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506

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
505 506 507
素因数分解 2×11×23
二進法 111111010
三進法 200202
四進法 13322
五進法 4011
六進法 2202
七進法 1322
八進法 772
十二進法 362
十六進法 1FA
二十進法 156
二十四進法 L2
三十六進法 E2
ローマ数字 DVI
漢数字 五百六
大字 五百六
算木

506五百六、ごひゃくろく)は自然数、また整数において、505の次で507の前の数である。

性質

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  • 506は合成数であり、約数1, 2, 11, 22, 23, 46, 253, 506 である。
  • 506 = 12 + 22 + 32 + 42 + 52 + 62 + 72 + 82 + 92 + 102 + 112
    • 11番目の四角錐数である。1つ前は385、次は650
    • 11連続自然数の平方和で表せる最小の数である。ただし整数の範囲だと1つ前は385、次は649
      • 02 を加えて12連続平方和で表せる最小の数である。次は650。(ただし負の数を含めると1つ前は386)
  • 62番目の楔数である。1つ前は498、次は518
  • 130番目のハーシャッド数である。1つ前は504、次は510
    • 11を基とする4番目のハーシャッド数である。1つ前は407、次は605
  • 506 = 22 × 23
    • 22番目の矩形数である。1つ前は462、次は552
    • 506 = 221 + 222 = 232 − 231
      • 22の自然数乗の和とみたとき1つ前は22、次は11154。
    • 506 = 2 + 4 + 6 + 8 + 10 + 12 + 14 + 16 + 18 + 20 + … + 40 + 42 + 44
  • 1/506 = 0.00197628458498023715415… (下線部は循環節で長さは22)
  • 各位の和が11になる45番目の数である。1つ前は470、次は515
  • 3つの平方数の和7通りで表せる5番目の数である。1つ前は494、次は509。(オンライン整数列大辞典の数列 A025327)
  • 異なる3つの平方数の和7通りで表せる4番目の数である。1つ前は494、次は509。(オンライン整数列大辞典の数列 A025345)
  • n = 506 のとき nn + 1 を並べた数を作ると素数になる。nn + 1 を並べた数が素数になる64番目の数である。1つ前は500、次は516。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)

その他 506 に関連すること

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関連項目

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