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クラサン駅

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クラサン駅
กระสัง
Krasang
フワイラート (13.14 km)
(6.85 km) ノーンテン
地図
所在地 タイ王国の旗 タイ王国
ブリーラム県クラサン郡
北緯14度55分37.2秒 東経103度18分9.7秒 / 北緯14.927000度 東経103.302694度 / 14.927000; 103.302694
駅番号 2243
所属事業者 タイ国有鉄道
等級 二等駅
所属路線 東北本線・南線
キロ程 398.65 km(クルンテープ駅起点)
電報略号 ะส.
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1926年5月1日
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クラサン駅(クラサンえき、タイ語: สถานีรถไฟกระสัง )は、タイ王国東北部ブリーラム県クラサン郡にある、タイ国有鉄道東北線・南線である。

概要

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クラサン駅は、タイ王国東北部ブリーラム県の人口10万5千人が暮らすクラサン郡に位置する。駅の正面側は北東向きである。

二等駅でありクルンテープ駅バンコク)より398.65km地点に位置し、特別急行列車利用で6時間10程度である。1日に24本(12往復)の列車が発着しその内訳は、特急1往復、急行2往復、快速5往復、普通4往復である。 

歴史

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タイ最初の官営鉄道であるクルンテープ駅バンコク) - アユタヤ駅間が1897年3月26日に開業した[1]1900年12月21日に当初の計画のナコンラチャシーマまで開通し、そのしばらく後にウボンラーチャターニーまで路線を延長する事になり、1926年5月1日に当駅を含むスリン駅まで開通した。

駅構造

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単式ホーム1面1線をもつ地上駅であり、駅舎はホームに面している

駅周辺

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脚注

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  1. ^ 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 p.25

参考文献

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  • 岡本和之 『タイ鉄道旅行』 (めこん、1993年)ISBN 4-8396-0080-5
  • 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
  • 渡邉乙弘 『タイ国鉄4000キロの旅』 (文芸社、2013年)ISBN 978-4-286-13041-5

関連項目

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