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群馬県道315号大原境三ツ木線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
群馬県道315号標識
群馬県太田市大原町付近

群馬県道315号大原境三ツ木線(ぐんまけんどう315ごう おおばらさかいみつぎせん)は群馬県太田市大原町から伊勢崎市境三ツ木に至る一般県道である。

概要

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太田市と伊勢崎市の市境付近を群馬県道69号大間々世良田線の西側に並行する形で走っている。 起点から北関東自動車道太田藪塚インターチェンジまでは片側2車線で再整備されている。 また、同インターチェンジの料金所から本線交差点までのランプも本路線の支線扱いとなっている。

路線データ

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歴史

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  • 1959年昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、県道大原境線新田郡藪塚本町大字大原 - 佐波郡境町大字三ツ木、整理番号175)として路線認定される[2]
    • 同日、前身路線にあたる旧・県道大原境線(新田郡藪塚本町 - 佐波郡境町、整理番号133)が路線廃止される[3]

地理

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通過する自治体

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  • 群馬県
    • 太田市
    • 伊勢崎市

交差する主な道路

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脚注

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注釈

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  1. ^ 昭和34年の県道大原境線の路線認定当初での表記は、新田郡藪塚本町大字大原字樋口2156番で、現在の起点位置とは異なる[1]
  2. ^ 昭和34年の県道大原境線の路線認定当初での表記は、佐波郡境町大字三ツ木143番の1である[1]

出典

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  1. ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
  2. ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
  3. ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)

関連項目

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