梨木神社

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梨木神社
Nashinoki.jpg
所在地 京都府京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町680番地
位置 北緯35度01分30秒
東経135度46分02.5秒
座標: 北緯35度01分30秒 東経135度46分02.5秒
主祭神 三條實萬
三條實美
社格別格官幣社
創建 明治18年(1885年
別名 萩の宮
例祭 4月18日10月10日
地図
梨木神社の位置(京都市内)
梨木神社
梨木神社
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梨木神社(なしのきじんじゃ)は、京都府京都市上京区にある神社である。旧社格別格官幣社

明治維新に大きく貢献した三條實萬三條實美父子を祭神とする。境内の井戸は「染井の水」と呼ばれ、京都三名水の一つとされ、現存するのはここだけである(梨木神社の「染井」と、京都御苑の「縣井」そして、堀川通五条西入るにある「左女牛井」、懸井は京都御苑の西北、宮内庁京都事務所の裏側に水が枯れ、現在は1996年に近くで掘り直し再生。)。また境内には約500株のハギが植えられており、別名萩の宮とも呼ばれており、9月中旬~下旬には萩祭りがおこなわれる。

 解説に京都御所三名水と混同があったようなので以下を入れ替え当分の間並記する。京都(御所)三名水の一つとされる。(醒ヶ井・県井・染殿井)(染殿井は、京都御苑の東北、「母と子の森」の南の京都迎賓館の裏側に有り。醒ヶ井は現在は石碑のみ、平成3年に、四条堀川付近の醒ヶ井通の角にある京菓子屋「亀屋良永」が、社屋改築の際に湧いた豊富な地下水を「醒ヶ井(さめがい)」と名付け復活)。染井と染殿井は同一水源と思われますが異なる井戸です。

歴史[編集]

久邇宮朝彦親王の令旨により、三条家の邸宅跡に三條實萬を祀るための社殿を造営し、明治18年(1885年)、地名からとった梨木神社の社号と別格官幣社の列格を受けて創建した。その後大正4年(1915年)、大正天皇即位を記念して、子の實美を合祀した。

社殿の修復等の資金集めに苦慮していた平成25年(2013年)、境内の参道を含む土地をマンション開発業者に60年の定期借地権で貸し、その賃貸料を社殿の修復費用に充てることとしたが、その計画が神社本庁の承認を得られなかったことから、神社本庁から離脱し単立神社となる事態となった。神社本庁の別表神社の神社本庁からの離脱は、気多大社以来のこととなる。

境内[編集]

  • 染井の水 京都三名水の一つ。飲料可。藤原良房の館にあり染物に使った[1]
  • 歌碑 上田秋成湯川秀樹
  • 愛の木 の木の葉がハート形になっている為に名付けられたとされる。
  • 天壌無窮の石碑 三條實萬が祈念していた軸の言葉を石に刻んだもの
  • 茶室 旧春興殿、虚中庵

祭礼[編集]

  • 毎月1日・15日 月次祭
  • 1月最終日曜(又は2月第一日曜) 元服
  • 4月18日 春季例祭
  • 9月中旬~下旬 萩祭り
  • 10月10日 秋季例祭
  • 10月最終日曜 七五三

アクセス[編集]

  • 路線バス 府立医大病院前

関連図書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 小野芳朗『水の環境史「京の名水」はなぜ失われたか』(PHP新書) PHP研究所、2001年 p.208 ISBN 9784569616186

関連項目[編集]

外部リンク[編集]