脱走遊戯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
脱走遊戯
Jail Breakers
監督 山下耕作
脚本 高田宏治大原清秀関本郁夫
出演者 千葉真一
鰐淵晴子
垂水悟郎
郷鍈治
花澤徳衛
小沢栄太郎
音楽 八木正生
撮影 増田敏雄
編集 神田忠男
製作会社 東映
配給 東映
公開 日本の旗 1976年6月19日
上映時間 93分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

脱走遊戯』(だっそうゆうぎ、Jail Breakers )は、1976年日本映画主演千葉真一監督山下耕作製作東映カラーシネマスコープ、93分。

解説[編集]

刑務所から囚人脱獄させる“脱獄仕掛人”に千葉真一が扮し、その活躍を描いた作品[1][2]。出演する作品のジャンルが替わっても[3]東映から吹き替えに頼らずスタントすることを求められていた千葉は[3]、軽業師のような“脱獄仕掛人”として、飛んでいるヘリコプターにぶら下げられた縄梯子に捕まりながら空中で囚人服から普通の洋服に着替え、並走するオープンカートラックから飛び移る、走行する霊柩車の底から後扉に這い上がり中へ入り込み、トラッククレーンにぶら下がり刑務所へ侵入、走行するトラックの荷台で格闘などを演じた。同業の“脱獄仕掛人”には鰐淵晴子小沢栄太郎垂水悟郎郷鍈治らが配役され、それぞれ魅力的なキャラクターを好演[1]山下耕作は彼らの大胆緻密なブラックビジネスぶりを、八木正生の軽妙なジャズに乗せて演出した[1]

ストーリー[編集]

死刑確定の囚人や無期懲役囚を多額の報酬で脱獄させる神木渡は、12歳の時に傷害事件で教護院に収容されて以来、脱獄を32回繰り返してきた。その刑期は延べ48年にもなり、今も刑務所に収監されているが、田所洪善率いる脱獄チームがある囚人を脱走させようとしていたのを利用し、自分が脱獄してしまう。田所は神木の腕前を見込んでチームへ加入させるが、ほどなく3000万円の仕事が舞い込んできた。

キャスト[編集]

  • 配役不明 - 丸平峯子・太田優子・星野美恵子・吉沢高明・春田三三夫・吉岡靖彦

スタッフ[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c 脱走遊戯”. 日本映画製作者連盟. 2012年6月2日閲覧。
  2. ^ 脱走遊戯 - KINENOTE”. 映画ライフログサービス KINENOTE. 2012年10月26日閲覧。
  3. ^ a b 脇田巧彦「アクションに賭ける男・千葉真一」 (パンフレット) 、『戦国自衛隊』、角川春樹事務所1979年12月15日、 21頁。

関連項目[編集]

  • 地下道 - 脱走メソッドの1つとして、“脱獄仕掛人”が掘っている。

外部リンク[編集]