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バイ・バイ・ベイビー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
郷ひろみ > 郷ひろみの作品 > バイ・バイ・ベイビー
「バイ・バイ・ベビー・グッドバイ」
フォー・シーズンズシングル
初出アルバム『The 4 Seasons Entertain You』
B面 サーチング・ウインド
リリース
規格 7インチ・レコード
ジャンル ロック
時間
レーベル アメリカ合衆国の旗フィリップス・レコード
日本の旗フィリップス・レコード / 日本ビクター
作詞・作曲 ボブ・クルー
ボブ・ゴーディオ
プロデュース ボブ・クルー
チャート最高順位
ミュージックビデオ
「Bye Bye Baby (Baby Goodbye)」 - YouTube
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バイ・バイ・ベイビー」(Bye Bye Baby (Baby Goodbye))は、フォー・シーズンズ1965年に発表したシングル。当初の邦題は「バイ・バイ・ベビー・グッドバイ」だった。

解説

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フォー・シーズンズのプロデューサーであるボブ・クルーとメンバーでありクルーと共同プロデュースも手がけていたボブ・ゴーディオの作詞・作曲。デビュー当時のドゥー・ワップ・スタイルからバラード調への転向を試みた曲であり、全米12位とヒットした。

ベイ・シティ・ローラーズによるカバー

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「バイ・バイ・ベイビー」
ベイ・シティ・ローラーズシングル
初出アルバム『噂のベイ・シティ・ローラーズ
B面 イギリスの旗アメリカ合衆国の旗愛は君だけに
日本の旗夢見る恋人
リリース
規格 7インチ・レコード
ジャンル ロック
レーベル イギリスの旗ベル・レコード
日本の旗アリスタ・レコード / CBSソニー
作詞・作曲 ボブ・クルー
ボブ・ゴーディオ
プロデュース フィル・ワインマン
チャート最高順位
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1975年に発売されたベイ・シティ・ローラーズのカバー・バージョンは、ロックン・ロール調にアレンジし直され、全英1位を6週連続で獲得する大ヒットとなった。これをきっかけに、いわゆる「タータン・ハリケーン」が世界的に巻き起こり、後記の郷ひろみのカバーを生み出すことになる。

郷ひろみによるカバー

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「バイ・バイ・ベイビー」
郷ひろみシングル
初出アルバム『ベスト・オブ・ベスト 郷ひろみのすべて』
B面 夢みる頃をすぎて
リリース
規格 7インチシングル盤
ジャンル 歌謡曲
レーベル CBS・ソニー
作詞・作曲 ボブ・クルー(作詞・作曲)
ボブ・ゴーディオ(作詞・作曲)
安井かずみ(日本語詞訳)
チャート最高順位
郷ひろみ シングル 年表
逢えるかもしれない
(1975年)
バイ・バイ・ベイビー
(1975年)
恋の弱味
1976年
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バイ・バイ・ベイビー」は、 1975年12月21日に発売された郷ひろみ15作目のシングル

収録曲

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全曲 編曲:穂口雄右

  1. バイ・バイ・ベイビー
    作詞・作曲:ボブ・クルーボブ・ゴーディオ
    日本語詞:安井かずみ
  2. 夢みる頃をすぎて
    作詞:林あきら/作曲:穂口雄右


K・chaps!によるカバー

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1990年4月25日発売。K・chaps!(六代目いいとも青年隊)3枚目のシングルである。フジテレビテレビアニメまじかるハット』二代目エンディングテーマとして使用。

収録曲

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  1. By By Baby
  2. K-chaps!Cham

その他のカバー

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  • EPOが1983年発売のアルバム『VITAMIN E・P・O』でカバーした。
  • Winkが1988年発売のアルバム『Moonlight Serenade』でカバーした。