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プランク単位系を使用すると上記の変換定数が不要になるため、下記のように多くの物理学の方程式が単純化されるという利点があり、理論物理学でよく使われている。
ただし、それぞれの項の単位の次元がズレているわけではないという点には注意されたい[注釈 1]。
| 方程式の名称 | 一般の単位系 | プランク単位系 |
| ニュートンの万有引力の法則 |
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| シュレーディンガー方程式 |
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角周波数 の 素粒子や光子が持つエネルギー |
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アインシュタインの 質量とエネルギーの方程式 |
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| アインシュタイン方程式 |
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| 熱の運動エネルギー |
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| クーロンの法則 |
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| マクスウェルの方程式 |




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- クーロン力定数に
ではなく正規化された を使うと、
も取り除くことができる。
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上述の5つの定数の値を 1 とすることで、時間・長さ・質量・電荷・温度の5つの基本単位が定義される。
| 名称 |
次元 |
式 |
SIでの値[1] |
| プランク時間 |
時間 (T) |
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5.391247(60)×10−44 s |
| プランク長 |
長さ (L) |
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1.616255(18)×10−35 m |
| プランク質量 |
質量 (M) |
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2.176434(24)×10−8 kg |
| プランク電荷 |
電荷 (Q) |
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1.875545956(41)×10−18 C |
| プランク温度 |
温度 (Θ) |
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1.416784(16)×1032 K |
従って、5つの物理定数はこれらの基本プランク単位により以下のように書き表すことができる。





また、これらの数値がどの様なスケールなのかに関しては時間の比較や長さの比較及び質量の比較と温度の比較を参照。
- ↑ たとえば『ニュートンの万有引力の法則』の『プランク単位系』の方程式において、右辺の
の次元はM2 L−2ではなくM L T−2である。