村山名取インターチェンジ
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村山名取インターチェンジ | |
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出口付近 | |
所属路線 | E13 東北中央自動車道 |
IC番号 | 20-1 |
本線標識の表記 | 村山名取 |
起点からの距離 | 160.0 km(相馬IC起点) |
◄村山IC (5.3 km) (0.3 km) 村山本飯田IC► | |
接続する一般道 | 山形県道381号村山大石田線 |
供用開始日 | 2022年(令和4年)10月29日 |
所在地 |
〒995-0052 山形県村山市名取 北緯38度31分04秒 東経140度22分19秒 / 北緯38.5178度 東経140.372度座標: 北緯38度31分04秒 東経140度22分19秒 / 北緯38.5178度 東経140.372度 |
備考 | 山形方面出入口のみのハーフIC |
村山名取インターチェンジ(むらやまなとりインターチェンジ)は、山形県村山市にある東北中央自動車道のインターチェンジ (IC)(地域活性化インターチェンジ)である。
当初の整備計画では当インターチェンジを設置する予定はなかったが、山形県の要望により2012年(平成24年)4月に米沢中央IC、東根北IC、村山本飯田IC、大石田村山ICと共に、高速自動車国道との連結許可がおり[1][2]、設置されることになった。
地形の制約により、村山IC方面出入口のみの県道村山大石田線と接続するハーフインターチェンジとなっていて、大石田村山IC方面出入口のみの村山本飯田インターチェンジ(県道新庄次年子村山線と接続するハーフインターチェンジ)と2つのハーフインターチェンジを合わせてフルインターチェンジの機能を持たせている[2]。
歴史
- 2007年(平成19年)9月29日 : 東根 - 尾花沢の事業着手[3]。
- 2012年(平成24年)4月20日 : 地域活性化インターチェンジとして連結許可が下りる[1]。
- 2021年(令和3年)11月17日 : IC名称が「村山北(1)IC(仮称)」から「村山名取IC」に正式決定[4]。
- 2022年(令和4年)10月29日 : 東根北IC - 村山本飯田IC間 開通に伴い、供用開始[4][5]。
接続する道路
- 直接接続
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- 山形県道381号村山大石田線(山形方面出入口)
隣
- E13 東北中央自動車道
- (19) 村山IC - (20-1) 村山名取IC(山形方面出入口のみのハーフIC) - (20-2) 村山本飯田IC(新庄方面出入口のみのハーフIC) - (21) 大石田村山IC
脚注
- ^ a b c 『東北管内で新たに6箇所のインターチェンジが整備されます』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局、2012年4月20日 。2021年11月20日閲覧。
- ^ a b 連結許可・事業開始の時点では当ICと村山本飯田ICを併せて仮称村山北ICであった[1]。
- ^ 『東北中央自動車道(東根〜尾花沢間)の工事に着手!!』(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所、2007年9月25日 。2021年11月20日閲覧。
- ^ a b “東北中央自動車道が延伸します! 東北中央自動車道「村山本飯田IC〜大石田村山IC」間が令和3年12月11日(土)15時に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所・山形県・村山市 (2021年11月17日). 2021年11月20日閲覧。
- ^ “東北中央自動車道(東根〜尾花沢)23 km 全線開通! 東北中央自動車道「東根北IC〜村山本飯田IC」間が令和4年10月29日(土)15時30分に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所・山形県・村山市・東根市 (2022年9月29日). 2022年9月29日閲覧。