ラブロ片町

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ラブロ片町
LABBRO KATAMACHI
LABBRO Katamachi.jpg
地図
店舗概要
所在地 〒920-0981
石川県金沢市片町二丁目2番5号
座標 北緯36度33分39秒 東経136度39分10秒 / 北緯36.56083度 東経136.65278度 / 36.56083; 136.65278座標: 北緯36度33分39秒 東経136度39分10秒 / 北緯36.56083度 東経136.65278度 / 36.56083; 136.65278
開業日 1986年昭和61年)11月[2]
閉業日 2014年平成26年)3月16日[4]
正式名称 ラブロ片町[1]
施設所有者 (株)大和
施設管理者 (株)ディー・アンド・シー[3]
敷地面積 約3,300[1]
前身 大和金沢本店[1](片町大和)
最寄駅 北陸鉄道石川線野町駅
最寄IC 北陸自動車道金沢西IC
DaIWa

ラブロ片町(ラブロかたまち、英文:LABBRO KATAMACHI)は、石川県金沢市片町にかつてあった複合商業施設である。

概要[編集]

金沢の繁華街、片町に地場百貨店「大和」の本店として1934年昭和9年)に開業して1986年(昭和61年)まで使用されていた[1][5]

その間10回ほど増改築を行って[1]1972年(昭和47年)に現在と同じ10階建てビルとなり[5][6]1986年(昭和61年)9月に同市内香林坊アトリオに大和の店舗機能を移転後[2]、11月から専門店を中心とする「ラブロ片町」として開業した[2][5]

大和100%出資子会社の株式会社ディー・アンド・シー[2]が運営を行い[3]、大和の本社事務所が引き続き同ビルの7階から9階に所在していた。

2006年平成18年)11月2日金沢フォーラスが開業し、ABCマートタワーレコード島村楽器ユニクロなどが閉店、2011年(平成23年)3月にスターバックスコーヒーが閉店する[3]など晩年はテナントの出退店が続き、苦戦していた[1]

そのため、2011年(平成23年)5月1日付で大和の社内に社長の宮二朗を委員長とする[7]「ラブロ再開発準備委員会」が設置されて[1]周辺の地権者と構成した「片町A地区再生推進協議会」で商業施設をベースとする整備構想を取りまとめ[6]、金沢市の2012年(平成24年)度当初予算案に周辺ビル約10棟を含む地区の再開発計画の策定支援費500万円が計上されるなど建替え構想が浮上した[6]

2013年(平成25年)10月10日から「閉店売りつくしセール」を行い、2014年(平成26年)3月16日に閉店となった[4][5][8]

当施設跡地を含む再開発を行うため、片町A地区市街地再開発組合が設立され[9]2015年(平成27年)9月18日に再開発ビル「片町きらら」が開業した。

フロア案内[編集]

閉店売りつくしセールを始める前の2013年(平成25年)夏時点のフロア構成である。閉店売りつくしセールを始めた10月ごろには多くの店が閉店していて、店舗構成は大きく変わっていた。

  • 7階 - アートシアターいしかわ
  • 6階 - 三美創ビューティースタジオ
  • 5階 - 大江知恵子の占いぷらざサン、ソーイングショップ松田、献血ルーム・ラブロ、ミルス産婦人科クリニック
  • 4階 - リフォーム シチジョウ、ラブロ倶楽部カウンター
  • 3階 - ブティック ラコステ、イオリ、サロン・ド・テ・エッセ
  • 2階 - ココルル、イーハイフンワールドギャラリー、スキニーリップ、BG、U.D.A、ガスプ、3びきの子ねこ、キキ・ドット・コム、エメ フィール、シュリ・ガネーシャ、シューズショップ トゥルース
  • 1階 - ジャイロホワイト、ロペピクニック、アースミュージック&エコロジー、カーネリアン、ページボーイ、アーニー アーノルド パーマー、CRUSH、コンセプト、ジェリーガールショップ金沢店、トルク、ファニーストーリー、ぶーけ
  • B1階 - ヴィレッジヴァンガード、みるくモーモ、カフェ&レストラン キャピタル

1階の入口入ってすぐの場所には有人の窓口があり、駐車券サービスやICaのエコポイントサービス(現在はエコポイントサービス廃止)などを行っていた。

かつて4階にあったタワーレコードABCマート島村楽器はいずれも金沢駅東口の金沢フォーラスへ、ユニクロ香林坊東急スクエアへ、B1階のヴィレッジヴァンガードは金沢パティオへ移転した。

周辺[編集]

交通アクセス[編集]

路線バス
北陸鉄道またはまちバス「片町」バス停下車、徒歩すぐ。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g “片町再開発が始動 基本計画策定に着手”. 北國新聞 (北國新聞社). (2012年2月25日) 
  2. ^ a b c d 株式会社大和 第96期有価証券報告書 (Report). 大和. (2012-5-30). 
  3. ^ a b c “ミスド、スタバ片町が撤退へ 後継店「早期決定を」”. 北國新聞 (北國新聞社). (2011年2月16日) 
  4. ^ a b 福岡範行(2014年3月16日). “思い出の化石 新ビル展示へ 「ラブロ片町」きょう閉店”. 北陸中日新聞 (中日新聞社)
  5. ^ a b c d 金沢「ラブロ片町」、歴史に幕-買い物客が名残惜しむ”. 金沢経済新聞 (2014年3月17日). 2018年10月9日閲覧。
  6. ^ a b c “6千平方メートルを想定 片町再開発”. 北國新聞 (北國新聞社). (2012年2月28日) 
  7. ^ “香林坊大和全フロア改装「デパ地下」機能など充実へ”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 24. (2011年4月15日) 
  8. ^ “思い出のラブロ閉店 金沢、大和含め80年の歴史”. 北國新聞 (北國新聞社). (2014年3月17日)
  9. ^ 谷口大河(2014年2月18日). “片町再開発で組合設立 16年春開業へ事業費54億円”. 北陸中日新聞 (中日新聞社)

関連項目[編集]