SKYWALK

「Count on me」
『SKYWALK』
Novelbright の EP
リリース	2018年10月3日
ジャンル	ロック; J-POP
レーベル	Emperor Mode
プロデュース	Novelbright
チャート最高順位
	100位（オリコン）;
ゴールドディスク
	ゴールド（Track1、シングルトラック、日本レコード協会）; プラチナ（Track1、シングルトラック、日本レコード協会）;
Novelbright アルバム年表
『SKYWALK』収録のシングル
	「Count on me」; リリース: 2017年8月16日;
ミュージックビデオ
	Walking with you - YouTube; Morning Light - YouTube; ヒカリへ - YouTube; Count on me - YouTube
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『SKYWALK』（スカイウォーク）は、日本のロックバンド・Novelbrightが2018年 10月3日にEmperor Modeから発売したインディーズ1枚目のミニアルバム^[4]。

内容[編集]

Novelbrightとしては初の全国流通作品となるミニアルバムである^[5]。タイトルの『SKYWALK』には、スカイウォークのように、聴いてくれたリスナーが、何かと何か、誰かと誰かを繋ぎ合わせることができるような作品にしたいという意味が込められている^[6]。

収録曲の「Walking with you」と「また明日」は、AbemaTVのドラマ『恋する❤︎週末ホームステイ 2020春』挿入歌に起用されていた^[7]。また、「Walking with you」は2020年7月に日本レコード協会より2020年6月度のストリーミングゴールド認定を^[2]、2021年3月に2021年2月度のストリーミングプラチナ認定受けている^[3]。

ミニアルバム発売当時のメンバー勇太朗が脱退する前の最後のアルバムである^[8]。

収録曲[編集]

Walking with you
作詞：雄大作曲：雄大・勇太朗
- 2019年7月に仙台駅前で行われた路上ライブの動画がTikTokで拡散したのをきっかけに知名度を上げ、LINE MUSIC、AWAなどのストリーミングチャートでトップ10入りし、Spotifyのバイラルチャートで8週間1位を獲得するなど、大きな広がりを見せており^[9]、インタビューでは「自分たちを押し上げてくれた曲」だと話している^[10]。
Morning Light
作詞：雄大作曲：雄大・勇太朗
ヒカリへ
作詞：雄大作曲：雄大・勇太朗
- 海斗曰く「ピアノやストリングス、シンセサイザーなどのアレンジを特にこだわり、ヒカリヘ向かって歩んでいくような壮大な楽曲」と語っている^[6]。
Count on me
作詞：雄大作曲：雄大・勇太朗
- 1st配信限定シングルの表題曲。
また明日
作詞：雄大作曲：雄大・勇太朗
- 勇太郎はこの楽曲について「ボーカルの雄大の歌声をどれだけ生かせるか」というテーマのもと制作したと語っている^[6]。
My Savior
作詞：雄大作曲：雄大・聡次郎
We are calling you
作詞：雄大作曲：雄大・勇太朗

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

出典[編集]

^ “SKYWALK”. ORICON NEWS. 2021年7月26日閲覧。
^ ^a ^b “6月度ストリーミング認定～Novelbright、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBIがゴールド認定”. PR TIMES. 日本レコード協会. 2021年7月26日閲覧。
^ ^a ^b “2月度ストリーミング認定～King Gnu、Novelbright、back number、平井大、Mrs. GREEN APPLEの楽曲がプラチナ認定（1億回再生）に”. PR TIMES. 日本レコード協会. 2021年7月26日閲覧。
^ “SKYWALK”. Tower Records. 2021年7月26日閲覧。
^ “大阪発Novelbright、初の全国流通盤「SKYWALK」発売”. 音楽ナタリー. 2020年2月10日閲覧。
^ ^a ^b ^c “Novelbright INTERVIEW”. Skream!. 2020年2月10日閲覧。
^ “Novelbrightインタビュー『恋ステ』新シーズン主題歌「夢花火」に込めた思い”. ABEMA TIMES. 2021年7月26日閲覧。
^ “Novelbright、ベースの勇太朗が脱退。12現体制でのライブは”. OKMusic. 2021年7月26日閲覧。
^ “SNS発ブレイクバンド・Novelbright、強烈な波及力の背景にある”歌”としたたかなデジタル戦略”. オリコン. 2020年6月5日閲覧。
^ （インタビュー）「Novelbright『THE MUSIC DAY』披露曲は「自分たちを押し上げてくれた」」『マイナビ』、2020年9月12日。2020年9月12日閲覧。

外部リンク[編集]

[1] “SKYWALK”. ORICON NEWS. 2021年7月26日閲覧。

[n_gold-2] “6月度ストリーミング認定～Novelbright、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBIがゴールド認定”. PR TIMES. 日本レコード協会. 2021年7月26日閲覧。

[n_platinam-3] “2月度ストリーミング認定～King Gnu、Novelbright、back number、平井大、Mrs. GREEN APPLEの楽曲がプラチナ認定（1億回再生）に”. PR TIMES. 日本レコード協会. 2021年7月26日閲覧。

[4] “SKYWALK”. Tower Records. 2021年7月26日閲覧。

[5] “大阪発Novelbright、初の全国流通盤「SKYWALK」発売”. 音楽ナタリー. 2020年2月10日閲覧。

[skream-6] “Novelbright INTERVIEW”. Skream!. 2020年2月10日閲覧。

[7] “Novelbrightインタビュー『恋ステ』新シーズン主題歌「夢花火」に込めた思い”. ABEMA TIMES. 2021年7月26日閲覧。

[8] “Novelbright、ベースの勇太朗が脱退。12現体制でのライブは”. OKMusic. 2021年7月26日閲覧。

[9] “SNS発ブレイクバンド・Novelbright、強烈な波及力の背景にある”歌”としたたかなデジタル戦略”. オリコン. 2020年6月5日閲覧。

[10] （インタビュー）「Novelbright『THE MUSIC DAY』披露曲は「自分たちを押し上げてくれた」」『マイナビ』、2020年9月12日。2020年9月12日閲覧。

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