土屋詩朗
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つちや しろう 土屋 詩朗 | |
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別名義 | 土屋 博敏 |
生年月日 | 1901年1月5日 |
没年月日 | ?年 |
出生地 | 日本・秋田県 |
民族 | 日本人 |
ジャンル | 俳優 |
活動期間 | 1951年 - 1969年 |
活動内容 | 映画、テレビドラマ |
土屋 詩朗(つちや しろう、1901年1月5日 - 没年月日不明)は、日本の俳優。秋田県出身。別名:土屋 博敏。
来歴・人物
東宝の専属俳優としてジャンルを問わず多数の映画に出演しており、昭和30年代頃までは土屋 博敏(つちや ひろとし)という名義で活動していた。土屋 詩郎と表記される資料も存在するが、誤字であるかは不明。
1970年以降、映画出演の記録がないが、同年の俳優専属システム崩壊時に引退したものと思われる。
出演作品
映画
- 武蔵野夫人(1951年)
- 四十八人目の男(1952年) - 小田部弥十郎
- 太平洋の鷲(1953年) - 参謀
- プーサン(1953年) - 酒場の先生
- 君死に給うことなかれ(1954年) - 医師
- 透明人間(1954年) - 国会委員長
- ゴジラの逆襲(1955年) - 海洋漁業KK課長
- 男ありて(1955年)
- 新鞍馬天狗 夕立の武士(1955年) - 大日坊
- 夫婦善哉(1955年) - 関東煮の客
- 大暴れチャッチャ娘(1956年) - 蟹田村の村長
- 蜘蛛巣城(1957年) - 武将
- サラリーマン出世太閤記(1957年) - 工場長
- 「元禄忠臣蔵 大石最後の一日」より 琴の爪(1957年) - 原惣右衛門
- 危険な英雄(1957年) - 新聞配達所の主人
- 東北の神武たち(1957年) - 奥屋敷の父っさん
- 初恋物語(1957年) - 教師
- 結婚のすべて(1958年) - カクテルを教える男
- 美女と液体人間(1958年) - 警視庁幹部
- 暗黒街の顔役(1959年) - カジノバーの客
- サラリーマン出世太閤記 課長一番槍(1959年) - 塩田頭取
- 孫悟空(1959年) - 侍従
- 上役・下役・ご同役(1959年)
- コタンの口笛(1959年)
- 新・三等重役 旅と酒と女の巻(1960年) - 青山社長
- 電送人間(1960年) - 多摩川園園長
- 花のセールスマン 背広三四郎(1960年)
- サラリーマン忠臣蔵(1960年)
- ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960年) - 村会議員
- サラリーマン忠臣蔵(1960年)
- 大坂城物語(1961年) - 堀田図書
- アワモリ君売出す(1961年) - 東都新聞社の代表
- アワモリ君乾杯!(1961年) - 警察署長
- 世界大戦争(1961年) - 法務大臣
- ニッポン無責任時代(1962年)
- どぶ鼠作戦(1962年) - 高給参謀
- 日本一の若大将(1962年) - 大東実業の重役B
- キングコング対ゴジラ(1962年) - 避難の男
- ニッポン無責任野郎(1962年)
- 香港クレージー作戦(1963年) - 「元の味」社長
- ホラ吹き太閤記(1964年)
- モスラ対ゴジラ(1964年) - 漁民F
- 花のお江戸の無責任(1964年) - 伯父
- けものみち(1965年) - 高路面公団幹部
- クレージー大作戦(1966年) - デパート支配人
- フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年) - 陸上幕僚長
- 社長千一夜(1967年) - 会社幹部
- 殺人狂時代(1967年) - 羽織袴の狂人
- 続・社長千一夜(1967年) - 観光業界関係者
- 続・社長えんま帖(1969年) - 深水