浮遊空間

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
浮遊空間
亜蘭知子スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル ワーナー・パイオニア
プロデュース 長戸大幸
西村麻聡
亜蘭知子 アルバム 年表
色彩感覚
1982年
浮遊空間
1983年
More Relax
1984年
『浮遊空間』収録のシングル
  1. BODY TO BODY
    リリース: 1983年5月28日
テンプレートを表示

浮遊空間』(ふゆうくうかん)は亜蘭知子の3枚目のアルバム。

内容[編集]

3作連続で漢字4文字のタイトルにした本作は西村麻聡が全曲の編曲及び長戸大幸との共同プロデュースを行った。

収録曲[編集]

  1. BODY TO BODY
  2. LONELY NIGHT
  3. I'M IN LOVE
  4. ジ・レ・ン・マ-25才の憂鬱
  5. MIDNIGHT PRETENDERS
  6. ひと夏のタペストリー
  7. HANNYA(般若)
  8. しゃくなイエスタディ
  9. BABY, DON'T YOU CRY ANYMORE
作詞:亜蘭知子 編曲:西村麻聡(#ALL)
作曲:西村麻聡(#1 - 4, 6, 7, 9)、織田哲郎(#5)、笹路正徳(#8)

参加ミュージシャン[編集]

バージョン違い[編集]

 4曲目の「ジ・レ・ン・マ-25才の憂鬱」は、1988年に初CD化された際、歌詞カードの記載はLPレコードと同じだが、CDには別メロディ・別アレンジ、新たな歌詞の歌唱部分もある別バージョンが収録されており、歌唱内容と歌詞カードの記載が異なっている。曲調も、当初のLPバージョンではアンニュイな感があるが、CDバージョンでは明るい感じであり、別の曲という印象を受ける。

 2つのバージョンが存在する理由について、この曲の作編曲者でアルバムのサウンドプロデューサーでもある西村麻聡によれば、当初この曲はシングルレコードのカップリング曲候補になっており、プロデューサーからLP用に別バージョンを作ろうという提案があったが、結局、シングルのカップリング曲は「ひと夏のタペストリー」に決まり、最初に候補に上がっていたバージョンはずっと宙に浮いた状態になっていて、「浮遊空間」がCD化される時に、晴れて日の目を見たものと思われるそう。[1]

 LPレコードに収録のバージョンは、「オリジナル・アナログバージョン」として、ワーナーミュージック公式ケータイサイト「wamo!」で配信されていた[2]が、同サイトは2017年12月31日にサービスの提供を終了した。[3]

 2018年にタワーレコード限定で再発されたCDには、両方のバージョンが収録されている。[4]

脚注[編集]

  1. ^ もう一つの乾杯&ジ・レ・ン・マの謎、続報”. 亜蘭知子オフィシャルブログ (2009年12月12日). 2019年4月15日閲覧。
  2. ^ ジ・レ・ン・マ オリジナル アナログバージョン 配信開始!”. 亜蘭知子オフィシャルブログ (2009年12月16日). 2019年4月15日閲覧。
  3. ^ (サービス終了告知)”. WarnerMusicMobile (2017年12月31日). 2019年4月15日閲覧。
  4. ^ 亜蘭知子『浮遊空間』と『IMITATION LONELY -都会は、淋しがりやのオモチャ箱-』がタワレコ限定再発”. TOWER RECORDS ONLINE (2018年8月28日). 2019年4月14日閲覧。

関連項目[編集]