毛状雲

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毛状巻雲
毛状巻雲
略記号 fib
雲形記号 CH1CH4CH5CH6CH7CH8
毛状雲
高度 5,000~15,000 m
特徴 細いすじ状、先端が曲がっていない
降水の有無 なし
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毛状雲(もうじょううん、Fibratus)とは、巻雲巻層雲にみられる種の1つ。巻雲の場合は毛状巻雲、巻層雲の場合は毛状巻層雲と呼ぶことがある。毛や繊維のように細いすじ状で、すじの先端が曲がっていないことが特徴。すじの先端が曲がっている場合は、鉤状雲となる。また、すじの先端が丸まって塊のようになると、房状雲となる。

毛状巻雲

"Fibratus"はラテン語で「繊維のような」を意味し、これにちなんで名づけられた。

多くの場合毛状雲は、対流圏の高いところに吹く強風に煽られるため、同じ場所にとどまることが無く、形が変わりやすい。

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関連項目[編集]