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パルコ (釧路市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パルコ

ISM(イズム)
旧「釧路駅前ホテル オーシャン」へ業種変更後の建物画像。
店舗概要
所在地 065-0010
北海道釧路市黒金町13-26
開業日 1972年12月
閉業日 2006年3月10日
正式名称 パルコ
建物名称 パルコビル
施設所有者 株式会社イズム
中核店舗 下記参照
後身 釧路駅前ホテルオーシャン
最寄駅 釧路駅
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株式会社イズム
ISM
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
065-0010
北海道釧路市黒金町13-26
設立 1972年昭和47年)12月
業種 不動産業
事業内容 百貨店事業、不動産管理・賃貸業
資本金 8千万円
従業員数 12人
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パルコは、かつて北海道釧路市に存在していた複合商業施設、1990年から閉店の2006年まではISM〈イズム〉と称した。社訓は「チャレンジする精神と熱い情熱を持った商人集団になろう」。

東京都に本社を置くファッションビルのパルコ(旧セゾングループ)とは、資本的繋がりは全く無い。

沿革

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  • 1972年12月 - テナント共同店舗方式の複合商業施設「総合レジャー・ショッピング・パルコ」開店。資本金1,500万円。
    • 建設地は、1957年(昭和32年)開業の黒金市場商業協同組合の食品市場(30店が加盟し運営)と駅前百貨商業協同組合の共同百貨市場(30店が加盟し運営)が建っていた。
    • 黒金市場商業協同組合、駅前百貨商業協同組合、浅川興業、丸八がオーナー寄合共同店舗という形で設立。入居店舗にて3つの協同組合が結成。
    • ケンタッキーフライドチキンが店内1階に釧路初出店。
  • 1990年3月3日 - 商号をISM(イズム)に改称。
  • 2005年1月17日 - 釧路地方裁判所自己破産を申請。破産手続き開始決定[1]
  • 2006年6月10日 - ボウリング場を除く全テナントが退去[2]。同年中にボウリング場も閉鎖。
    • 2006年9月27日 - 宗教法人医王山・浄苑寺が建物を買収。不動産取得税を納めず仮差押え。同宗教法人代表 産業廃棄物法違反で逮捕。
    • 2007年4月1日 - 全階フロアを釧路駅前ホテルオーシャンとして仮オープン[3]
      • 後に宿泊客の放火で一時休業、その後改装して再開したが、大手ホテルとの競争激化で低迷するなどしたため、2012年3月31日釧路駅前ホテルオーシャンが廃業。
      • 現在は、建物を買収した寺院や系列寺院の仮事務所になっている模様。

釧路ステーションデパート(釧路駅地階商業フロア)と車道向かいに立地していた旧金市舘(のちのラルズ)旧釧路店地階フロア、および釧祥舘ビル地階、当ビル地階を地下歩行空間通路で繋ぎ、最終的には釧路和商市場直前にも設ける出入り口を建設する構想が関連企業合意の上、進んでいたが、策定大詰めの段階で釧路パルコ開店から約1年後にあたる1973年(昭和48年)11月29日13時15分(JST)、熊本県熊本市にて大洋デパート火災が発生、地下街フロアも大きな被害のあった同事故をきっかけに、そのまま中止となった[4]

主なフロア構成

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フロア概要
8F ビジネスホテル(バーレストラン)
7F ビジネスホテル(客室)
6F
5F
4F
3F ビジネスホテルホテルサンルート釧路フロント、客室 サウナ
2F ボウリング場、ゲームセンター映画館、サウナ(開店当初)
1F ファーストフード店書店(臨時店舗)、雑貨屋、軽食喫茶、玩具店、熱帯魚ショップ、市場、写真屋、骨董品店、アパレルショップ、婦人服腕時計
地下1F 書店楽器店(DTMも取り扱う)、映画館(低料金価格化された二番館)、ぶらんどーり(飲食店街フロア)、カレー屋、蕎麦屋、CDショップ、楽器店ライブハウス、雑貨店、漬物屋、ゲームセンターアーケードゲーム専用。全てテーブル筐体タイプだった)、携帯電話取り扱い店

主な入居テナント

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パルコ(釧路市)を扱った作品

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脚注

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注釈

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  1. ^ 1980年の映画館(北海道地方)「消えた映画館の記憶」を参照した。
  2. ^ 1990年の映画館(北海道地方)「消えた映画館の記憶」を参照した。
  3. ^ 2000年の映画館(北海道地方)「消えた映画館の記憶」を参照した。この年の11月30日には釧路町釧路サティ(現イオン釧路店)にワーナー・マイカル・シネマズ釧路(現イオンシネマ釧路)がオープンしており、競合を避ける意味合いがあったとされている。

出典

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  1. ^ イズムが自己破産(釧路新聞 2005年1月19日)
  2. ^ 駅前のイズム、一階営業テナントなくなる 釧路新聞 2006年6月10日
  3. ^ 4月1日にも仮オープン、釧路駅前ホテル・オーシャン 釧路新聞 2007年3月28日
  4. ^ あすへの輝き -30年のあゆみ-(釧路ステーションビル株式会社・釧路ステーションデパート共同組合 共同出版、1976年出版)
  5. ^ ライブデータ 1999年3月”. 坂本サトル オフィシャルサイト. 2019年10月1日閲覧。
  6. ^ 会社概要”. 有限会社クラウン企画. 2019年10月1日閲覧。

参考文献・資料

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  • 釧路開基100年記念写真集「釧路百年」(釧路新聞社1969年(昭和44年)7月 出版)
  • 日本映画製作者連盟配給部会『映画館名簿 1980年』(時事映画通信社、1979年(昭和54年)出版)
  • 日本映画製作者連盟配給部会『映画年鑑 1990年版別冊 映画館名簿』(時事映画通信社、1989年(平成元年)出版)
  • 日本映画製作者連盟配給部会『映画年鑑2000別冊 映画館名簿』(時事映画通信社、1999年(平成11年)出版)

関連項目

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外部リンク

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