悪魔城ドラキュラ ロード オブ シャドウ2

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悪魔城ドラキュラ
ロード オブ シャドウ2
ジャンル アクションゲーム
対応機種 PlayStation 3
Xbox 360
PCSteam
開発元 MercurySteam英語版
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
人数 1人
メディア PS3: BD-ROM
Xbox 360: DVD-ROM
PC(Steam): DVD-ROM
ダウンロード販売
発売日 2014年9月4日
対象年齢 CEROD(17才以上対象)
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悪魔城ドラキュラ ロード オブ シャドウ2』(あくまじょうドラキュラ ロード オブ シャドウ ツー、英題: Castlevania: Lords of Shadow 2)は、日本国内では2014年9月4日にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたPlayStation 3Xbox 360PCSteam)用ソフトのアクションゲーム。

概要[編集]

悪魔城ドラキュラ』シリーズ初となるドラキュラが主人公となる作品で、MercurySteam英語版が担当する『ロード オブ シャドウ』シリーズ完結作。前作と同様、英語音声のみであり日本語吹き替えは無い。1で固定カメラを採用していたが今作からフリーカメラに変更され、動きもより滑らかになりコンボ攻撃にも繋ぎやすくアクションの苦手な人もプレイしやくなっている。難易度も4段階用意されていて本編を一度クリアすると最高難易度の「闇の魔王」が選択可能になる。QTEのON・OFFの切り替えも最初から行える。プロローグ(チュートリアル)の設定年代は1830年で悪魔城ドラキュラ Circle of the Moonのリスペクトである。本編の年代は1のエピローグの4年後の2014年で、ロード オブ シャドウ1・2の発売年と同じという設定になっている。今作の音楽は全てビートルズなどが録音を行った事で有名なアビー・ロード・スタジオで収録されている。海外ではヴィクター・ゾベック・副官のフィギュア、アートブック、本作ソフトが入っているドラキュラの墓を模したセットが発売され、日本国内でもソフトの発売記念として映画ドラキュラZEROとのコラボも行われた。 本作はゲーム雑誌「ファミ通」のクロスレビューにて、7・8・8・8の31点でシルバー殿堂入りした。海外では発売から約一ヶ月で配信されたDLCのRevelationは国内ではソフトの発売と同時に配信された。 2012年E3でBest E3 Trailer(E3最優秀トレーラー)を受賞した。スペインで開催された「Gamelab2014」で数多くの受賞を獲得した。 The Film Soundtrack Center Awardsで、今作がBEST VIDEO GAME MUSIC賞を獲得。

ストーリー[編集]

魔王ドラキュラと名乗り世界を恐怖に陥れたガブリエル・ベルモンドは、ある日の燈光教団の総攻撃を退けた後、歴史の舞台から忽然と姿を消す。それを好機と見たサタンの従者達はサタンの復活の儀式を始める。サタンの復活を恐れたゾベックは、姿を消したガブリエルを見つけ従者達を抹殺してサタンの復活を阻止せよと告げる。ガブリエルもまた永遠の死のために再び戦いに身を投じるのだった。

登場人物[編集]

本作のボイスは全て英語音声のみとなっている。

ガブリエル・ベルモンド(ドラキュラ) - CV:ロバート・カーライル
燈光教団に復讐を誓う吸血鬼だったが、ある日の燈光教団の総攻撃を退けた後、ある理由から数百年も身をひそめ、それにより力の大半を失ってしまう。ゾベックからサタンの復活が行われている事を知り、それを阻止したら永遠の死を与えると言ったため、その望みを手にするため戦いに身を投じる。自らの血を鞭にした「ダークシャドウウィップ」、虚無が形となった「ボイド・ソード」、怒りから生み出した「カオス・クロー」を使用して戦う。
アルカード - CV:リチャード・マッデン
かつて息子のシモン・ベルモンドと共に父であるガブリエルと戦ったヴァンパイア。教団の攻撃を受けた後に父親と再会、ある誓いをした後に現在は姿を消している。DLCでは本編前の彼を主人公としたストーリーを体験できる、メインウェポンは前作のダークペインではなくクリセグリム(ヴァルマンウェの海外名)という長刀を用いて戦う。
トレバー・ベルモンド - CV:リチャード・マッデン
アルカードが人間だった頃の名前だが、本作ではアルカードとは完全に別の存在であり、少年の姿である。ガブリエルの失った力を取り戻すために魔界へ導く。
ゾベック - CV:パトリック・スチュワート
かつてガブリエルを利用し陥れたロード・オブ・シャドウの一人ネクロマンサーロード(死神)であるが、サタンの復活を恐れており、その阻止のためにガブリエルと接触する。ガブリエルの望む永遠の死のために、かつてガブリエルが人間だった頃に使用していたバトルクロスを復元している。
サタン - CV:ジェイソン・アイザックス
かつてガブリエルに倒された堕天使ルシファーであるが魂は滅びておらず、従者達が復活の儀式を進めている。かつての姿と比べ大きな体格になり、黒い翼もつきより悪魔らしい外見になっている、復活と同時に現れたレヴィアタンと共に遥か上空へと飛び立ち破壊活動を行おうとするも、しがみ付きよじ登っていたドラキュラとアルカードによって阻止される。
マリー・ベルモンド - CV:ナターシャ・マケルホーン
ゾベックの策略によって殺されたガブリエルの妻。彼女の魂は魔界に留まっており、ガブリエルと運命的な再会をする。
カーミラ・クロンクヴィスト - CV:Sally Knyvette
かつてガブリエルに倒されたロード・オブ・シャドウの一人ヴァンパイアロード。魂は魔界に留まっており、ガブリエルを再び魔王として迎え入れようと誘惑する。
ビクター・ベルモンド - CV:Anthony Howell
シモン・ベルモンドの遠い子孫。燈光教団の戦士にして最後の人間の血を持つベルモンド一族。サタンの従者から人々を守っている。彼もバトルクロスを扱うがガブリエルやトレバー、シモンが使っていた物とは形が異なる、全てリナルド・ガンドルフィが制作した物だが、かつてガブリエルが使用していたオリジナルが最も強力な力を持つ。
内なるドラキュラ - CV:ロバート・カーライル
ガブリエルの血に存在する暗黒面。永遠の死を望もうとするガブリエルに対して、再び魔王としての道へ導こうとかつてのガブリエルの手下だった魔物達を操る。ドラキュラの中に眠る怒りや憎しみそのものでありドラキュラ自身の手で倒す事は出来なかった。

主なスタッフ[編集]

  • プロデューサー: Dave cox
  • ディレクター&ライター: Enric alvarez、Jose luis marquez
  • ミュージック: Oscar araujo
  • キャラクターデザイン & イラストレーション: Jose luis vaello
  • リードプログラマー: Jose dario halle

外部リンク[編集]