第14航空・防空軍 (ロシア航空宇宙軍)

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  第14航空・防空軍の管轄域

第14航空・防空軍(だい14こうくう・ぼうくうぐん、ロシア語:14-я армия ВВС и ПВО)は、ロシア航空宇宙軍総司令部隷下の5個の航空軍の内の1つ。管轄域は中央軍管区と同じくし、中央軍管区作戦・戦略司令部(OSK)の指揮下に入り、統合作戦を実施する。その前身は第5航空軍(en)及び第14航空軍(en)である。司令部はエカテリンブルクに所在する。

編制[編集]

第14航空・防空軍は、2009年12月1日に第5航空軍及び第14航空軍から改編設立された第2航空・防空コマンドを前身とし、2015年8月1日に現在の名称に変更された。2015年8月現在、2個防空師団、4個航空連隊、5個航空基地[1]から成る。航空基地の内の3個航空基地は海外の3か国に各々駐在している[2]。司令部はエカテリンブルクに置かれている。

2015年8月現在[編集]

第14航空・防空軍司令部(Штаба 14-я армия ВВС и ПВО):エカテリンブルク

配備数[編集]

2015年12月時点で、第14航空・防空軍が配備する航空機、防空ミサイル等の推定数は、以下のようになっている[3]。編制の節で挙げたデータと食い違う所も散見されるが、参照した資料の通りに記す。

司令官[編集]

脚注[編集]

  1. ^ この場合の「航空基地」とは、あくまで部隊単位としての呼称であり、航空基地や飛行場といった施設のことでは無い。
  2. ^ 戦闘機および攻撃機部隊の編制は雑誌AirForces Monthly,October 2015による。
  3. ^ Military Balance 2016より。