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大津町徳長

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日本 > 徳島県 > 鳴門市 > 大津町徳長
大津町徳長
大津町徳長の位置(徳島県内)
大津町徳長
大津町徳長
大津町徳長の位置
北緯34度09分17秒 東経134度35分55秒 / 北緯34.15472度 東経134.59861度 / 34.15472; 134.59861
日本の旗 日本
都道府県 徳島県
市町村 鳴門市
地区 大津地区
人口
2022年令和4年)1月31日現在)[1]
 • 合計 553人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
772-0034[2]
市外局番 088[3]
ナンバープレート 徳島

大津町徳長(おおつちょうとくなが)は、徳島県鳴門市大字郵便番号は772-0034[2]

地理

鳴門市の南東部に位置。東は大津町長江、西は大津町矢倉、北は大津町吉永、南は板野郡松茂町にそれぞれ接している。全域が平坦な農地で、旧吉野川を挟んで南岸に飛び地を包含している。大半は農地である。

サツマイモの栽培が主流を占め高収益をあげつつある。集落は大津町吉永に接する北部と大津町矢倉に接する南西部、南部を横断する徳島県道185号粟津港線の沿道に集中している。

河川

小字

  • 榎ケ江ノ越
  • 大越
  • 川向中ノ越
  • 川向西ノ越
  • 川向東ノ越
  • 参番越
  • 参番ノ越
  • 水神ノ越
  • 中江ノ越
  • 中ノ越
  • 西ノ越
  • 弐番越
  • 野神浦ノ越
  • 東浦ノ越
  • 東榎ケ江ノ越
  • 東ノ越
  • 東前ノ越
  • 前浦ノ越
  • 前ノ越
  • 四番越
  • 四番ノ越

歴史

江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。

世帯数と人口

2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
大津町徳長 203世帯 533人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
全域 鳴門市立第一小学校 鳴門市立第一中学校

施設

  • 八坂神社

交通

道路

国道
都道府県道

脚注

  1. ^ a b 鳴門市世帯数・人口月報”. 鳴門市 (2022年1月31日). 2022年2月25日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年2月25日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年2月25日閲覧。
  4. ^ 鳴門市立幼稚園、小学校及び中学校の通園及び通学区域に関する規則”. 鳴門市. 2022年2月25日閲覧。

参考文献

外部リンク