肋骨雲

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背骨のような肋骨雲
背骨のような肋骨雲
略記号 ve
雲形記号 CH1CH2CH3CH4CH5CH6CH9
変種 肋骨雲
高度 5,000~15,000 m
特徴 濃い雲の横に、細い多数の筋が肋骨のように伸びる
降水の有無 あり(尾流雲
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肋骨雲(ろっこつうん、ろっこつぐも, vertebratus)とは、太い帯状のを中心に、その側方に毛のような雲が伸びているもの。肋骨羽根などに形容されることが多い。あばら雲、羽根雲ともいう。雲形分類では、「雲塊の配列による分類」にあたる変種の1つ。巻雲のみに現れる。

片側だけの肋骨雲

学術名"vertebratus"は、ラテン語で「脊椎骨の形(をした)」という意味があり、これに因んで名付けられた。

巻雲が濃くなり空に浮かぶ雲の割合が増えてくるときに出ることが多く、曇りの前兆とされる。

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