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'''バクー'''(Ba'ku)は映画『[[スタートレック 叛乱]]』に登場する架空の[[惑星]]で、Mクラス。[[環 (天体)|輪]]を持つ。ベータ[[宇宙域]]の[[惑星連邦]]の領域であるセクター441に位置する。[[ブライアー・パッチ]]と呼ばれる[[超新星|超新星爆発]]残骸の塵の中にある。輪からメタファジック放射線という特殊な[[放射線]]が出ているため、ここで暮らす生命体は老いることがない。

== 歴史 ==
*2066年 バクー人が入植地を作る。
*2275年 バクー人の一部が宇宙に出て、ソーナ人となる。
*2375年 ソーナ人と惑星連邦による、バクー乗っ取り計画が失敗。


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2010年6月12日 (土) 06:59時点における版

スタートレック 叛乱
Star Trek: Insurrection
監督 ジョナサン・フレイクス
脚本 原案:
リック・バーマン
マイケル・ピラー
脚本:
マイケル・ピラー
原作 ジーン・ロッデンベリー
製作 リック・バーマン
製作総指揮 マーティ・ホーンスタイン
出演者 パトリック・スチュワート
ブレント・スピナー
ジョナサン・フレイクス
音楽 ジェリー・ゴールドスミス
撮影 マシュー・F・レオネッティ
編集 ピーター・イー・バーガー
配給 UIP
公開 アメリカ合衆国の旗1998年12月11日
日本の旗1999年5月8日
上映時間 103分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $58,000,000
興行収入 $112,600,000
前作 スタートレック ファーストコンタクト
次作 ネメシス/S.T.X
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スタートレック 叛乱』(スタートレック はんらん、Star Trek: Insurrection、1998年12月11日パラマウント映画)は、スタートレックの映画第9作。『新スタートレック』の登場人物が出演する劇場版の第3作。監督はジョナサン・フレイクス(副長ライカーも演じる)。日本での公開は1999年5月8日。


注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


あらすじ

地球の中世のたたずまいであるバクー星の村を、基地も隊員もホログラム映像で偽装し、惑星連邦ソーナ人が共同で密かに観察していた。ところが、観察隊員として加わっていたアンドロイドのデータ少佐が突然誤作動し、基地や隊員のホログラムを解除、さらに隊員達を人質にしてしまった。外交活動に忙殺されていたU.S.S.エンタープライズEの艦長ピカードはデータ少佐の誤作動を聞いてバクーに駆けつけ、ソーナ人のルアフォ総統に破壊されようとしていたデータを何とか回収した。

ピカードたちがバクー人の村を訪れると、彼らは友好的で、しかも見かけによらず高い科学知識を有していた。調べていくうち、連邦の高官も加わった陰謀が明らかになっていく。正義を貫くべくエンタープライズのクルーたちは反旗をひるがえす。

登場人物

外部リンク

バクー(Ba'ku)は映画『スタートレック 叛乱』に登場する架空の惑星で、Mクラス。を持つ。ベータ宇宙域惑星連邦の領域であるセクター441に位置する。ブライアー・パッチと呼ばれる超新星爆発残骸の塵の中にある。輪からメタファジック放射線という特殊な放射線が出ているため、ここで暮らす生命体は老いることがない。

歴史

  • 2066年 バクー人が入植地を作る。
  • 2275年 バクー人の一部が宇宙に出て、ソーナ人となる。
  • 2375年 ソーナ人と惑星連邦による、バクー乗っ取り計画が失敗。