旭町一丁目停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
旭町一丁目停留場*
はりまや橋方面行きのホームから西を望む
はりまや橋方面行きのホームから西を望む
あさひまちいっちょうめ
Asahimachi 1-chome
上町五丁目 (0.4km)
(0.3km) 旭駅前通
所在地 高知県高知市旭町1丁目
所属事業者 とさでん交通
所属路線 伊野線
キロ程 2.8km(はりまや橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1906年(明治39年)10月9日
備考 * 1938年に中須賀停留場から改称
テンプレートを表示

旭町一丁目停留場(あさひまちいっちょうめていりゅうじょう)は、高知県高知市旭町1丁目にあるとさでん交通伊野線路面電車停留場

歴史[編集]

当停留場は1906年(明治39年)、伊野線の乗出 - 鏡川橋間の開通に際して開業した[1][2]。当時の停留場名は中須賀停留場(なかすかていりゅうじょう)で、旭町一丁目に改称されたのは1938年(昭和13年)のことである[2]

構造[編集]

旭町一丁目停留場は伊野線の併用軌道区間にあり、ホームは道路上に置かれている。ホームは2面あり、東西方向に伸びる2本の線路を挟み込むように配置されている[4]。ただし互いのホーム位置は交差点を挟んで東西方向にずれており、東にはりまや橋方面行き、西に伊野方面行きのホームがある[4]

1975年(昭和50年)までは渡り線があり、当停留場行きの系統も存在した[5]

周辺[編集]

当停留場より西側の国道33号が太平洋戦争の空襲の被害を受けなかったため道幅が狭く乗用車に限り軌道敷内の自動車通行が許可されている。2010年に上町五丁目交差点から当停留場付近まで拡張工事がひとまず完成し道幅が拡張された。

隣の停留場[編集]

とさでん交通
伊野線
上町五丁目停留場 - 旭町一丁目停留場 - 旭駅前通停留場
  • 1967年(昭和42年)までは隣の旭駅前通停留場との間に旭町二丁目停留場があった[2]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c 土佐電鉄の電車とまちを愛する会 『土佐電鉄が走る街 今昔』 JTBパブリッシング〈JTBキャンブックス〉、2006年、98・156-158頁。ISBN 4-533-06411-6
  2. ^ a b c 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』11 中国四国、新潮社2009年、60頁。ISBN 978-4-10-790029-6
  3. ^ 上野宏人 (2014年10月2日). “とさでん交通:「再出発」 「便利な市民の足に」高知で設立式 新デザインの車両披露”. 毎日新聞 (毎日新聞社) 
  4. ^ a b 川島令三 『四国・九州ライン 全線・全駅・全配線』第2巻 四国西部エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2013年、40・93頁。ISBN 978-4-06-295161-6
  5. ^ 『路面電車はゆく 高知』 高知新聞社1998年、89頁。ISBN 4-87503-268-4

関連項目[編集]