名人戦 (韓国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

名人戦(めいじんせん、명인전)は、韓国囲碁棋戦。1968年から2003年まで34期行われて中断。27期からはSK油公杯名人戦。2007年に江原ランド杯(ハイワンリゾート杯)名人戦(하이원리조트배)として第35期から再開。

  • 主催 (1-34期)韓国日報、(35期-)囲碁テレビ
  • 後援 (27-34期)SK油公、(35期-)江原ランド・韓国日報
  • 優勝賞金 (-34期) 3000万ウォン、(35-38期)1億ウォン、(39期-)8000万ウォン

2010年第38期からは韓国で初めて、アマチュア選手が予選に参加する。

方式[編集]

  • 1-30期 - トーナメント戦、挑戦手合五番勝負、コミ5目半
  • 31-34期 - 8人によるリーグ戦、挑戦手合五番勝負、コミ6目半
  • 35-36期 - 10人によるリーグ戦で、リーグ上位2名による決勝五番勝負。リーグ上位3名が翌期シード。
    • コミ6目半。持時間は各2時間、60秒の秒読み3回。
    • 35期は、34期名人李昌鎬と予選勝ち抜き者9人の、10人によるリーグ戦。
  • 37-38期 - 12人による各6人ずつAB両リーグ戦を行い、上位各2名の4名によるトーナメント戦。準決勝三番勝負、決勝五番勝負。
    • コミ6目半。持時間は各2時間、60秒の秒読み3回。
    • 37期は、36期名人李世乭は休業により不参加。
  • 39期 - 予選勝ち抜き者とシード棋士計16名によるトーナメント戦。決勝五番勝負。

歴代優勝者と決勝戦[編集]

(左が優勝者)

  1. 1968年 趙南哲 - 金寅
  2. 1969年 金寅 3-1 趙南哲
  3. 1970年 趙南哲 3-2 金寅
  4. 1971年 徐奉洙 3-1 趙南哲
  5. 1972年 徐奉洙 3-0 鄭昌鉉
  6. 1973年 徐奉洙 3-1 曺薫鉉
  7. 1974年 徐奉洙 3-0 趙南哲
  8. 1976年 徐奉洙 3-0 尹奇鉉
  9. 1977年 曺薫鉉 3-1 徐奉洙
  10. 1978年 徐奉洙 3-1 曺薫鉉
  11. 1979年 曺薫鉉 3-2 徐奉洙
  12. 1980年 曺薫鉉 3-1 徐奉洙
  13. 1981年 曺薫鉉 3-1 徐奉洙
  14. 1982年 徐奉洙 3-2 曺薫鉉
  15. 1984年 曺薫鉉 3-1 徐奉洙
  16. 1984年 曺薫鉉 3-0 金秀壮
  17. 1985年 曺薫鉉 3-1 徐奉洙
  18. 1987年 曺薫鉉 3-0 張斗軫
  19. 1988年 曺薫鉉 3-0 徐奉洙
  20. 1989年 曺薫鉉 3-0 徐奉洙
  21. 1990年 曺薫鉉 3-1 李昌鎬
  22. 1991年 李昌鎬 3-0 曺薫鉉
  23. 1992年 李昌鎬 3-1 梁宰豪
  24. 1993年 李昌鎬 3-2 劉昌赫
  25. 1994年 李昌鎬 3-0 林宣根
  26. 1995年 李昌鎬 3-0 梁宰豪
  27. 1996年 李昌鎬 3-2 崔明勲
  28. 1997年 曺薫鉉 3-2 李昌鎬
  29. 1998年 李昌鎬 3-1 曺薫鉉
  30. 1999年 李昌鎬 3-1 崔明勲
  31. 2000年 李昌鎬 3-0 曺薫鉉
  32. 2001年 李昌鎬 3-2 劉昌赫
  33. 2002年 李昌鎬 3-1 安祚永
  34. 2003年 李昌鎬 3-2 曺薫鉉
  35. 2007年 李世乭 3-0 趙漢乗 (リーグ上位2名の決勝五番勝負)
  36. 2008年 李世乭 3-1 姜東潤
  37. 2009年 李昌鎬 3-1 元晟湊 (リーグ上位4名のトーナメント決勝五番勝負)
  38. 2010年 朴永訓 3-2 元晟湊
  39. 2011年 朴永訓 3-1 白洪淅
  40. 2012年 李世乭 3-2 白洪淅

外部リンク[編集]