荒木保夫
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あらき やすお 荒木 保夫 | |
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別名義 | 荒木 保男 |
生年月日 | 1938年6月17日(82歳) |
出生地 |
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ジャンル | 俳優 |
活動期間 | 1959年 - 1990年代 |
活動内容 | 劇映画(時代劇・現代劇、特撮映画)、テレビドラマ |
主な作品 | |
『銀座のお姐ちゃん』 |
荒木 保夫(あらき やすお、1938年6月17日 - )は、日本の俳優、CMディレクターである[1][2]。別名は荒木保男(読み同じ)[2]。
来歴・人物[編集]
1938年(昭和13年)6月17日、東京府(現在の東京都)に生まれる[1][2]。
日本大学芸術学部を卒業後、東宝の専属俳優となり、ジャンルを問わず多くの作品に出演した[1][2]。
1971年(昭和46年)、俳優専属制度廃止後もテレビドラマを中心に1990年代まで活動を続けた[2]。また、CMディレクターとして活動した時期もある。
主な出演作品[編集]
映画[編集]
- 潜水艦イ-57降伏せず(1959年) - 伝令 役 ※デビュー作
- 宇宙大戦争(1959年) - スピップ2号乗員 役
- お姐ちゃん罷り通る(1959年) - タクシーの運転手 役
- ガス人間第一号(1960年) - 記者 役
- 妖星ゴラス(1962年) - 隼号観測員 役
- ニッポン無責任時代(1962年) - 香典泥棒 役
- キングコング対ゴジラ(1962年) - 第二新盛丸操舵士 役
- 太平洋の翼(1963年) - 航空基地の士官 役
- モスラ対ゴジラ(1964年) - 毎朝新聞社員 役
- 君も出世ができる(1964年) - サラリーマン役
- 宇宙大怪獣ドゴラ(1964年) - ワゴンの助手 ※ノンクレジット
- ホラ吹き太閤記(1964年) - 織田家の伝令 役
- 肉体の学校(1965年) - バーテンダー 役
- 赤ひげ(1965年)
- フランケンシュタイン対地底怪獣(1965年) - テレビの男 ※ノンクレジット
- 大冒険(1965年) - ナチス陰謀団隊員 役
- 100発100中(1965年) - 赤月の子分 役
- 日本一のゴリガン男(1966年) - 吉田 役
- アルプスの若大将(1966年) - 赤田(赤マムシ)役
- クレージー大作戦(1966年) - 頭取の手下 役
- 南太平洋の若大将(1967年) - 花谷 役
- 日本のいちばん長い日(1967年) - 近衛師団兵 役
- ゴー!ゴー!若大将(1967年) - 土井 役
- 100発100中 黄金の眼(1968年) - 部下 役
- 空想天国(1968年) - 産業スパイ役
- 日本一の裏切り男(1968年) - 武の手下 役
- クレージーの殴り込み清水港(1970年) - 同心 役
- 日本一のヤクザ男(1970年) - 半助 役
- 激動の昭和史 沖縄決戦(1971年) - 作戦課員 役
- ザ・ゴキブリ(1973年) - 河井 役
テレビドラマ[編集]
- でっかい青春 第10話(1967年)
- 昔三九郎 (1968年)
- 第4話「詑証文」
- 第14話「仇討のからくり」
- 第15話(最終回)「解決」
- 東京バイパス指令 第6話(1968年)
- 鬼平犯科帳 第49話「神田明神裏」(1970年、NET / 東宝) - 浪人・雲州
- 人形佐七捕物帳 第8話(1971年)
- 大忠臣蔵(1971年)
- 荒野の素浪人 第11話(1972年) - 神坂陣馬 役
- 太陽にほえろ! 第46話(1973年)
特撮[編集]
- ウルトラQ(1966年)
- 第6話「育てよ! カメ」 - 警官 役
- 第23話「南海の怒り」 - 第五太平丸船員 ※ノンクレジット
- 第25話「悪魔ッ子」 - 警備員
- 流星人間ゾーン 第1話「恐獣ミサイル爆破せよ!」(1973年) - ガロガバラン星人
- ダイヤモンド・アイ 第14話「新たな敵ヒメコブラ」(1974年) - サタンバット・コンドル