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北九州市内の通り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
勝山通り(小倉北区魚町、2009年6月16日)
東田大通り(八幡東区・東田

北九州市内の通り(きたきゅうしゅうしないのとおり)は北九州市内の愛称がつけられている通りの一覧である。福岡市のように「市が正式に決定したもの」ではない場合がある。また道路標識で通り名を表示していない場合もある。

行政区間をまたがる通り

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小倉北区の通り

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小倉南区の通り

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  • みなみっこ通り
  • モール大通り

戸畑区の通り

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  • 猪ノ坂通り
  • 沖台通り
  • けやき通り
  • 浅生通り(中央通り)
  • 天籟寺通り
  • なんじゃもんじゃ通り

門司区の通り

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  • 海岸通り
  • 桟橋通り
  • 藤松通り
  • 不老通り
  • 別院通り

八幡西区の通り

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  • 折尾みずき通り
  • 学園大通り
  • 春日通り
  • 産医大通り
  • 千代さわやか通り
  • 千代小通り
  • 千代ふれあい通り
  • 筒井通り
  • 筒井ほほえみ通り
  • 東公園通り
  • ふれあい通り
  • 安川通り(宿場通り)

八幡東区の通り

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  • 国際通り
  • さくら通り
  • スペースワールド通り
  • 槻田あおぞら通り(日本の道100選
  • 東田大通り(東田100m道路)
  • 復興道路
  • まえだぎおん山笠通り
  • レインボー通り

若松区の通り

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  • えびす通り
  • 大井戸通り
  • 学研都市大通り
  • 中川通り
  • 白山通り
  • 深町さわやか通り
  • 若松南海岸通り

国道

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北九州の幹線道路

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北九州市1963年より政令指定都市であることから、都市高速道路が整備されている。

かつて日本道路公団一般有料道路として運用されていた「北九州道路」、「北九州直方道路」が、1991年北九州高速4号線として編入されたこともあり、人口100万以下の都市の中での都市高速総延長は、首都圏を除きトップである。

NEXCO西日本の高速道路

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道路名 市内のIC・JCT 備考
九州自動車道
  • 門司・八幡は北九州高速4号線・小倉東は北九州高速1号線と接続
関門自動車道
  • 本州との接続道路
東九州自動車道
  • 現在は北九州空港連絡道路の役割

都市高速道路

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道路名 車線数 備考
北九州高速1号線 4
  • 九州自動車道小倉東ICと接続
  • 紫川で4号線・愛宕で3号線と接続
北九州高速2号線 4
  • 戸畑側で若戸大橋と接続
  • 東港で3号線に接続
北九州高速3号線 4
  • インターチェンジ無し。1号線と2号線の連絡道扱い。
北九州高速4号線 4
  • 旧:北九州道路・北九州直方道路
  • 1991年に都市高速に編入
  • 北九州高速の基幹道路
  • 旧:北九州直方道路区間は80KM制限
  • 九州自動車道門司ICと八幡ICに接続
  • 紫川で1号線・大谷で5号線に接続
北九州高速5号線 4
  • 大谷~枝光供用中。
  • 将来は戸畑へ延伸計画あり。
  • 北九州高速の中では一番新しい

バイパス

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道路名 国道番号 区間 備考
戸畑バイパス 国道3号

北九州市小倉北区~北九州市八幡東区

  • 昭和40年代に供用。
  • バイパスながら信号機やカーブ・急勾配が多い
黒崎バイパス 国道3号

北九州市八幡東区~北九州市八幡西区

曽根バイパス 国道10号

北九州市小倉南区

  • 昭和60年開通
  • 九州自動車道小倉東IC・北九州高速1号線長野ランプに接続
本城バイパス 国道199号

北九州市若松区~北九州市八幡西区

  • 昭和53年開通
  • 若松区響灘地区へ向かうトラック等の大型車の交通量が多い。
直方バイパス 国道200号

北九州市八幡西区~直方市下境

  • 北九州高速4号線金剛ランプに接続
  • 線形が高速道路と似ているためスピードが出やすい。
竹並バイパス 国道495号

北九州市若松区

  • 頓田~竹並間は平成17年度供用、竹並~蜑住間は現在整備中。

その他高規格道路・有料道路

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道路名 管理者 備考
若戸大橋 北九州市道路公社
  • 戸畑区と若松区と繋ぐ橋。
  • 戸畑区側は北九州高速2号線と接続。
関門トンネル NEXCO西日本
  • 関門海峡を貫く国道2号トンネル
  • 歩行者専用トンネル有り。

関連項目

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