の果ては天のベールのすそとつながっており、天の柱があるとされる(サムエル記下22:8、ヨブ記26:11)。

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人間が住んでいる。聖書は地球平面説によっている。創造論には若い地球説古い地球説がある。世とも表現される。

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天のベールの頂点の向こう側に、神の御座があるとされる。天の水があるとされる。

よみ[編集]

地下にあるとされる。使徒信条に「よみにくだり」とあるが、この解釈はローマのカトリック教会とプロテスタントでは異なる。悪魔と悪魔に従った者は、最後の審判の後に地獄に落ちる。


脚注[編集]

 この記事にはパブリックドメインである次の百科事典本文を含む: Herbermann, Charles, ed. (1913). Catholic Encyclopedia. New York: Robert Appleton Company. |title=は必須です。 (説明)