コンテンツにスキップ

中新田 (新潟市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Anakabot (会話 | 投稿記録) による 2022年2月21日 (月) 04:13個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Bot作業依頼#郵便番号の一部転記によるリンクの付け替え)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

日本 > 新潟県 > 新潟市 > 秋葉区 > 中新田 (新潟市)
中新田
中新田の位置(新潟市内)
中新田
中新田
中新田の位置
中新田の位置(新潟県内)
中新田
中新田
中新田 (新潟県)
北緯37度48分26.73秒 東経139度8分59.36秒 / 北緯37.8074250度 東経139.1498222度 / 37.8074250; 139.1498222
日本の旗 日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
秋葉区
人口
2018年(平成30年)1月31日現在)[1]
 • 合計 566人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
956-0812[2]
市外局番 0250 (新津MA)[3]
ナンバープレート 新潟

中新田(なかしんでん)は、新潟県新潟市秋葉区町字郵便番号は956-0812[2]

概要

1889年(明治22年)から現在の大字。阿賀野川中流左岸に位置する[4]

もとは1884年(明治17年)から1889年(明治22年)まであった中新田村の区域の一部で、地名は、一区域の本拠地を意味し、本来は居中を指す[4]

隣接する町字

北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

※阿賀野川を挟んで阿賀野市下里と隣接。

歴史

もとは満願寺村の一部で、1633年(寛永10年)に開発されて四ツ興野と称し、1663年(寛文3年)に改称した。1876年(明治9年)に互賀村の一部となり、1884年(明治17年)に分村。中新田村となる[4]

年表

世帯数と人口

2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
中新田 195世帯 566人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地 小学校 中学校
全域 新潟市立阿賀小学校 新潟市立新津第五中学校

主な企業・施設

交通

道路

高速道路
国道
県道

バス

新潟交通観光バス路線バス

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ a b c 角川地名15、p.965
  5. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。

参考文献

  • 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3 

関連項目