長谷駅 (神奈川県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
長谷駅
Enoden-Hase-station-building.jpg
現駅舎(2020年6月3日撮影)
はせ
Hase
EN11 極楽寺 (0.7 km)
(0.8 km) 由比ヶ浜 EN13
所在地 神奈川県鎌倉市長谷二丁目14-10
北緯35度18分40.7秒 東経139度32分9.7秒 / 北緯35.311306度 東経139.536028度 / 35.311306; 139.536028 (長谷駅)座標: 北緯35度18分40.7秒 東経139度32分9.7秒 / 北緯35.311306度 東経139.536028度 / 35.311306; 139.536028 (長谷駅)
駅番号 EN12
所属事業者 江ノ島電鉄
所属路線 江ノ島電鉄線
キロ程 8.3 km(藤沢起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
9,276人/日
-2019年-
開業年月日 1907年明治40年)8月16日
テンプレートを表示

長谷駅(はせえき)は、神奈川県鎌倉市長谷二丁目にある、江ノ島電鉄鉄道駅である。駅番号EN12。鎌倉大仏のある高徳院や長谷観音で知られる長谷寺、御霊神社への最寄駅であり、年間を通して多くの観光客が訪れる駅である。

歴史[編集]

  • 1907年明治40年)8月16日 - 開業。
  • 1985年昭和60年) - 駅舎を山側に移設して建て替え。以前の駅舎は、1番線側にあった。
  • 2006年平成18年)10月 - 改札口に交通系ICカード対応自動改札機を新たに設置。
  • 2015年(平成27年)9月 - 自動改札機が更新され、最新式のGX8形に代替された。これは、小田急仕様のものである。
  • 2018年(平成30年)12月 - 列車発車案内装置を設置。次列車の時刻と在線位置がイラストで判る。
  • 2020年令和2年)4月 - 新駅舎竣工「絵葉書になる江ノ電」をテーマに建て替えられる。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で駅掛員常駐駅。 乗降が多い割には構内は狭く、特にホーム同士は、幅3mほどの狭い構内踏切で結ばれているだけである。また隣接する県道の踏切(構内)も、慢性の渋滞により自動車のトリコが発生し易いため、駅側構内踏切には、日中、警戒要員が配置される。

通常は北側(2番線側)本屋の改札口から入出場しなくてはならないが、繁忙期には南側の臨時改札口が使用される。この臨時改札口にはICカード用の簡易改札機が設置されているが、切符は駅掛員が手集札する。

改札横には隣接する「江ノ電長谷ビル」(鉄筋二階建て)があり、美容室が入居している。

出自が路面電車なため、駅前広場等は無く、駅舎が県道に面しているだけである。そのため、タクシー乗り場や車寄せなどは無い。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 EN 江ノ島電鉄線 上り 稲村ヶ崎江ノ島藤沢方面
2 下り 鎌倉行き
  • 5:26の初電から 0:00の終電まで、1日の列車取扱本数は、上下174本。12分間隔の時間帯は、必ず当駅で列車交換(行き違い)をする。

利用状況[編集]

2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員9,276人であり[1]、江ノ電全15駅中4位。駅周辺には、有名観光地があるため、江ノ電の中でも特に年間を通して非常に混み合う駅である。 但し、駅周辺には土産物店などが多く、コンビニなど一般の店舗はほとんど無い。そのため、18時を過ぎるとヒッソリとしてしまう。

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[2]
年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 3,291 [* 1]
1998年(平成10年) 2,994 [* 2]
1999年(平成11年) 2,966 [* 3]
2000年(平成12年) 2,990 [* 3]
2001年(平成13年) 3,074 [* 4]
2002年(平成14年) 3,022 [* 5]
2003年(平成15年) 3,152 [* 6]
2004年(平成16年) 3,184 [* 7]
2005年(平成17年) 3,275 [* 8]
2006年(平成18年) 3,374 [* 9]
2007年(平成19年) 2,790 [* 10]
2008年(平成20年) 8,268 3,290 [* 11]
2009年(平成21年) 4,942 [* 12]
2010年(平成22年) 3,412 [* 13]
2011年(平成23年) 7,761 3,951 [* 14]
2012年(平成24年) 9,834 4,848 [* 15]
2013年(平成25年) 10,030 5,202 [* 16]
2014年(平成26年) 10,640 5,528 [* 17]
2015年(平成27年) 11,015 5,734 [* 18]
2016年(平成28年) 11,329 5,906 [* 19]
2017年(平成29年) 10,248 5,449 [* 20]
2018年(平成30年) 10,136 5,364 [* 21]
2019年(令和元年) 9,276

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

駅前に設置されている「長谷駅」と、駅から200m北側の長谷観音交差点付近にある「長谷観音」が最寄りバス停である。

長谷駅
長谷観音
  • 長谷観音前交差点北側
  • 長谷観音前交差点南側
    • 江ノ電バス
      • K5 - 鎌倉駅行 ※土休日朝1本
  • 長谷観音前交差点東側
    • 江ノ電バス
      • F11 - 藤沢駅南口行
      • K1 - 桔梗山行 ※土休日のみ
      • K3 - 湘南車庫行 ※夜1本
      • K5 - 七里ヶ浜行 ※土休日朝1本
    • 京浜急行バス
      • 鎌2 - 梶原
      • 鎌3 - 富士見台循環 ※一日2本
      • 鎌4 - 鎌倉山
      • 鎌5 - 諏訪ヶ谷循環 ※平日夕方2本
      • 鎌6 - 江ノ島
      • 船7 - 大船駅行(梶原口経由)
      • 船8 - 大船駅行(梶原経由) ※平日のみ
      • 船9 - 大船駅行(鎌倉山経由)※平日3本

その他[編集]

  • 上下線ホームの突端には「長谷液」という噴霧ボトルが吊り下げてある。中身はウィンドウォッシャー液であるが、そのボトルに駅員による「つぶやき」や「お知らせ」が記されており、ガイド雑誌やsnsで数多く紹介されていたが、2021年7月1日付けで担当者が異動になり、その後撤去された。
  • 客用トイレの各個室には、用を足している間に読める、駅掛員による「コラム」数種類が貼られていたが、こちらも上記担当者の異動により、順次剥がされている。
  • 構内踏切と県道踏切の間には、自動車や人などが軌道敷に進入することを防ぐ「小突起式バリカー」が設置されている。

隣の駅[編集]

江ノ島電鉄
EN 江ノ島電鉄線
極楽寺駅 (EN11) - 長谷駅 (EN12) - 由比ヶ浜駅 (EN13)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 江ノ電グループ会社要覧 2021年版 (PDF)” (日本語). 江ノ島電鉄. p. 45. 2021年4月17日閲覧。
  2. ^ 神奈川県県勢要覧
神奈川県県勢要覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]