Template‐ノート:Cite journal

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訳者[編集]

訳者を入れるところがないようです。共著者に入れるのも変ですよね。Template:Cite book に倣って、訳者 (translator) とその他の人名 (others) を加えるのはどうでしょうか。--Tatsujin28 2008年4月26日 (土) 11:56 (UTC)[返信]

  • 訳者の表示の件、もともと英語版にはないのかもしれませんが、特に日本語の論文だと翻訳論文は多くあると思いますので、「和書」の場合にご対応いただけないでしょうか。現状
  • 入力:{{Cite journal|和書|author = オランダ政府|year = 1994|translator = 安原桂子|title = 日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告|publisher = 日本の戦争責任資料センター|journal = 季刊戦争責任研究|issue = 4|date = 1994-6-25|pages = 46-58|ref= harv}}
  • 出力:オランダ政府「日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」、『季刊戦争責任研究』第4号、日本の戦争責任資料センター、1994年6月25日、 46-58頁
となって訳者の名前は省略されています。--宇井木辺出夫会話2016年2月29日 (月) 07:42 (UTC)[返信]

和書の書式がない[編集]

Template:cite bookには和書の書式Template:cite book/和書が用意されていますが、こちらには無いですね。Cite book/和書とcite journalを混ぜて使うと様式が不統一で見にくいのですが、どうにかならないものでしょうか。 --Maxima m 2008年9月18日 (木) 11:19 (UTC)[返信]

できてるようですが、「巻」「号」「頁」はつけない (必要ならパラメータの値にいれる) ほうがいいんじゃないでしょうか。とりあえず「頁」はとりました。あと、上で出ているように「others」パラメータはほしいです。作業してるかたよろしく。 --Hatukanezumi 2008年10月11日 (土) 05:58 (UTC)[返信]

authorlinkに関して[編集]

使用法:|authorlink=著者への内部リンク(Wikipediaのページ名を指定する。)
使用例:|authorlink=利用者:Brion VIBBER
と解説されていますが、これは紛らわしい。 すなわち利用者:Brion VIBBERはWikipedaにおいての編集者であり、解説や使用例としては誤解を招きやすく、適切ではありません。 この解説や使用例は実在する「Brion VIBBER」なる人物がそのjournal(雑誌などの発行物)の著者である例です。 英文版では
authorlink works either with author or with last & first to link to the appropriate article (interwiki link)
とされ、その著作者を紹介する「Wikipedia内のArticle(記事または項目 」へのリンクと唱われます。 また例としてauthor=[[Winston Churchill|Winston S. Churchill]] が挙げられ、英国過去の首相のWinston Churchillが現在Wikipediaを編集している訳ではありません。

従い、例は(あくまで例です);
|author=アイザック・ニュート(またはSir Isaac Newton)
|authorlink=[[アイザック・ニュートン]]
|year=1687
|title=万有引力の法則の発見の経緯
|journal=ネイチャー
|publisher=Nature Publishing Group (イギリス)
|location=[[ロンドン]]
と峻別された判りやすいものとする提案をします。--Namazu-tron 2008年10月26日 (日) 02:16 (UTC)[返信]

追加:「authorlink」の解説文は少々判り難いものですが、英文版Template:Cite journalのExamplesのOther examples には:
{{cite journal |last=Fowler |first=Martin |authorlink=Martin Fowler|coauthors=Kent Beck |title=Last Testimony of Sister Emma |journal=The Saints' Herald |volume=26 |year=1879 |month=October |pages=289}}
は展開され
→ Fowler, Martin; Kent Beck (October 1879). "Last Testimony of Sister Emma". The Saints' Herald 26: 289.
となるとされ、 記事Martin Fowlerがリンク先となっています。 従い、日本語版も分かり易い例が良いでしょう。
なお、 |last=zFowler |first=zMartin |とそれぞれに「z」を頭に付けて
{{cite journal |last=zFowler |first=zMartin |authorlink=Martin Fowler |coauthors=Kent Beck |title=Last Testimony of Sister Emma |journal=The Saints' Herald |volume=26 |year=1879 |month=October |pages=289}}としてテストすると、
zFowler, zMartin; Kent Beck (October 1879). "Last Testimony of Sister Emma". The Saints' Herald 26: 289.
と展開され、
「zFowler, zMartin」はあくまで 「Martin Fowler」へのハイパーリンクであり、「authorlink=Martin Fowler」が効いていることが判ります。--Namazu-tron 2008年10月26日 (日) 09:48 (UTC)[返信]

とりあえず、和書の例を実在の書誌に差し替えました。パラメータは、必須でないものもあるんで最低限のものだけにしました (決して奥野良之助が立項されていないためにリンクが張れないからではない)。 --Hatukanezumi 2008年10月26日 (日) 11:41 (UTC)[返信]

引数[編集]

英語版では first1, last1, first2, ... の引数が使えるようになっているので、翻訳などで英語版から {{cite journal}} をコピペした場合に表示されなくなってしまっているようです。--Calvero 2011年6月2日 (木) 17:15 (UTC)[返信]

ページの表記にかかわる仕様変更[編集]

ページ番号に "pp." と(強制的に?)つけるように仕様変更されたように拝見します。単行本のページには "pp."(単数の場合には "p.")をつけ、雑誌の場合にはつけないというフォーマットもありますので、配慮いただけませんか。少なくとも、事前の提案をして頂きたかった。さらに、

Hilário A. et al. (2011). “New Perspectives on the Ecology and Evolution of Siboglinid Tubeworms”. PLoS ONE 6 (2): pp. e16309.

に表示される単数ページに "pp." とつくのは誤りです。pp. は複数、単数がp. です。 --Maxima m 2011年7月29日 (金) 15:21 (UTC) Subst:で生じた不要なソース削る。下線位置変更 --Maxima m 2011年7月29日 (金) 15:48 (UTC)[返信]

(追記)和書ではこんなことになっています。「頁」が表示されなかったので手動で入れていました。そうしたら、「pp.」と「頁」が両方表示されるように。

今島実「ポゴノフォラ-海底の珍奇動物-」、『動物と自然』第10巻第5号、講談社、1980年、pp. 54-57頁

ご検討いただきたく存じます。 --Maxima m 2011年7月29日 (金) 15:38 (UTC)Subst:で生じた不要なソース削る。下線つける --Maxima m 2011年7月29日 (金) 15:48 (UTC)[返信]

Template:Cite bookと同様に、page/pagesへの入力が計算可能な数値であった場合にのみ「p.」「pp.」「頁」が挿入される仕様のサンドボックスを作成しました。これで問題ないようでしたらマージしたいと思うのですが、いかがでしょうか。
  • Hilário A., et al (2011). “New Perspectives on the Ecology and Evolution of Siboglinid Tubeworms”. PLoS ONE 6 (2): e16309. 
  • 今島実「ポゴノフォラ-海底の珍奇動物-」『動物と自然』第10巻第5号、講談社、1980年、54-57頁。 
--Purposefree 2011年7月31日 (日) 08:49 (UTC)[返信]

学術論文では、文字のスタイルで区別できるので pp. 等と入れることは少ないのではないでしょうか。和書の引用スタイルは詳しく知りませんが、欧文文献の引用に関してはpp. 等と入れるのは冗長に感じます。--Charlesy 2011年7月31日 (日) 09:32 (UTC)[返信]

賛成 Purposefree様のご提案の内容を支持します。--113.197.202.218 2011年8月3日 (水) 20:47 (UTC)[返信]
  • よほど特殊な事例がない限り、ページ数の表記などはプロジェクト全体で統一したいものです。bookとjournalでページ数表記が異なるためいちいちノートを熟読、などはナンセンスであると思います。従いましてjournalより多く利用されているであろうcite book / cite book ja-jp に合わせる形がよろしいのでしょう。ただし、どこまでフリーフォーマットにするか、どうこまで自動化するか、本来的には非常に好みの大きい所であり、確たる答えはなかなか見つからないものです。いっそ、page = と pages = で挙動を変えるとか・・・これにしてもjournal独断でやっていい問題でもないでしょうし・・・。他言語版との兼ね合いもありますしね。--Hman 2011年8月4日 (木) 02:50 (UTC)[返信]
113.197.202.218です。Wikipedia:井戸端/subj/「Template:Cite book」における「Pages」の扱いもご覧ください。--113.197.239.223 2011年8月4日 (木) 10:32 (UTC)[返信]
(以下、特に断らない限り単数頁を表す "p." は "pp." に含みます)Charlesyさんのおっしゃることの繰り返しになると思いますが「雑誌に掲載の論文はpp.をつけない、書籍(単行本など)に掲載の論文はpp.をつける」フォーマットがあります。Hilário A. et al. (2011) を載せているPLoS ONEが、まさにその形式を採用しています (HTML, PDF)。Referencesの139番が書籍、その前後が雑誌ですのでご覧下さい。Natureも、自らの雑誌に掲載した論文のcitationは "Nature 467, 95–98 (02 September 2010) doi:10.1038/nature09325" のように示しています [1]。雑誌名、太字の巻号に続いている文字・数字はページであることは自明になりますのでpp.をつけるのは冗長に感じます。
Hmanさんご指摘の他言語版との整合性ですが、/docを読んだ限りで。英語版ではpagesでpp.をつけない、仏語版ではpagespage, p., pp., passageはエイリアス)でp.をつける、独語版ではpagesでS.をつける、西語版ではpáginaは単数でp.をつけpáginasは複数でpp.をつけるがどちらもsinppで非表示に出来る、ですね。 --Maxima m 2011年8月8日 (月) 15:06 (UTC) (引数をcodeで囲う --Maxima m 2011年8月8日 (月) 15:26 (UTC)[返信]
井戸端の議論は拝見しました。こちら (Cite journal) も同じくpp.は自動で付加されないものとしてpages = pp. XX-XXと入力しているページが多数あり、表示がおかしくなっている箇所を相当数見かけます。"pp. pp. XX-XX"となりますよね。その部分だけでも緊急避難的になんとかして下さるとありがたいです。議論に参加している私が修正するのはあまり望ましいことではないように思いますので。 --Maxima m 2011年8月8日 (月) 15:26 (UTC)[返信]
遅くなりましたが、サンドボックスのテンプレートへの反映を行いました。これでMaxima mさんご指摘の問題も大方解消されると思います。--Purposefree 2011年8月20日 (土) 15:34 (UTC)[返信]
遅くなりましたが、「pp. pp. xx-xx」「pp. xx-xx」といったおかしな表示がなくなったことを確認しました。ありがとうございました。雑誌記事には "pp." が不要であるという、この節の最初で提起した件については、引き続きの議論・検討をお願いします。 --Maxima m 2011年8月29日 (月) 14:52 (UTC)[返信]
こんにちは。pagesに"pp."を付加およびpageを追加した者です。拙速な修正でご迷惑をおかけし、またちょうど体調を崩しコメントが大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。またPurposefreeさんには数値でない場合にpp.等を表示しないように修正していただきありがとうございました。{{Cite web}}のpagesパラメータを修正した際に本テンプレートも同様の問題(p.やpp.が表示されない)があると思い修正したのですが、もし欧文学術論文では"p."や"pp."を表示させないのが一般的なのであれば、元に戻すことに異論ありません。言い訳となってしまいますが、情報処理学会のようにpp.を表示する学会もあり(研究報告文献の引用の仕方(情報処理学会)「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内)、あまり疑わずに修正してしまいました。欧文のみ戻した方がいいでしょうか。和文においては数字のみでページ数を表すケースがないまたは少ないのであれば、付加した方が一般的に分かりやすいのでは、とも思います。--Penn Station 2011年9月9日 (金) 05:41 (UTC)[返信]

authorとcoauthorsの間の改行[編集]

利用者:Charlesyさんの10/31の編集についてですが、Calveroさんが上で指摘しているfirst1, last1, first2, ... の引数への対応策と思われますが、この編集以降、authorとcoauthorsの間に改行が入るようになっており、表示が乱れるようになっています。対応方法を検討しましたが、僕の能力で思いつかなかったため、申し訳ありませんが一度差し戻させて頂きました。KMT 2011年11月3日 (木) 08:43 (UTC)[返信]

不具合を生じさせてしまい申し訳ありせん。修正を試みましたので、ご指摘の点が改善されているかどうか確認をお願い致します。--Charlesy 2011年11月4日 (金) 01:50 (UTC)[返信]
素早い対応ありがとうございました。現在は改善されているように思われます。KMT 2011年11月6日 (日) 12:00 (UTC)[返信]

和書のテンプレート[編集]

date=引数を取れるようにできれば嬉しいです。暗に月刊誌をターゲットにしているようで、Newsweek日経ビジネスのような、週刊・隔月間の雑誌が指定できないので。。--Tondenh 2012年2月14日 (火) 04:33 (UTC)[返信]

  • コメント 各記事で投稿者の皆さんの様々な『自己流記入』に対し、できるだけ表示異常になるケースが少なくなるよう、ちょっとヤヤコシい条件分岐を私が入れておいたことがあるのですが、今回の更新でそれが除去されていることに気がついてはいたのですが、手を出さずにおりました。もしかしたら、それが関係しているのかもしれません。対処のほうはおまかせしますので、よろしくお願いいたします。--しまあじ 2012年2月21日 (火) 19:54 (UTC)[返信]
  • 訂正 すみません、履歴を確認しましたら、上に記した件は、この{{Cite journal}}ではなく、{{Citation}}だったか {{Cite news}}だったか、別のテンプレートでした。そちらについてちょっと気になっていたので、「やっぱり」と思ってしまい先入観から早合点しました。これとは別問題のようです。余計なことを記しまして、すみませんでした。--しまあじ 2012年2月21日 (火) 20:07 (UTC)[返信]
  • 仮修正しておきました: とりあえず縦棒を1本追加しただけですが、Trcaさんから指摘のありました「ゲイコツナメクジウオ」のケースについては、月が記入されていなくても 変数名{{{month}}}がそのまま表示されないようにしておきました。Tondenhさんにも、他に問題がないかの確認のほうをよろしくお願いいたします。--しまあじ 2012年2月21日 (火) 20:34 (UTC)[返信]

Template:Cite journalにおいて和書で頁(page, pages)を指定した場合の表示について[編集]

テンプレートの改変により、頁(page, pages)の表記が変になっています。もともと pages=238-240頁 のように書いていたところでは「238-240頁頁」のように「頁」が重複して表示されます。 例えば、

{{Cite journal|和書|year=2011|month=1|title=10年後、米軍が東アジアから撤退する理由|journal=Voice|issue=397|pages=68-77頁|publisher=PHP研究所}}

の表示は以下のようになります。

「10年後、米軍が東アジアから撤退する理由」『Voice』第397号、PHP研究所、2011年1月、68-77頁頁. 

対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月22日 (木) 16:46 (UTC)[返信]

すみません、#ページの表記にかかわる仕様変更で投入されていたworkaroudを見落としていました。。修正版を投入しました。--Tondenh会話2012年3月22日 (木) 18:13 (UTC)[返信]
修正ありがとうございます。これでokだと思います。--敷島健一会話2012年3月23日 (金) 17:20 (UTC)[返信]

Template:Cite journalにおいて和書でfirstとlastを指定した場合の表示について[編集]

テンプレートの改変により、ファースト・ネーム(first)とラスト・ネーム(last)の表記が変になっています。|first=アイザック|last=ニュートン のように書いていたところでは「ニュートンアイザック」のように名前が連続して表示されます。以前は「ニュートン, アイザック」のように「, 」で区切って表示されていたと記憶しています。 例えば、

{{Cite journal|和書|first=アイザック|last=ニュートン|year=1687|title=万有引力の法則の発見の経緯|journal=ネイチャー}}

の表示は以下のようになります。

ニュートンアイザック「万有引力の法則の発見の経緯」『ネイチャー』1687年. 

対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月23日 (金) 18:44 (UTC)[返信]

日本人の場合もあり、どちらが使い勝手が良いか悩んだのですが、挿入する仕様でよいでしょうか?。|author-name-separator=・ とすれば後から付け足すこともできたりします。
ニュートン・アイザック「万有引力の法則の発見の経緯」『ネイチャー』1687年。  --Tondenh会話2012年3月24日 (土) 03:39 (UTC)[返信]
既に外国人の場合にセパレータ「, 」を付けることを前提にして first と last を使用している事例が数多くあるので、挿入する仕様でお願いします。この動作はTemplate:Cite journal#パラメータ一覧
|last=著者の姓(「, first」より前に表示される)
|first=著者の名(「last, 」の後に表示される)
と記載されている通りの動作です。ちなみに、セパレータを author-name-separator で指定して対処するのは事例の数が多いので大変手間がかかり非現実的です。また、セパレータを「・」にすると、(1) first と last の順で記載してある場合と、(2) last と first の順で記載してある場合との区別がつかなくなります。つまり、(1)「アイザック・ニュートン」の場合と(2)「ニュートン・アイザック」の場合との区別です。ですので、セパレータは以前のように「, 」でお願いします。そうすれば、最初のパラメータに「和書」を入れない外国語文献の場合と動作が同じになりますので分かりやすく互換性も保たれることになると思います。--敷島健一会話2012年3月24日 (土) 09:01 (UTC)[返信]
了解です、そのように対応しました。--Tondenh会話2012年3月24日 (土) 09:17 (UTC)[返信]

accessyear[編集]

閲覧日表示に異常のある記事のうち、この{{Cite journal}}で発生している記事で不審なケースをみつけたので調べましたところ、元々サポートされていなかったのか、それともいつのまにか外されたのか、もう追跡するのも面倒なのですが、この {{Cite journal}}では accessyearが {{Citation/core}}に渡されていません。しかし他の兄弟テンプレート {{Citation}}や{{Cite web}}等と同様に accessyearを使用している記事もあり、それらの記事では年の表示が欠けています。 この問題は、もうテンプレートを修正してもキリがないので、各記事で問題が発生している箇所の日付を accessyearを使用しない形式に修正しておきます。--しまあじ会話2012年3月24日 (土) 13:08 (UTC)[返信]

accessdaymonth[編集]

英語版だと accessdaymonthというパラメータもあるんですね。日本語版では対応されていないので、accessyear と accessdaymonth で記入されている日付は全く表示されていません。これについてもテンプレートを対応させるのでなく、accessdate のみでの指定に各記事を個々に修正すればよいだろうと思います。--しまあじ会話2012年3月24日 (土) 15:07 (UTC)[返信]

追記: accessdaymonthは英語版でも解説ページには書かれていないのですが、ねんのため確認したところ、テンプレート本体の内部にはたしかに存在してました(紛らわしいこときわまりないです)。これまで {{Citation}}関係だけに限らず他のテンプレートについても時々思ったことがあるのですが、新しいテンプレートの導入にしても既存テンプレートの機能追加にしても、英語版テンプレート自体に問題のありそうな例も数多くあり、「英語版にあるから」と安易にそのまま日本語版に持ってくることは避けたほうがよいと思います。--しまあじ会話2012年3月24日 (土) 15:30 (UTC)[返信]

「閲覧。.」という表示[編集]

本テンプレートの非和文モードでは、URLの閲覧年月日(accessdate)を指定すると、
2001年2月3日閲覧。.
のように句点とピリオドが重複して出力されることがあります。

{{ 中略 | url=http://wikipedia.org/ | accessdate=2001-02-03 }}
表示
Doe, John (1999). This Looks Funny. Ugly Journal 12 (3). http://wikipedia.org/ 2001年2月3日閲覧。. 

原因は、次の二つの事実の間の不協調とみられます。

  1. 入力例は、本テンプレートにおいて非デフォルトの postscript(ピリオド)を設定される条件を満たす
  2. 入力例は、Template:Citation/core側で「“閲覧”の後ろに句点を付けない条件」を満たさない

パラメータ archivedate についても同じ問題がありそうです。

Doe, John (1999). Title. Journal 12 (3). オリジナルの2001年7月27日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20010727112808/http://www.wikipedia.org/. 

一方、quote があるときはコア側と協調動作します。

Doe, John (1999). Title. Journal 12 (3). http://wikipedia.org/ 2001年2月3日閲覧. "Quote, unquote." 

解決が必要なら、(1)本テンプレート側で問題のある場合を判別して postscript に空文字をセットするか、(2)コア側で postscript が空でないときなども「“閲覧”の後ろに句点を付けない場合」に加えるか、などが考えられると思われます。技術的には、非デフォルトの postscript を設定する本テンプレートの側にうまく設定する責任があるのでしょうが、より一般に、もし「(2001年2月3日閲覧)」とか「[2001年2月3日閲覧]」のように最初から閲覧年月日は括弧内に表示すれば句点の有無の問題がなくなり、この種の潜在的問題を解消できるようにも思います。

現状、必要なら、空の postscript を追加することで末尾のピリオドを抑止できます。

{{ 中略 | url=http://wikipedia.org/ | accessdate=2001-02-03 | postscript= }}
表示
Doe, John (1999). This Looks Better. Cute Journal 12 (3). http://wikipedia.org/ 2001年2月3日閲覧。 

このヒントをドキュメントに追加しようかと思ったのですが、もしかすると「閲覧。.」という表示は仕様で「それで良い」という判断が既に下されているのかもしれないという可能性に思い当たったため、こちらに書かせていただきました。—Gyopi会話2012年7月22日 (日) 10:08 (UTC)[返信]

PMCのリンクテキストに不具合[編集]

2014年10月20日 (月) 07:58 (UTC)の時点で、PMCを記載するとリンクの体裁が崩れます。例:{{Cite journal |author=Sugita,T. |coauthors= Nakajima,M.; Ikeda,R.; et.la. |date=2002-05 |title=Sequence analysis of the ribosomal DNA intergenic spacer 1 regions of Trichosporon species. |journal=J Clin Microbiol. |volume=40 |issue=5 |pages=1826-30 |pmc=PMC130926 |pmid=11980969 }}
  • pmc記述あり:「Sugita,T.; Nakajima,M.; Ikeda,R.; et.la. (2002-05). “Sequence analysis of the ribosomal DNA intergenic spacer 1 regions of Trichosporon species.”. J Clin Microbiol. 40 (5): 1826-30. PMC PMC130926. PMID 11980969. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMCPMC130926/. 」。
  • pmc記述なし:「Sugita,T.; Nakajima,M.; Ikeda,R.; et.la. (2002-05). “Sequence analysis of the ribosomal DNA intergenic spacer 1 regions of Trichosporon species.”. J Clin Microbiol. 40 (5): 1826-30. PMID 11980969. 」。
修正できる方はお願いいたします。--61.114.204.174 2014年10月20日 (月) 07:58 (UTC)[返信]
上記の問題点は以下のようにパラメータから"PMC"を取り除けば解消するはずですが、"PMC"がついていても正常に動作するようテンプレートを改修すべき、というご意見でしょうか?

雑誌コードの追加[編集]

日本ではISSNはあまり使われず、もっぱら雑誌コードで識別するのが一般的なようなので雑誌コードの引数を追加したいです。--CornBoard会話2015年7月29日 (水) 04:18 (UTC)[返信]

和書とchapterパラメータ[編集]

和書の書式を使用すると、chapterパラメータを指定しても無視されてしまうようです。参考までに洋書と和書の書式を並べておきます。

書式をどうすべきなのか自分では分かりかねますので、詳しい方のご意見を伺いたいです。 -- ktns会話2015年8月6日 (木) 12:51 (UTC)[返信]

情報 {{cite journal2}}・{{cite magazine2}}・{{citation2}}など一部のCS1テンプレートにおいても、|journal=|work=を使用した場合は|chapter=に指定した内容が表示されない仕様になっています(参考:Help:CS1テンプレートエラー#chapter_ignored)。--本日晴天会話2024年1月20日 (土) 06:23 (UTC)[返信]

必須であるtitleのパラメーターがないCite記述について[編集]

ノート:北斗星 (列車)#出典(雑誌記事)の無題タイトルについて」で痛感させられましたが、titleがないのにurlパラメーターがあって、名無しリンクになっていたので、それでの修正経緯で発生したものです。それの対応のために{{full}}と言う認識すら明記されていないのは遺憾に思う次第です。Wikipedia:出典を明記する#記載すべき情報にも{{full}}の記述がなく、逆方向の内部リンクではあるのにも遺憾であります。この様な事も先述のノートで知ったぐらいです。{{full}}の記述を明記を求めます。先立って編集すると余計に混乱でまずい気もしていますので、先に伺いたいのです。--水瀬悠志会話2015年11月20日 (金) 20:07 (UTC)[返信]

失礼ですが文意が理解できません。リンク先のノートでの会話からだいたいの意図は汲めるのですが、具体的に何を望まれているのですか?template:cite journal/docに、出典情報が不完全である場合には{{full}}を付記せよとの記述があるべきだというご意見なのですか?ご返事いただく際には、重ねて失礼ですが投稿前に投稿内容が文意の通る日本語になっているかどうか重ねてご確認されますことをお勧めいたします。 -- 133.11.82.45 2015年11月23日 (月) 02:15 (UTC)[返信]
要は133.11.82.45さんの言う通りで、『template:cite journal/docに、出典情報が不完全である場合には{{full}}を付記せよ』と言う通りです。それは、Cite表記でのWikipedia:出典を明記する#名無しリンクを避けると言う目的もあります。周りくどい表現なのは否めませんが、こちらは真面目に話しているのですからWikipedia:個人攻撃はしないに当たる表現だけはやめて下さい。最悪、「日本語分かりますか?」と言っているのと同じで
個人攻撃はやめてください。個人攻撃はやめてください。これ以上続ければ、ウィキペディアの編集ができなくなる投稿ブロックの対象となります。ご注意ください。】
ものです。貴方こそ差別表現を確認して貰って欲しいと返答させて頂きます。--水瀬悠志会話2015年12月11日 (金) 12:14 (UTC)[返信]
URLについてですが、あくまで「ウェブ上で閲覧できるリンク先」となっています。つまり、外部のウェブ上で直接内容が閲覧できるもののことでしょう。例えば「市報」です。市報は大抵バックナンバーもまるごとPDF形式で公開していることが多いので、それに基づいて加筆をした場合にそのURLへリンクすることになりますので、そういう場合にはタイトルが必要です。しかし、今回の北斗星の場合は元々参考文献として加えられたときには外部URLが載っていなかったのに、後から付け加えたために名無しリンクが発生したものです。かつ、この外部リンクは目次しか載ってないサイトで適切なリンクとはいえないでしょう。この場合、(タイトル不明)などとせずURLそのものを除去してしまった方が良かったのではないかと思います。
あと{{full}}ですが、これはそこの使用例にもある通り、通常はもっと曖昧な場合につかうものでしょう。鉄道関連でよくあることですが、JTB時刻表各号とだけしかないものがあって、そういうものには{{full}}を使ったらよいと思います。しかし、今回の場合は、文献を特定できる十分な情報があり、さらにページも特定されてるので、こういうテンプレートは必要なかったはずです。
なお、133.11.82.45さんの発言はもう少し分かりやすく整理してお書きくださいということであって、「日本語分かりますか?」とは別物でしょう。個人攻撃には当たらないと思います。--UE-PON2600会話2015年12月21日 (月) 14:17 (UTC)[返信]
UE-PON2600さんの具体的な説明には感謝します。確かに、時刻表でも出典ページが明らかでない箇所も鉄道記事では結構あるので不十分な面はあるでしょう。確かに、URLを十分なタイトルが出るまではコメントアウト・除去等で対処すべきでした。こんな所を思い付かなかったのが自分の編集において至らなかった面についてはお詫びしたいです。

また、133.11.82.45さんに関しては、私に関して精神障がいによる整理が苦手な性格であるので「失礼ですが」と言うのは免罪符にならず、「障がい者に対するハラスメント」を個人攻撃として見做しました。海外籍の編集者のカタコト日本語でもその様な事を言いそうな面が否めなかったので、警告として言ったまでです。上から目線の言い方ではなく「分かりやすく整理をお願いします。」と礼儀を持った返答でしたら、個人攻撃とは見做しませんでしたし。--水瀬悠志会話2015年12月31日 (木) 15:22 (UTC)[返信]

[[Category:]]?[編集]

cite journal におきまして、[[Category:]]が表示されております。このノートページにおきましても、ページの表記にかかわる仕様変更に書かれた例示にも[[Category:]]が表示されております。解消策をお考え下さりますようお願い申し上げます。--謗法会話2015年12月15日 (火) 16:31 (UTC)[返信]

使用モジュールを修正しました。少なくともこのノートページでは出なくなりました。--K-iczn会話2015年12月16日 (水) 03:25 (UTC)[返信]
解消されたようでございます。ご尽力ありがたく存じます。--謗法会話2015年12月16日 (水) 15:54 (UTC)[返信]

monthパラメータのエラー[編集]

ここ最近、monthパラメータを使用した場合にエラーが出るようになりました。詳しい方に修正いただけると助かります。これが、どこかで合意の下の行われた継続的変更なら、documentationの説明の方を変更する必要があります。--Yapparina会話2015年12月19日 (土) 23:59 (UTC)[返信]

ソース
{{Cite journal |first=M. |last=Musallam |title=An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation |journal=IEEE Transactions on Reliability |volume=61 |issue=4 |year=2012 |month=12 |publisher=IEEE |pages=978–986 |doi=10.1109/TR.2012.2221040}}
出力結果
Musallam, M. (12 2012). “An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation”. IEEE Transactions on Reliability (IEEE) 61 (4): 978–986. doi:10.1109/TR.2012.2221040. 
ソース(month無しの場合)
{{Cite journal |first=M. |last=Musallam |title=An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation |journal=IEEE Transactions on Reliability |volume=61 |issue=4 |year=2012 |publisher=IEEE |pages=978–986 |doi=10.1109/TR.2012.2221040}}
出力結果
Musallam, M. (2012). “An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation”. IEEE Transactions on Reliability (IEEE) 61 (4): 978–986. doi:10.1109/TR.2012.2221040. 

コメント Yapparinaさんが求めていないコメントかもしれず申し訳ございませんが、この場合|date=に変更するしか無さそうです。現行のdocumentationを読む限りは|month=は「和書」限定であるように取れます。エラーメッセージは英語版の使用記事でも放置されたままなのが多くBotなどで一掃するといった動きが確認できません。--K-iczn会話2015年12月20日 (日) 04:12 (UTC)[返信]

dateに変更
{{Cite journal |first=M. |last=Musallam |title=An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation |journal=IEEE Transactions on Reliability |volume=61 |issue=4 |date=December 2012 |publisher=IEEE |pages=978–986 |doi=10.1109/TR.2012.2221040}}
出力結果
Musallam, M. (December 2012). “An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation”. IEEE Transactions on Reliability (IEEE) 61 (4): 978–986. doi:10.1109/TR.2012.2221040. 

便乗しますが、dateのYYYY-MM形式でエラーが出ているようです。英語で月名 YYYYでエラーは出なくなりますが、それは単にエラーメッセージが出ないだけですしね……。ついでにRetrieved も日本語化した方が良いとは思います。--Open-box会話2015年12月20日 (日) 05:44 (UTC)[返信]

コメント このようなエラーは以前は出ていなかったのですから、テンプレートが使用しているテンプレートやモジュールの変更をエラーが出る前の状態に戻せば問題は解決するのではないでしょうか。Yapparinaさんが示されたエラー例にあるhelpのリンク先がen:Help:CS1 errorsであることを考えれば、このエラーの原因はモジュール:Citation/CS1関係のモジュールに起因しているように思われます。エラーが起こった時期を考えると12/6以降のK-icznさんの変更が影響を与えてそうです。どれが原因かは分かりませんが、とりあえず一旦{{Cite journal}}が読み込んでいる4つのCS1モジュール(モジュール:Citation/CS1モジュール:Citation/CS1/Configurationモジュール:Citation/CS1/Date validationモジュール:Citation/CS1/Whitelist)をそれぞれ12/6の編集前の状態に戻せばエラーは出なくなるのではないかと思います。--重陽会話2015年12月20日 (日) 10:26 (UTC)[返信]
モジュールを一旦戻しました。ここではエラーは出なくなったようですが、ご確認いただければ幸いです。--K-iczn会話2015年12月20日 (日) 10:46 (UTC)[返信]
さらにこのテンプレートもモジュールを使っていない版まで戻したほうがいいのではないかと考えますがどうでしょうか?--K-iczn会話2015年12月20日 (日) 10:50 (UTC)[返信]

みなさん、コメント・ご対応ありがとうございます。Open-boxさん指摘のdate=YYYY-MM形式も、以下のように機能するようになりましたね。ずぶの素人である私にはモジュールを使った方が良い/使わない方が良い等、正直よく分かりませんが、エラー無く機能するようになったので私としては満足です。ありがとうございました。--Yapparina会話2015年12月20日 (日) 12:59 (UTC)[返信]

ソース
{{Cite journal |first=M. |last=Musallam |title=An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation |journal=IEEE Transactions on Reliability |volume=61 |issue=4 |date=2012-12 |publisher=IEEE |pages=978–986 |doi=10.1109/TR.2012.2221040}}
出力結果
Musallam, M. (2012-12). “An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation”. IEEE Transactions on Reliability (IEEE) 61 (4): 978–986. doi:10.1109/TR.2012.2221040. 

コメント K-icznさんご対応ありがとうございます。私もモジュールについてはよく分かっておらず、単に履歴等の周辺情報から原因に当たりを付けたに過ぎませんので、モジュールを無効化すべきか否かは判断つきません。ただ、モジュールを使っていなかった頃には起こっていなかった不具合が発生したという事実があり、CS1モジュールが英語版から移入されたものであるために日本語版独自の引数に対して不具合を引き起こすこともあるようですから(モジュール‐ノート:Citation/CS1)、モジュール導入によるメリットが見えないままデメリットだけが表面化しているのが現状なのだろうとは思います。--重陽会話2015年12月20日 (日) 22:30 (UTC)[返信]

確かに、en:Template:Cite journalを見ていると引数がモジュール導入時と同時なのかかなり変わっているので互換性の問題から今後英語版記事を翻訳するとかでかなりの負担になるのが予想されます。なので先ほど書いたとおりこのテンプレートもモジュールを使っていない版まで戻し、Template:Cite journal ja-jpのように新たに英語版から持ち込んだモジュールを使ったテンプレートを作成し、もし英語版記事翻訳でエラーが出る場合は新たな方のテンプレートに差し替えを試みるというやり方なら混乱を一番小さく出来ると考えます。--K-iczn会話2015年12月21日 (月) 07:44 (UTC)[返信]
一週間ぐらい異論が出なければ戻すつもりでしたが、Wikipedia:バグの報告#LuaScript記述ミスでスクリプトエラー報告が出たため急遽このテンプレートをLuaモジュール不使用版まで差し戻しました。取り急ぎ報告します。--K-iczn会話2015年12月22日 (火) 15:06 (UTC)[返信]
コメント ちょっとen:Help:Citation Style 1を見てみたのですが、CS1モジュールは統一された出典スタイルに揃えるために導入されたモジュールなようです。モジュールについてよく分かっていないので的外れな話かもしれませんが、CS1モジュールが単にスタイルを統一するだけのモジュールなのであれば、CS1を導入しない場合、CS1のスタイルへの修正が行われず日本語版におけるこれまでのスタイルで表示されるだけであって、それ以上の問題は起こりようがないように思えます。恐らくモジュールを使っている英語版から出典をコピペしてもエラーが出ないように日本語版でもモジュールを導入しましょうということが目的なのだと思いますが、スタイルを調整しているだけなのであれば「英語版記事翻訳でエラーが出る」ということ自体起こらないのではないかと思います。少なくとも英語版でTemplate:Cite journalにCS1モジュールが導入された2013年3月から日本語版に導入された2015年1月までの2年弱の間、日本語版において全く不具合報告がなかったことからもそれは示唆されます。そもそも導入の必要があるモジュールなのかというところから考えなければならないような気がします。
それでも日本語版でCS1モジュールを導入したいということであれば、モジュールの導入と同時にen:Help:CS1 errorsen:Help:Citation Style 1などのヘルプ文書の日本語化も行っていただく必要があると思います。K-icznさんはモジュールに関してお詳しくヘルプなど必要ないかもしれませんがそういう人ばかりではありませんし、この手の複雑なモジュールではエラーを完全になくすことは非常に困難でしょうから、エラーが出たときに編集者が自身の手で対応できるように各ヘルプ文書を先に導入しておくことは必須です。今回の件でも、テンプレートのエラーが出たときに表示されるhelpのリンク先が日本語化されたヘルプページであれば、問題の原因はもっと早く特定できていたのではないかと思います。
兎角、K-icznさんが全てを負担する必要はありませんし、そういうことが得意そうな方に協力を依頼してもいいかもしれません(プロジェクト:ウィキ技術部あたり?)。現状ではモジュールを使っていないことによるエラーの報告は見られませんしそう急ぐ必要がある案件でもないでしょう。--重陽会話2015年12月27日 (日) 03:56 (UTC)[返信]
すいません、Luaモジュールの目的はスタイルを揃えるだけでなくテンプレートの使用制限に引っかかるのを回避するという目的もあるらしく、2015年の日本で使用制限に引っかかり出典が表示されなくなっため、暫定的にCS1モジュールを使用したテンプレートに差し替えたところ表示されるようになりました。テンプレート使用制限を回避できる場合はCS1モジュールを使用したほうがいいのではないかと考えられます。--K-iczn会話2015年12月28日 (月) 10:06 (UTC)[返信]
お教えいただきましてありがとうございます。翻訳記事における出典テンプレートのコピペの方は大丈夫でも、テンプレートの使用制限の方で引っかかってくるのですね。そうであれば、やはりK-icznさんの当初のアイデア通りにCS1モジュールを使用したテンプレートを別に作成しておいて、テンプレートの使用制限に引っかかった場合にはモジュールを使ったテンプレートに差し替えを試みるという方法が今できる最善かもしれませんね。使用制限に引っかかるほど多くの出典テンプレートを使用している記事はそれほど多くないかと思いますし、そのような特殊な事情を回避するための止むを得ない選択としてであれば、month引数やdate引数のYYYY-MM形式が使えないことも許容せざるを得ないかなと思います。--重陽会話2015年12月28日 (月) 13:19 (UTC)[返信]

以後の経過ですが、2ヶ月毎の発行誌や季刊誌でのパラメータにおいて、2ヶ月単位だったり季節パラメータ記述でのmonthパラメータのエラーが起こっています。

  • 2ヶ月毎の発行誌は早い月に修正。(あくまで発行月として)
  • 季刊誌の季節パラメータは除去。(発行月が不明瞭なため)

で対応しています。本来なら適切なパラメータを用意すべきですが、英語ジャーナルでそのまま当てはめている例があります。 技術的な方に善処頂けると良いのですが、当面は月対処しか出来ない以上は先に列挙した対応とします。--水瀬悠志会話2018年12月27日 (木) 05:39 (UTC)[返信]

ハーバード方式を指定した場合の表示順(特に「和書」を指定したとき)の出力変更希望[編集]

これはCite Journal 和書に限った話ではなく、Cite Book |和書や、和書指定をしないCite Journal、Cite Bookでもそうなのですが、 refのパラメータにharv(ハーバード方式)を指定したとき、 ハーバード方式は姓(last)ないし著者名(author)と発行年(year)で出典を特定する記法のため、 出力は

  1. (姓(last)と名(first))その指定がない場合は著者名(author)
  2. 年(year)その指定がない場合は日付(date)が指定している「年」
  3. それ以外の出力(もし姓(last)と名(first)と著者名(author)が重複して指定されている場合の著者名、年(year)と日付(date)が重複している場合の日付を含む)

という順序で出力していただきたいです。

現状、「和書」指定がないときも、「年」と「日付」が重複指定されていてかつ「姓」と「著者名」が重複指定されているとき、

  • (1)著者名((2)日付)(3)その他の情報

の順で表示されるので、それも

  • (1)姓、名((2)年)(3)その他の情報(著者名と、日付を含む)

という順序で出力すべきだと思うのですが、特に「和書」指定があるときには、

  • (1)著者名 (2)その他の情報(日付を含む)

という順序で表示され、これだとハーバード方式の検索情報となっている「年」が最初に表示されないので、参考文献を探しづらくなってしまっていると思います。最低限、「和書」指定がないときと同じように

  • (1)著者名((2)日付)(3)その他の情報

という順序で出力されるようにしていただきたく、またできれば

  • (1)姓、名((2)年)(3)その他の情報(著者名と、日付を含む)

という順序で出力されるようにしていただきたいです。ぜひともよろしくお願いします。例として、

  • {{Cite journal|和書|last = オランダ政府|year = 1994|author = 安原桂子|title = 日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告|publisher = 日本の戦争責任資料センター|journal = 季刊戦争責任研究|issue = 4|date = 1994-6-25|pages = 46-58|ref= harv}}

と指定したら、現状では

  • オランダ政府「日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」、『季刊戦争責任研究』第4号、日本の戦争責任資料センター、1994年6月25日、 46-58頁。

と出力されますが、

  • オランダ政府(1994)安原桂子「日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」『季刊戦争責任研究』第4号、日本の戦争責任資料センター、1994年6月25日、 46-58頁。

と出力されるようにしていただきたいです。--宇井木辺出夫会話2016年2月29日 (月) 08:19 (UTC)[返信]

citeタグの閉じタグが対応していない[編集]

テンプレートのソースの最後から2行目に"</cite>"とありますが、このciteタグの閉じタグが開きタグに対応していません。余計な閉じタグに見えますので、この閉じタグを削除したいと思っていますが、いかがでしょうか? --MawaruNeko会話2017年11月6日 (月) 15:29 (UTC)[返信]

コメント そのようですね。過日追加されたシンタックスハイライト機能をオンにした場合、対応したタグが無いと赤の文字になるようです。対応するタグが有ると緑の強調文字になります。--Frozen-mikan会話2017年11月8日 (水) 04:59 (UTC)[返信]
完了 対処いたしました。--MawaruNeko会話2017年11月13日 (月) 14:51 (UTC)[返信]

質問 (pmcパラメータ)[編集]

Wikipedia:井戸端#cite journal の PMC の質問について

-- signed by にょろん (会話) 2018年3月4日 (日) 09:55 (UTC)[返信]

(新たにわかったことがあるので、訂正します)pmcの問題はタイトルのURLは正しくリンクされているようなのですが、PMCIDのURLは存在しないドメインが使われているということみたいです。

アグマチン#存在の出典だと タイトルのURLは

http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?tool=pmcentrez&artid=PMC3369198

で正しくリンクされているようなのですが、 PMCのURLは

http://www.pubmedcentral.gov/articlerender.fcgi?tool=pmcentrez&artid=PMC3369198

でサイトが存在しないと言われます。

PMCIDのURLを nih.gov に直してもらえないでしょうか。 -- signed by にょろん (会話) 2018年3月7日 (水) 10:08 (UTC)[返信]

もとの井戸端で指摘されている通り、{{Citation/identifier}}側の問題ですね。サンドボックス作成しました。テストケースをご確認ください。問題がなければ1週間後に修正実施します。--翼のない堕天使会話) 2018年3月11日 (日) 06:14 (UTC) リンク修正--翼のない堕天使会話2018年3月11日 (日) 06:14 (UTC)[返信]
返信 確認しました。問題ないと思います。 -- signed by にょろん (会話) 2018年3月11日 (日) 13:27 (UTC)[返信]
チェック 修正しました。--翼のない堕天使会話2018年3月18日 (日) 08:10 (UTC)[返信]

洋書におけるdate引数に関する提案[編集]

現在、本テンプレートにおける洋書のdate引数は下記の扱いとなっています。
|Date = {{#if:{{{date|}}}|{{{date}}}|{{{day|}}} {{{month|}}} {{{year|{{{publication-date|}}}}}}}}

これを下記のように編集することを提案いたします。
|Date = {{#if:{{{date|}}}{{{month|}}}{{{year|}}}{{{publication-date|}}}|{{Citation/showdate|{{{date|}}}|{{#if:{{{year|}}}|{{{year}}}|{{{publication-date|}}}}}|{{{month|}}}}}|}}

提案の理由は「2018-08-29」のように入力した場合、Cite bookやCite webでは「2018年8月29日」と正しく出力しますが、Cite journalではそのまま「2018-08-29」となってしまうため。一応、サンドボックスで上記の変更を実施いたしました。特に反対がなければ、1週間後を目処に編集を行いたいと思います。--ネイ会話2018年8月29日 (水) 16:06 (UTC)[返信]

報告 合意成立とみなして、編集を行いました。--ネイ会話2018年9月9日 (日) 09:09 (UTC)[返信]

ありがとうございます。前者だとありがたいです(私が決めて良いのでしょうか?)。--JapaneseA会話2018年12月24日 (月) 23:13 (UTC)[返信]
とりあえず、告知を張って1週間待ちます。--ネイ会話2018年12月25日 (火) 05:45 (UTC)[返信]
何から何までありがとうございます。--JapaneseA会話2018年12月25日 (火) 05:47 (UTC)[返信]
{{解決済み}}のテンプレートが誤解を招きそうなので一旦除去しました。--ネイ会話2018年12月27日 (木) 01:15 (UTC)[返信]
monthが挙がっている季節だけではなく、2ヶ月以上の単位で示されている場合があります。上記節のmonth記述ルールで一部記事は直してしまったのですが、月単位以外の対応出来るなら保留にしておいた方が宜しいでしょうかね。--水瀬悠志会話2018年12月28日 (金) 18:07 (UTC)[返信]
(補足)「上記の節」だけでは説明不足になるので自分が行おうとしている対処法を明確に挙げます。
  • 2ヶ月毎の発行誌は早い月に修正。(あくまで発行月として)
  • 季刊誌の季節パラメータは除去。(発行月が不明瞭なため)
勿論、複数月毎の発行ジャーナルでも発行月が明確な場合は、発行月を明示すべきなのですが要は複数月指定のエラーの問題ですね。--水瀬悠志会話2018年12月30日 (日) 22:39 (UTC)[返信]
報告 1週間経過して特に反対がなかったため変更を行いました。なお、今回の提案はあくまでもカテゴリ付けの変更であり、月単位以外への対応とは特に関係がありません。--ネイ会話2019年1月1日 (火) 06:28 (UTC)[返信]
ありがとうございます。これでカテゴリ内が見やすくなりました。--JapaneseA会話2019年1月1日 (火) 07:08 (UTC)[返信]
コメント 私がmonthで指摘しているのは複数月エラーによるdateパラメータへの修正であり、date自体のエラーがある訳ではないのでその点はよろしくお願いします。誤解もあった面があったのは申し訳ないです。--水瀬悠志会話2019年1月3日 (木) 02:12 (UTC)[返信]
  • 質問 Template:Cite_journal/doc#外国語文献の例のように、外国語文献であるにも関わらず、出版年月日の部分のみが日本語表記になってしまっておりますが、これは意図された結果なのでしょうか。例えば英語文献の場合には、例えば (1879年10月) ではなく引数に記述された通り (October 1879) と表記するのが参考文献表記のスタイルとして一般的であり、現状はいかにも奇異に思われます。
  • また、出版年月日に複数の月や季節を指定しているのは「元の雑誌がそのように書誌情報を提供しているから」なのであって、例えば季刊誌の場合には (Summer 1991) のような参考文献表記が通例です。これに編集者の一存で手を加えることは、元の書誌情報から乖離することになりかねないのではないでしょうか。--Arvin会話2019年1月23日 (水) 10:20 (UTC)[返信]
  • 私もArvinさんと同じく、海外文献書誌情報の書式であるのに出版年月日のみ日本語の表記になっているのは違和感を禁じ得ないです。海外文献(特に欧文)における世の中の参考文献推奨書式も、「xxxx年xx月xx日」と書くように指示するものはあまり見当たらないと思います。前までこんな風に表示されてなかったように記憶しておりますが、この変更でそうなったんですかね? 直していただけるとありがたいです。--Yapparina会話2019年1月26日 (土) 11:44 (UTC)[返信]
コメント 本件について、すぐに行う対処とより長期的な対処法を提示します。
  • 当面の解決策は、前回の編集を取り消すこと。反対がなければすぐにでも実施しましょう。
  • 長期的には、{{Cite journal2}}と同様に、洋書をモジュール使用に変更します。モジュールは英語版からの移入を元に一部日本語版向けのカスタム化を行う形になります。こちらは反対がなければ文書の整備とテストケースの用意から始めます。Cite journalにおける主な変更点は「いついつ閲覧。」が日本語から英語になることですが、これを受け入れるか、日本語への変更を試みるか(かなり複雑ですが不可能ではないと思います)は私の一存では決められません。
以上です。--ネイ会話2019年1月31日 (木) 04:53 (UTC)[返信]
どちらのご提案に対しても、私としましては異議はございません。閲覧年月日の表示につきましては、私は本テンプレートにおいて accessdate を指定する使い方をしたことがありませんので、特段のこだわりはございません。--Arvin会話2019年1月31日 (木) 08:31 (UTC)[返信]
報告 前回の編集の取り消しを実施しました。しばらくキャッシュが残っていると思いますので、キャッシュ破棄を行うか、1日程度お待ちください。また、不具合がある場合もご報告をお願い致します。--ネイ会話2019年2月2日 (土) 05:47 (UTC)[返信]
報告 Template:Cite journal/testcasesにCite journal2(モジュール使用)を追記しました。一部表示変更がありますので、それをご確認いただければと思います。--ネイ会話2019年2月2日 (土) 05:57 (UTC)[返信]

(質問)スラッシュを含む号数が計算されるのを防ぐ方法[編集]

こんにちは。
論文の中にはスラッシュ(U+002F / solidus)を含む号数を持つものが存在します(個人的にはかなり稀だと思いますが)。 このような論文を本テンプレートで記述すると号数をissue=1/2/3/4というように指定することになりますが,その場合「第0.041666666666667号」などというように(恐らく)引数が計算された結果が表示されてしまいます。 これを防ぎ「第1/2/3/4号」などと表示するにはどうすれば良いでしょうか。

よろしくおねがいします。--B会話2019年8月24日 (土) 14:22 (UTC)[返信]

問題はTemplate:Cite journal/和書にあるので、和書にしかおこらないバグとなっています。具体的には「第{{{Issue}}}号」とそのまま表示すべきところを「>第{{#expr: {{{Issue}}} + 0}}号」と必ず数字になるよう計算した結果です。つきまして、前者のようにそのまま表示するよう変更することを提案いたします。
なお、記事側で|issue=<nowiki>1/2/3/4</nowiki>と指定することで強制的に正しく表示できますが、それよりバグを修正したほうがよいと考えます。--ネイ会話2019年8月24日 (土) 16:50 (UTC)[返信]
賛成(質問者票)  ネイ様,素早い応答ありがとうございます。お礼を忘れていたので追記。--B会話) 2019年8月24日 (土) 20:11 (UTC)残念ながら典拠がある訳ではありませんが,号数を「必ず数字になるよう」にする必要はないように思えます。また,現状の解決策(<nowiki>...</nowiki>タグで囲む)は,ネイ氏の言う通りあまり良い解決策ではないように感じます。--B会話2019年8月24日 (土) 20:02 (UTC)[返信]
チェック 特に反対がなかったため編集しました。--ネイ会話2019年9月1日 (日) 11:15 (UTC)[返信]

パラメータ "url" について[編集]

ある記事のテンプレート"Cite journal"で,パラメータ"url"に指定されていた公開されているPDFへのリンクを,「リンク切れのおそれのある pdf への直接リンクを間接化」として doi の url に変更するという編集が行われました。

  1. テンプレート"Cite journal"は紙媒体で調べるための書誌情報を記載するテンプレートであり,"Cite web"と異なり,ウェブ上で閲覧できるとは限らない。パラメータ"url"は,ウェブ上で閲覧できる場合に指定すべきものである。doi で飛んだ先で公開されているとは限らない(有償購入もままある)。
  2. 仮に無償で公開されていたとして,doi のページを挟むということは閲覧者によっては気付かないこともあり,利便性が落ちる。
  3. そもそも doi は別でパラメータが存在しており,そちらを使用すべきで,同じリンクを二つ並べる意味がない。
  4. リンクが切れた場合はその都度,気が付いた有志が対応すべきである。

以上が自分の考えです。-電工石火会話2020年7月23日 (木) 07:14 (UTC)[返信]

コメント doiが必ずしもリンク切れを起こさないわけではなく、想定しないサイトへ誘導されること(例えばJ-STAGEで掲載されているdoiを指定するとBioOneに移動する)もあり、urlに有効なリンク先を提示すること自体は問題はないと思われます。ただし、urlによるリンクには論文を公開しているサイトの利用方針も考慮する必要があると考えます。電工石火さんが争点とされているurlのリンク先であるJ-STAGEのリンクポリシーでは、doiまたはOpenURLによる論文の抄録ページへのリンクを求めており、また「ダイレクトリンクはご遠慮ください」ともあります。この場合、PDFへの直接リンクは推奨されません。--火乃狐会話2020年7月23日 (木) 21:55 (UTC)[返信]
(追記)ウィキペディアでは「閲覧者の利便性を優先」し、リンク先のサイトが禁止している場合においての「個別ページへのリンク」を容認していますが(WP:EL#外部からのリンクを禁止しているページへのリンクの扱い)、前掲した例では「論文の抄録ページ」によって「個別ページへのリンク」の条件は満たしており、閲覧者のアクセシビティは確保されていると考えています。--火乃狐会話2020年7月23日 (木) 22:51 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございます。さて,「直リンク禁止」について自分の思想は,いくら"禁止"と書こうが,強制力を伴う禁止はできず,あくまでお願いに過ぎない。お願いに応じるかどうかは各々の判断によるべき,というものです。
もちろん,ウィキペディアの編集においては,各々の判断だけでなく,その方針にも従うべきでしょう。提示しておられる方針を確認しましたが,閲覧者の利便性が損なわれる程度が明らかに大きい例(日本国憲法)が挙げられているだけで,閲覧者の見落としといった,利便性を損なう程度の大小が明らかでない場合に,お願いに応じるべきであるかは書かれていないように思います。-電工石火会話2020年7月25日 (土) 07:45 (UTC)[返信]
コメント : 確かに、doi の重複記述は無駄かも知れません。論文pdf へのurlを書誌情報頁に書き換えているのは、時期の記憶は定かではありませんが、不慣れな初心者だった ip利用者時代に j-stage のurl(uri) が変更になり目的の論文にたどり着けなかった記憶がある為です。2017年4月には ci.nii の変更により「見れない」「消えた」などの混乱が生じていました。自分は現在では変更されたurl(uri)の探し方を心得ているので悩む事はありませんが、同じ様な苦労をされる不慣れな初心者さんが減ることを考えての行為です。書誌情報頁を介したアクセスは論文執筆者と権利者(publisher)への敬意・礼儀と自分は考えています。"doiが必ずしもリンク切れを起こさない" は同感です。publisher側のミスにより閲覧(接続)出来ない事例も見ていますので電工石火さんのご意見は判ります。しかし、「リンク切れ」添付から数年放置されているものもあり "気が付いた有志が対応" は殆ど機能していないと考えています。また、doiが仮に変更された場合の影響を考えた場合の影響範囲が世界的規模に及ぶので、変更の可能性は極めて低いと考えます。--X-enon147会話2020年8月3日 (月) 05:56 (UTC)[返信]

和書におけるdate引数の不具合[編集]

  • 例:{{Cite journal|language=ja|title=ABC|date=29 July 2020}}
  • 表示:「ABC」2020年7月29日。 

上記のように、和書でdate引数に英語の日付を入力した場合、年が2回表示される不具合があります。私はテンプレートベースの出典テンプレートをがんばって直すより、Module:Citation/CS1の和書版を作成すべきと考えるので、ひとまず報告だけ。--ネイ会話2020年7月29日 (水) 11:40 (UTC)[返信]

アメリカ化学会スタイルの廃止提案[編集]

  • 2021年3月に追跡カテゴリをつけてみましたが、どうやらアメリカ化学会スタイルを使用している記事は0件のようです。
  • 未使用のため、メンテナンスがほとんどされておらず、多くの機能が未実装になっています。解説文にも記載されていません。

現時点でアメリカ化学会スタイルを使用できるのは本テンプレートだけで、おそらく今後も対応されなさそうなので、廃止を提案します。--ネイ会話2021年10月5日 (火) 05:37 (UTC)[返信]

(補足)合意が成立した場合、追跡カテゴリを全般8で即時削除します。--ネイ会話2021年10月5日 (火) 05:40 (UTC)[返信]
チェック 編集しました。--ネイ会話2021年10月17日 (日) 03:17 (UTC)[返信]

CiNiiの仕様変更による不具合[編集]

発表「CiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合完了について」を読んで、従来の引数「NAID」(定期刊行物)「NCID」(書籍)が「CRID」に変更されたようです。

NAID、NCIDをCRIDと併存させることはできないでしょうか。のちのち修正することを忘れてしまう気がして、書き留めます。

私のとっている手順です。

  1. CiNiiの書誌データベースで、TSV形式で書誌データを表示し、ビジュアル編集モードのテンプレート欄に手貼り。
    **ジャーナルの例:https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001205296822528.tsv
  2. ビジュアル編集モードで「引用」→「ジャーナル」/「書籍」を選ぶと、引数NAID/NCIDは選べる。ただし外部へリンクしない。
  3. 仕方なく「URL」欄に書いてCRIDにリンクさせる。
  4. URLに対して、accessdateを書く。
TSV形式のサンプル
  • ジャーナル、定期刊行物
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001205296822528.tsv
著者名 論文名 雑誌名 ISSN 出版者名 出版日付 ページ URL(DOI)
奥山 誠義 考古資料からみた植物性繊維の利用実態の解明 作物研究 1882-885X 近畿作物・育種研究会 2017 62 0 57-63 https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001205296822528 10.18964/jcr.62.0_57


  • 書籍
https://cir.nii.ac.jp/crid/1130288745224736267.tsv
著者名 書名0000 版表示 出版者名 出版年 シリーズ名 番号 ISBN ISSN URL
山田, 康弘 and 仁藤, 敦史 and 澤田, 和人 日本の歴史生活図鑑ビジュアルブック : すべては「姿かたち」にあらわれる! 東京書店 2021 9784885744945 https://cir.nii.ac.jp/crid/1130288745224736267

--Omotecho会話) 2022年5月2日 (月) 04:55 (UTC) 整理、定期刊行物のサンプルを追加。/ --Omotecho会話2022年5月2日 (月) 04:36 (UTC)[返信]

`pages=`を区切る文字[編集]

「和書」節ではハイフンが用いられて`pages = 252-256`と書かれていますが、正しくはenダッシュを使った`pages = 252–256`ではないでしょうか?

「パラメータ一覧」節では"pages = 5–7"とenダッシュが用いられており、他の箇所でもenダッシュが用いられています。

また、{{Cite journal}} (英語版) では範囲を表すときにハイフンを用いるのは誤用である旨が書かれています。--Recursion vitale会話2022年5月15日 (日) 19:17 (UTC)[返信]

Recursion vitaleさんの意見に同意します。本来、範囲や区間を表す場合はenダッシュを使うのが正しく、ハイフンでページ範囲を表すのは誤りだと思います(参考)。現在、和書モードで pages にnダッシュを入力したときに直後の「頁」が表示されなくなるバグがあり、対応が必要です。--Pacifio会話2022年12月22日 (木) 11:38 (UTC)[返信]
 追記 さらに調査したところ、『AMA Manual of Style』では、範囲を表すのにenダッシュではなくハイフンを使うことが推奨されているようです。これを踏まえ、「ハイフンでページ範囲を表すのは誤り」の発言は撤回します。ただ、WP:HYPHENではハイフンとenダッシュのどちらの使用も許容されているため、上で指摘したCite journalの挙動はバグであるといえます。よって、この問題について修正依頼を提出しました。--Pacifio会話2022年12月29日 (木) 00:59 (UTC)[返信]

和書とeditorパラメータ[編集]

和書の書式を使用すると、「和書とchapterパラメータ」と同様に、editorパラメータを指定しても無視されてしまう仕様となっているようです。 参考までに洋書と和書の書式を並べておきます。

Template:Citation」では、下記のようにeditorパラメータ(やchapterパラメータ)は無視されないようですので、参考までに提示しておきます。

よって、テンプレート(例えば、「英語版記事を翻訳した時にTemplate:Cite journalを使用した出典が英語版と同じ表示にならない場合はTemplate:Cite journal2に差し替えることを試みてください。」の後)に、「その他に、和書の書式を使用したときに、パラメータが無視されてしまう場合には、Template:Citationに差し替えることを試みて下さい。」といったような記述を追加することを提案したいのですが、差し支えないでしょうか。--Inotti twitter会話2022年9月16日 (金) 12:37 (UTC)[返信]

@Inotti twitterさん 正確に言うと和書モードではeditor引数が常に無視されていたわけではなく、authorなどの著者に関する引数と同時に使った場合にのみ無視されていました。Inotti twitterさんのご指摘からだいぶ時間が経ってしまいましたが、先ほどTemplate:Cite journal/和書を編集し、著者と編集者を同時に表示できるようにしました(Special:Diff/98925079)。--本日晴天会話2024年1月20日 (土) 06:14 (UTC)[返信]

和書モード編集報告および提案[編集]

まず、和書モードの内部テンプレート({{Cite journal/和書}})で下記の変更を提案なしで行いました。いずれも表示に影響しない変更か、不具合修正になっています。

  • |Citation class=新設
    • {{Citation/core}}に合わせた変更。Cite journalからは常に|Citation class=journalを渡します。
  • |AuthorSep=の既定値を中黒(・)から読点(、)に変更
    • Cite journalではすでに既定値として読点を渡しています。
  • 翻訳者名で|Sep=が無視される不具合を修正
    • Cite journalでは|translator=に未対応なので、実質的には効果なし。
  • 編集者名で|NameSep=が無視される不具合を修正
  • |HDL=が入力された場合、{{Citation/identifier/sandbox}}を呼び出してしまう不具合を修正

次に和書モードに対し下記の編集を提案します。概ねほかの和書モードつき出典テンプレートに合わせた変更となっています。

  • 読点の後のスペースを除去する。具体的にはページ番号の前、識別子名の前のスペースがなくなる。
  • |archiveurl=が指定された場合に|url=が表示されない不具合を修正。閲覧日付の前に「オリジナルのY年M月D日時点におけるアーカイブ」と表示される。
  • |format=がPDFとDOCの場合でも特別扱いせず、タイトルの鉤括弧の後に表示する。
    • 現行で|format=PDFの場合:「タイトル(PDF)
    • 現行で|format=DOCXの場合:「タイトル」 (DOCX)
    • 変更後:「タイトル」(format引数の内容)
  • |pmc=|PMC=を特別扱いせず、識別子として通常通りに表示する。
    • 現行では|url=|archiveurl=がなく、PMCがある場合はPMCをURLとして内部テンプレートに渡す。変更後もPMC識別子へのリンクは引き続き表示される。
  • |display-authors=で指定された人数(既定値は8)以上の著者が入力された場合、表示を「ほか」から「他」に変更する。
  • |date=に英語の日付を入力した場合の表示不具合を修正。
  • |volume=|issue=の数字判定に{{Isnumeric}}を用いる。
    • これによりハイフンつきの場合でも「第2021-3号」と表示できる。
  • |postscript=(末尾の句点をほかの約物に変更できる。内部テンプレートでは|PS=)に対応する。既定値はこれまで通りの句点「。」。
  • |crid=|CRID=(内部テンプレートでは|CRID=)に対応する。
  • 閲覧日付にreference-accessdateを追加する。
    • カスタムJSなどで表示させないよう変更できるようになる。
  • |laysummary=|laysource=|laydate=に対応する。
    • 現行のCite journalではすでに受け付けるが、内部テンプレートで無視されている。
  • COinSメタデータを追加する。

変更後のテンプレートをサンドボックスに置いています。このほかにも追加したい機能がありますが、変更点がすでに多いので次の提案に回します。--ネイ会話2023年2月12日 (日) 04:51 (UTC)[返信]

コメント おおむね変更に同意しますが、著者表示の「ほか」から「他」に変更についてはWikipedia:表記ガイド#仮名書きの助詞における例から仮名書きのままでよいと考えます。Wikipedia:出典を明記する#著者名では「ほか」が使用されています。--火乃狐会話2023年2月12日 (日) 08:02 (UTC)[返信]
返信 出典テンプレートの間で統一していれば、私はどちらの表記でもいいので、「ほか」にします。あわせてWikipedia‐ノート:出典を明記する#書誌情報の実例における「他」の修正の提案を出します。--ネイ会話2023年2月12日 (日) 12:41 (UTC)[返信]
チェック 編集しました。しばらく巡回します。--ネイ会話2023年2月20日 (月) 10:28 (UTC)[返信]