コンテンツにスキップ

永井一史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2022年12月31日 (土) 14:55個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 http:// -> https:// (news.mynavi.jp) (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

永井 一史(ながい かずふみ、1961年10月7日[1] - )は、日本のデザイナーアートディレクタークリエイティブディレクター。株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長。多摩美術大学教授。東京ADC会員、JAGDA会員。東京ブランディング戦略会議委員。父はグラフィックデザイナーの永井一正

多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム[2] エグゼクティブ・スーパーバイザー

略歴

専門性

デザインによるブランディングを専門とし、多数の企業・商品のブランドコミュニケーションやシンボルマーク開発などを手掛ける。近年ではプロジェクトデザイン、ソーシャルデザイン、コミュニケーションデザインなどの領域においても積極的な活動を展開している。

作品例

監修

賞歴

ほか、国内外受賞歴多数

出版

著書

  • 『博報堂デザインのブランディング』 誠文堂新光社 2015年

共著

  • 『経営はデザインそのものである』 ダイヤモンド社 2014年
  • 『ソーシャルデザインの広め方 DENTSU DESIGN TALK』 カドカワ・ミニッツブック 2014年
  • 『永井一正ポスター美術館 』六耀社 2013年
  • 『幸せに向かうデザイン ー 共感とつながりで変えていく社会』 日経BP社 2012年
  • 『エネルギー問題に効くデザイン: ワークショップから生まれた、日本を元気にするアイデア 』 誠文堂新光社 2012年
  • 『震災のためにデザインは何が可能か』 NTT出版 2009年

脚注

外部リンク