リッキー・リー・ジョーンズ

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リッキー・リー・ジョーンズ(2007年)

リッキー・リー・ジョーンズRickie Lee Jones1954年11月8日-)はアメリカシンガーソングライター

略歴[編集]

シカゴで生まれるが、家庭の問題で全米各地を転々とする生活を送っていた[1]。思春期に酒、麻薬に溺れ、妊娠中絶を経験するなど荒れた生活を送り、家出して全米各地を放浪する。19歳のときにロサンゼルスのクラブで歌い始め、1977年頃にトム・ウェイツと知り合い同棲。その後、彼女の作った「Easy Money」がローウェル・ジョージ(元リトル・フィート)のソロ・アルバム『特別料理』(1979年)で取り上げられることになり、デビューのきっかけをつかむ[1]

1979年、アルバム『浪漫(Rickie Lee Jones)』でデビュー。全米3位の大ヒットとなる[2]マイケル・マクドナルドドクター・ジョンウィリー・ウィークススティーヴ・ガッドジェフ・ポーカロアンディ・ニューマークらがバックを務め[3]、フォーク、ジャズ、ブルースなどの影響が濃い音楽性と独特の気だるいボーカルは高い評価を獲得、グラミー賞の最優秀新人賞を受賞した[2]。続く1981年のアルバム『パイレーツ』は全米5位のヒットとなった[2]

1989年、ドクター・ジョンのアルバム『イン・ア・センチメンタル・ムード』収録の「メイキン・フーピー!」にゲスト参加し、この曲でグラミー賞最優秀ジャズ・ボーカル・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ部門)を受賞した[4]

ディスコグラフィー[編集]

  • Rickie Lee Jones - Jones - (1979)
  • Pirates - (1981)
  • My Funny Valentine -(1983)
  • The Magazine - (1984)
  • Flying Cowboys - (1989)
  • Pop Pop - (1991)
  • Traffic From Paradise - (1993)
  • Naked Songs - (1995)
  • Ghostyhead - (1997)
  • It's Like This - (2000)
  • Live at Red Rocks - (2001)
  • The Evening of My Best Day - (2003)
  • Duchess of Coolsville - (2005) (ベスト盤)
  • The Sermon on Exposition Boulevard - (2007)
  • Balm in Gilead - (2009)
  • The Devil You Know - (2012)
  • The Other Side of Desire - (2015)

脚注・出典[編集]

外部リンク[編集]