塚原亮一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

塚原 亮一(つかはら りょういち、1920年5月15日-1993年4月24日)は、日本の児童文学者、翻訳家。

東京生まれ、父は塚原健二郎。1944年早稲田大学文学部仏文科卒。中国に出征、帰国後児童文学の翻訳・研究に従事する。国立音楽大学教授。日本児童文学学会日本児童文学者協会理事[1]。息子はフランス文学者の塚原史

著書[編集]

  • 『教室三百六十五日 読物百科』井口文秀絵 泰光堂 1951
  • 『海の子ロマン』松野一夫講談社の絵本 1956
  • コロンブス』松野一夫絵 講談社 世界伝記全集 1956
  • 『発明発見物語』編 松井行正絵 泰光堂 学校図書館シリーズ 1957
  • ファーブル』少年少女世界伝記全集 6(フランス編) 講談社 1960

翻訳[編集]

  • フランソワ・ラブレー原作『巨人パンタグリュエル』青木繁絵 好江書房 1948
  • ジュール・ヴェルヌ原作『チェアマン島の十五少年』世界少年文学選集 大雅堂 1949
  • ルネ・ギーヨ『ライオン少年』白井哲絵 講談社 少年少女世界動物冒険全集 1957
  • 『フランスの民話』編 宮木かおる宝文館 中学生世界民話全集 6(フランス編) 1958
  • 『フランスむかしばなし集』訳編 堀木竣介絵 宝文館 少年少女世界むかしばなし全集 1960
  • 『ベルヌ冒険名作選集 10 十五才の冒険船長』山内秀一岩崎書店 1960
  • マロー家なき子』講談社 世界の名作 1964
  • ギヨ『グリシュカとクマ』講談社 少年少女新世界文学全集(フランス現代編)1964
  • マルクウ『サボテン王女』桑名起代至絵 講談社 世界少女名作全集 1965
  • セギュール夫人童話集 6 せむしのフランソワ』安井民江絵 岩崎書店 1966
  • ポール・ギュット『ムスティクのぼうけん』センバ太郎学習研究社 新しい世界の童話シリーズ 1966
  • ユーゴーああ無情」世界の名作図書館 講談社 1967
  • マリアンヌ・モネスティエ『夜明けのハーモニカ』新日本出版社 1967
  • 『ベルヌ名作全集 10 海底二万マイル司修偕成社 1968
  • ルネ・ギヨ『一角獣の秘密』鈴木琢磨絵 学習研究社 少年少女・新しい世界の文学 1969
  • ジャクリーヌ・ドウマンジュ『ガラスのお城』藤沢友一ポプラ社 1969
  • 『ベルヌ名作全集 15 気球にのって五週間』丸山武男絵 偕成社 1969
  • ポール・ギュット『おてんばきかんしゃ』赤坂三好あかね書房 世界の創作幼年童話 1970
  • ルネ・ギヨ『黒いカモシカの魔法』三好碩也絵 あかね書房 こども世界の民話 アフリカ編 1970
  • ヴェルヌ『十五少年漂流記 新訳』石部虎二絵 文研出版 1970
  • レオンス・ブールリアゲ『プークとオオカミ団』司修絵 大日本図書 1972
  • レオンス・ブールリアゲ『雲売りおじさん ほか』長谷川知子絵 こどもの世界文学 13(フランス編3 講談社 1973
  • ルネ・ギヨ『こいぬの月世界探検』竹川功三郎絵 こどもの世界文学 14(フランス編4)講談社 1973
  • ルナールにんじん物語』斎藤寿夫絵 偕成社 世界の幼年文学 カラー版 1973
  • 『少年少女類別民話と伝説 世界の心をうつ話』編著 武部本一郎絵 偕成社 1974
  • ミシェル・デオン作 エティエンヌ・ドゥルセール 絵『トマと無限』篠崎書林 1979
  • アレクサンドル・デュマ『ダルタニャンと三銃士』尾崎真吾絵 国土社 1988

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ コトバンク