五貫目町
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五貫目町 | |
---|---|
町丁 | |
マークスプリングスメゾン | |
北緯35度30分01秒 東経139度28分17秒 / 北緯35.500339度 東経139.471436度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 瀬谷区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 2,885 人 |
世帯数 | 1,276 世帯 |
面積([2]) | |
0.283 km² | |
人口密度 | 10194.35 人/km² |
設置日 | 1974年(昭和49年)8月12日 |
郵便番号 | 246-0008[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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五貫目町(ごかんめちょう)は、神奈川県横浜市瀬谷区の地名。丁番のない単独町名である。住居表示未実施区域[5]。
地理
瀬谷区北部に位置する。北で東京都町田市鶴間、東で北町、南東の道路上の一点で上瀬谷町、南で目黒町、西で大和市下鶴間と隣接する。近隣に、国道246号や国道16号などの幹線道路があり、横浜インナーパークや工場関係の施設が多く点在していたが、住鉱シポレックス(旧シポレックス製造)横浜工場跡に2003年マークスプリングスができ、住宅地として生まれ変わった。2012年現在も物流関係の倉庫が多く残る。
歴史
1974年(昭和49年)8月12日 - 設置。町界町名地番整理事業の施行にともない、瀬谷町の一部から新設された。
地名の由来
江戸時代の初期に年貢の石高が五貫目と定められ、それが字名となったという。昭和49年の新設の際の町名は字名を採った。
世帯数と人口
2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
五貫目町 | 1,276世帯 | 2,885人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 611
|
2000年(平成12年)[7] | 736
|
2005年(平成17年)[8] | 2,812
|
2010年(平成22年)[9] | 2,924
|
2015年(平成27年)[10] | 2,960
|
2020年(令和2年)[11] | 2,925
|
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 234
|
2000年(平成12年)[7] | 301
|
2005年(平成17年)[8] | 1,002
|
2010年(平成22年)[9] | 1,072
|
2015年(平成27年)[10] | 1,073
|
2020年(令和2年)[11] | 1,159
|
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[12]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立上瀬谷小学校 | 横浜市立瀬谷中学校 |
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
五貫目町 | 74事業所 | 1,554人 |
交通
バス
その他
日本郵便
脚注
- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “五貫目町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “横浜市の町名一覧 五十音順(横浜市全体)” (PDF). 横浜市 (2020年10月19日). 2023年5月26日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021-08-08]閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。