Toshiya

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Toshiya
Dir En Grey @ Maquinária Festival 02.jpg
Maquinaria Festivalにて
(2009年、ブラジルサンパウロ
基本情報
生誕 (1977-03-31) 1977年3月31日(41歳)
出身地 日本の旗 日本 長野県
職業 ミュージシャン
ベーシスト
コンポーザー
担当楽器 ベース
活動期間 GOSICK
(1995 - 1996)
D†L
(1996 - 1997)
DIR EN GREY
(1997 - )
レーベル Fire Wall Division
(DIR EN GREY)
(2000 - )
事務所 SunKrad
(1997 - )
共同作業者 DIR EN GREY
公式サイト www.direngrey.co.jp
dirt-jp.com/natural/

Toshiya(としや、1977年3月31日 - )は、日本ベーシストミュージシャンDIR EN GREYのベーシスト。ファッションデザイナー。長野県出身。血液型B型。身長181cm。

概略[編集]

中学時代はBOØWY等に熱中。高校の学園祭で行ったバンドを切っ掛けにバンド活動にのめり込み、卒業後進学した専門学校に半年行ったくらいを辞め、本格的に活動を開始する。GOSICKとPIERROTのローディーを半年あまり勤めた後、1996年東京バンド、GOSICKにサポートベーシストとして加入。[1]その後、地元でD+L(サポートギター)のバンド活動を経た後、DieShinyaの4人が新バンド結成のためにベーシストとして京に勧誘され、その結果関西へ行くことになり、Dir en grey結成。[1]1999年1月、Dir en greyのベーシストとしてイーストウエスト・ジャパンよりメジャーデビュー。

音楽性[編集]

  • バンドを始めた頃はギターを担当していたが、自分の実力に絶望したため、ベースに転向した。
  • 昔はライブ、レコーディング共にピック弾きを好んでいたが、世界進出後は指弾き、スラップ奏法を多用している。スラップに関しては独特のサムピングを使用し、高速フレーズに対応できるようになっている。また、ライブではほとんどベースを縦にしたような特殊な弾き方をする。これは、腰痛をなるべく避けるため。
  • デビュー当時から4弦ベースを使っていることが多かったが、現在では5弦ベースを使うことが多い。
  • 使用するエフェクターは様々だが、その中でもサンズアンプは欠かせないという。楽曲の多くは、ダウンチューニングで演奏されていることが多い。
  • 2009年末から、メインで使用しているベース「ESP Toshiya custom 00」、「ESP Toshiya custom 01」は、元々、Dragon AshIKÜZÖNEと話をした際、IKÜZÖNEが使用していたベース、IKÜTÖRONEを使う頻度が減った事を聞き、変形のベースを作りたかったToshiyaは、「だったら、俺がIKÜTÖRONEを改良したベースを作ってもいいですか?」と了解を得て出来た物。
  • 初めてコピーしたバンドがZIGGYで、初めて購入したベースが戸城モデルである。
  • 最初にコピーしたのはXのTAIJI。その影響から初期はKILLERのベースを使用していた。
  • Jを師と仰ぎ、尊敬の念を込め「兄さん」と呼び慕っている。

人物[編集]

  • 美術学校に通っていたため、絵の腕前はかなりのもの。実際、その技術を活かして、自身のモデルである「RU-DRIVE」のヘッドに自分でデザインした「ESP」のロゴのプレートを貼り付けている。また、薫同様に機動戦士ガンダムのファンでもある。
  • ライブでの負担から首と腰にヘルニアを抱えており、医師に「将来は車椅子生活」と宣告されている。しかし、バンドを続けるために筋肉をつけ、それに耐えていると自らファンからの質問に答えた。
  • かつて在籍していたバンド「GOSICK」のメンバーだったムーニャ(g)が死去した際、1999年3月24日に行われた赤坂BLITZでのライブにおいて「アクロの丘」を披露することで追悼し、号泣していた。
  • 2008年5月4日に行われたhide memorial summitで「THE ⅢD EMPIRE」を演奏中、マイクスタンドを放り投げた際にシールドがベースに絡まってしまうハプニングが起きた。Toshiyaは一度ベースを放しシールドを取り去ったが、曲は既に終わるところだったため、ボディを床に付けてそのまま演奏した。

使用機材[編集]

アルバム「GAUZE」[編集]

  • Killer KB-VULTURE
  • Killer KB-STONE BLUE
  • Killer KB-EVE
  • Fender JAZZ BASS
  • EDEN (アンプ)
  • EDEN (キャビネット)
  • ROCKTRON Multi Valve (マルチエフェクター)
  • ROCKTRON パッチメイト

アルバム「MACABRE」[編集]

  • Killer KB-Beelze
  • Killer KB-VULTURE JB(ジャズベ) Prototype
  • Killer KB-EVE
  • FENDER JAZZ BASS
  • RIKENBACKER 4001
  • Seymour Duncan DJ-225

「MACABRE Tour始使用」

  • Ampeg SVT-2PRO
  • Ampeg SVT
  • Ampeg 810E

アルバム「鬼葬〜six Ugly」[編集]

  • Killer-Beelze
  • Killer-Beelze 5 strings[ZOMBOID]で使用
  • Fender Jazz Bass(全弦1音下げチューニング用)
  • Seymour Duncan DP-190(全弦1音半下げチューニング用)

アルバム「VULGAR」[編集]

  • ESP RU-DRIVE(全弦1音下げチューニング用)
  • Seymour Duncan DP-190(全弦1音半下げチューニング用)
  • Killer RD Type 5 Strings (「[ZOMBOID]」で使用(5 Ugly Kingdom Finalライヴ)。「OBSCURE」PVで使用)
  • Fender Jazz Bass
  • LAKLAND 55-94 Classic(黒)(全弦1音下げチューニング用。「[OBSCURE]」で使用)
  • MUSIC MAN STING RAY(スタジオ用)
  • Edwards E-FV-103B(2003年末ライヴ アンコールで使用)

「Tour VULGAR[ism]」始使用

  • ESP Toshiya Prototypeモデル(全弦1音半下げチューニング用。「朔-saku-」PVで使用)
  • ESP RU-DRIVE(黒)(全弦1音下げチューニング用)

アルバム「Withering to death.」[編集]

  • ESP RU-DRIVE White(ドロップC#チューニング用)
  • ESP RU-DRIVE White(全弦1音下げチューニング用)
  • ESP RU-DRIVE(黒)(全弦1音下げチューニング用)
  • LAKLAND 55-94 Classic(sliver)(全弦1音下げチューニング用。「[OBSCURE]」で使用)
  • LAKLAND 55-94 Classic(黒)(5弦からC♯、G♯、C♯、F♯、Hi-Bチューニング。「孤独に死す、故に孤独。」で使用)
  • Sadowsky NYC 5 Strings J Bass(レコーディング用)

アルバム「THE MARROW OF A BONE」[編集]

  • ESP RU-DRIVE Silver Burst(ドロップC#チューニング用)
  • ESP RU-DRIVE 3 Tone Sun Burst(全弦1音下げチューニング用)
  • ESP RU-DRIVE White(レギュラーチューニング用
  • LAKLAND 55-94 Classic(sliver)(全弦1音下げチューニング用。「OBSCURE」で使用)
  • LAKLAND 55-94 Classic(黒)(5弦からC♯、G♯、C♯、F♯、Hi-Bチューニング。「孤独に死す、故に孤独。」で使用)
  • Sadowsky NYC 5 Strings J Bass(レコーディング用)

アルバム「UROBOROS」[編集]

  • ESP RU-DRIVE Silver Burst(ドロップC#チューニング用)
  • ESP RU-DRIVE 3 Tone Sun Burst(全弦1音下げチューニング用)
  • ESP RU-DRIVE White(レギュラーチューニング用)
  • ESP HALIBUT-ASH(全弦1音下げチューニング用。ナットを牛骨仕様に変更している。「OBSCURE」で使用)
  • ESP HALIBUT-ASH(5弦からC♯、G♯、C♯、F♯、Hi-Bチューニング。「孤独に死す、故に孤独。」「STUCK MAN」「冷血なりせば」で使用)
  • Sadowsky NYC 5 Strings J Bass(レコーディング用)
  • LAKLAND classic 55-94
  • Morris MRB-1 (Acoustic Bass)
  • Ampeg SVT-2PRO(アンプ)
  • Ampeg SVT(アンプ)
  • Ampeg SVT(アンプ)
  • FUMAN PL PLUS J(パワー・サプライ)
  • mt'LAB(スプリット・ボックス)
  • mt'LAB(ライン・セレクター)
  • ROCKTRON Multi Valve(マルチエフェクター)
  • ROCKTRON パッチメイト
  • TECH 21 SANSAMP BASS DRIVER(オーバードライヴ&プリアンプ)
  • EBS UNICHORS

ライヴ「UROBOROS -with the proof in the name of living...」[編集]

  • ESP Toshiya custom 00(5弦からC♯、G♯、C♯、F♯、Hi-Bチューニング)
  • ESP Toshiya custom 01(5弦からC♯、G♯、C♯、F♯、Hi-Bチューニング)
  • ESP HALIBUT-ASH(5弦からA♯、G♯、C♯、F♯、Hi-Bチューニング。「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」「残」で使用)
  • ESP HALIBUT-ASH(全弦1音下げチューニング用。ナットを牛骨仕様に変更している。「OBSCURE」「Deity」で使用)

脚注[編集]

  1. ^ a b SHOXX 70号 (1998年12月)より。