ワールド・オブ・エレガンス

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ワールド・オブ・エレガンス
ジャンル 音楽番組
放送方式 録音
放送期間 1976年11月1日 - 1993年4月2日
放送時間 月曜日 - 金曜日13:00 - 13:30
放送局 FM東京
ネットワーク ネット局参照
パーソナリティ 細川俊之
提供 WORLD
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ワールド・オブ・エレガンスWorld of Elegance)は、FM東京→TOKYO FMなどで放送されていたラジオ番組

概要[編集]

細川俊之による語りに、クラシックピアノやフルートで奏でられた数々の曲を乗せるスタイルの番組であった。スポンサーは、神戸市に本社を置くアパレルメーカーのワールド。放送中の女性ナレーションは小原乃梨子、のちに鶴ひろみへ交代。番組名はもちろんのこと、番組内で「グランドファッションのワールド」というフレーズがあり、音楽番組であると同時に、番組自体がワールドを宣伝する番組になるように構成されていた。毎月第1月曜日にはルネ・ヴァン・ダール・ワタナベによるその月の星座占いが組み込まれた。なお細川は、放送時間中に入った喫茶店で「生放送ではなかったのね」と言われて以来、喫茶店などへ行く時間帯に気をつけたという(1982年共同通信社刊「NEW イージーリスニングの本」より)。

1990年にFM東京がステーションネームを「TOKYO FM」に変更して以後も続いていたが、バブル崩壊によりスポンサーが撤退し、1993年3月31日をもって16年半にわたる放送を終了。後番組は各FM局でワイド番組が放送開始・放送時間を延長した。

前テーマ[編集]

ジャン=ミッシェル・カラディック『愛の世界』(ポリドール
オープニング・ナレーションから終末部までは同曲のオリジナル・カラオケがテープ編集により合成されて使用された。
  • 2代目以降はエンディングテーマと同一の演奏が使用された。

後テーマ[編集]

下記のとおり変遷があるが、4代目がもっともメジャーである。なお、4代目は、番組終了まで、ワールドグループ各社の電話保留音にも採用されていた。

担当の放送作家[編集]

CD[編集]

  • ジャン=ミッシェル・カラディック『愛の世界』は、シングル盤リリース以後久しく商品化されていなかったが、1999年EMIミュージック・ジャパンより発売された「いずみたく作品集」に収録された。
  • 放送終了直後の1993年4月21日に、17年間の番組のエッセンスとして、『細川俊之のワールド・オブ・エレガンス フォーエバー』がNECアベニューから発売された。
  • 放送終了から久しいが、1950年代から1970年代生まれの人々を中心に、同番組に対する根強いファンは少なくない。放送開始から30年そして放送終了から14年が経過した2007年7月11日に、番組をデジタル・リマスタリング化したCDが日本クラウンより次の4枚リリースされた。なお、このリリースに際し、細川俊之が新たにコメントなどを加えている。
    • World of Elegance「パリの恋人 -My Paris Love-」
    • World of Elegance「アイ・ラブ・ユー -I Love You-」
    • World of Elegance「ニューヨーク物語 -New York Story-」
    • World of Elegance「男と女のいる風景 -Scenes Of Man and Women-」

ネット局[編集]

TOKYO FM 13:00 - 13:30
前番組 番組名 次番組
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ワールド・オブ・エレガンス