Adobe Director

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Adobe Director
Adobe Director v11 icon.png
開発元 アドビシステムズ(旧 マクロメディア
最新版 12.0 / 2013年2月12日
対応OS Mac OS X, Windows, iOS
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト Adobe Director home
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Adobe Directorアドビ ディレクター)は、アドビシステムズ(Adobe Systems、旧マクロメディア (Macromedia))が製造・販売していた、ソフトウェアである。主に、簡単な3Dのアニメーションや音声を作成するのが目的のソフトであった。

過去に開発・販売をしていたマクロメディアがアドビシステムズに買収されたため、現在はアドビシステムズが製造・販売を担当している。旧マクロメディアが開発・販売していた時のソフト名は、Macromedia Directorであった。

2017年1月27日、販売とサポートの終了が発表された[1]

概要[編集]

Director は、もともと Classic Mac OS 専用のアプリケーション (Video Works) として開発が開始された。1987年に、現在のDirectorという名前になった。

Directorは3Dゲームの作成によく使用され、インターネット上で公開されている3Dゲームの多くがDirectorによって作成されている。CD-ROMDVDのコンテンツ作成でも広く用いられる。

Directorは、パブリッシュと呼ばれる書き出しによって Web用、Windows用、Mac OS用の実行形式を生成する。 Director 12では、パブリッシュによりiOSアプリを生成できるようになっている。

Web用実行形式はデータを作成する機能しかないため、作成したデータを再生、プレイするためには、Adobe Shockwave という別のソフトウェアが必要である。このShockwaveは、アドビシステムズの公式ウェブサイトなどから無料でダウンロードすることができる。

バージョン履歴[編集]

  • 1985年 MacroMindVideoWorks
  • 1987年 MacroMind VideoWorks II
  • 1988年 MacroMind Director 1.0
  • 1988年 MacroMind Director 2.0
  • 1989年 MacroMind Director 3.0
  • 1993年 Macromedia Director(バージョン3.1.3)
  • 1993年 Macromedia Director 4
  • 1996年 Macromedia Director 5
  • 1997年 Macromedia Director 6
  • 1998年 Macromedia Director 7
  • Macromedia Director 7 Shockwave Studio
  • Macromedia Director 7 Lite
  • 2000年 Macromedia Director 8
  • Macromedia Director 8.5 Shockwave Internet Studio
  • 2002年 Macromedia Director MX(バージョン9)
  • 2004年 Macromedia Director MX 2004(バージョン10)

2005年12月3日、Adobe Systems により Macromedia が買収される)

出典[編集]

外部リンク[編集]