北河内駅 (山口県)

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北河内駅
駅舎(斜め前方向、駅窓口跡寄り)(2006年11月24日)
駅舎(斜め前方向、駅窓口跡寄り)
(2006年11月24日)
きたごうち
Kitagochi
行波 (2.7km)
(3.8km) 椋野
所在地 山口県岩国市天尾
所属事業者 錦川鉄道
所属路線 錦川鉄道錦川清流線
キロ程 13.9km(川西駅起点)
電報略号 キコ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1960年(昭和35年)11月1日
備考 1987年(昭和62年)7月25日に、岩日線から現在の第三セクターに転換。
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錦川鉄道 北河内駅の構内

北河内駅(きたごうちえき)は、山口県岩国市天尾にある錦川鉄道錦川清流線

駅構造[編集]

  1. 鉄道駅本体としての構造:
    • 1面2線の島式ホームを持つ地上駅。駅舎は国鉄岩日線時代の物が残っている。
    • 2線のホームを用いた列車交換が可能。現在、錦川清流線内で列車交換ができるのは当駅のみである。
      • 列車交換用の分岐器には発条転轍器が使用され、列車が進行方向左側の線路へと誘導されるように常時固定(定位に固定)されている。(列車は進行方向右側の扉が開く)
    • ホームからさらに河山駅錦町方面寄りの場所に、側線あり。(保線用車両などが置かれている)
  2. 乗車券類の販売:なし。運賃の支払い処理は列車内で行なう。
  3. 出入口:1ヶ所(ホームから見て南側(岩国方面)の端)
  4. 改札口:設備そのものがない。通路脇にある駅舎の窓口は閉鎖されている。
  5. ホームへの移動手段:駅出入口から構内踏切を渡った直後に左折、スロープを上ると、そこがホームの南側の端である。
  6. 付属施設:
    • 商店(自動販売機を含む):なし。
    • トイレ:ホームの南の端、スロープを降りたところにある。男女の区別表示は無い。

駅周辺[編集]

山口県道130号本郷周東線に面している。錦川の対岸(国道187号沿い等)を含め、周辺に集落がある。周辺集落用の地域自治会関連以外の公共施設は、隣の行波駅の近くにあるので注意。(「北河内○○」という施設名に引かれて当駅で下車すると、次の列車で1駅戻るなどの後始末をする破目となる)

  1. 駐車場:2009年11月19日パークアンドライド事業に基づき駐車場が整備された。また駅出入口から見て、斜め左方向に駐輪場あり。
  2. 商店:駅前には無い。駅を出て左折した山口県道130号本郷周東線沿い(赤谷地区)や、右折後に橋を渡り右折した国道187号沿い(吉谷地区から流れ出す川の付近)へ個人商店が散在している(約500m程度の範囲に数店)。
  3. 通信手段(電話):駅出入口から見て、斜め左方向にテレホンカード対応の公衆電話が1台ある。
  4. 金融機関(ATMを含む):なし(隣の行波駅に向かう事)
  5. トイレ:駅構内のトイレを予め使用しておくことを勧める。
  6. その他:
    • 当駅から約50m未満の場所に、バス停留所岩国市営バス・北河内駅)がある。ただし、岩国駅方面の運行本数が1日4本あるのみ(内3本は「錦帯橋」乗り換え)なので、地元住民が当駅等へと乗り換える目的以外での利用は困難であると考えられる。
      • 駅構内に広い空間があるが、ここをバスが回転場として使っている。事故に遭わぬように注意。
      • 現地のバス停留所の表示が、JRバス「北河内駅前」となっているが、誤記ではない。(改名される前の表示がそのまま残っている)
    • 当駅の出入口に、利用できるタクシー会社の連絡先を記した看板が下がっている。
      • 記されているタクシー会社のうち、「北河内構内タクシー」は現在、NTT発行のタウンページに記載されていない。看板の記載内容が古くなっている可能性がある。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

錦川鉄道
錦川清流線
普通
行波駅 - 北河内駅 - 椋野駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]