ビル・ウェステンホファー

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ビル・ウェステンホファー
Bill Westenhofer
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 コネチカット州ブルックフィールド
職業 VFXスーパーバイザー
活動期間 1994年 - 活動中

ビル・ウェステンホファーBill Westenhofer)は、1994年よりリズム&ヒューズ・スタジオに所属する視覚効果スーパーバイザーである。コネチカット州ブルックフィールド英語版出身であり、ブルックフィールド高等学校英語版を1986年に卒業した。その後、1990年に バックネル大学でコンピューター・サイエンスとエンジニアリングの理学士号を取得する[1]。またジョージ・ワシントン大学工学応用科学科で物理ベースのアニメーションにおけるダイナミクスの使用を学び、1995年に修士号を取得した[2]

1994年、リズム&ヒューズ・スタジオにテクニカル・ディレクターとして入社し、『バットマン フォーエヴァー』や多数のコマーシャルで照明やエフェクトアニメーションを手がけた。『スピード2』、『スポーン』、『マウス・ハント』、『ミラクル・アドベンチャー/カザーン』、『ウォーターワールド』ではCGスーパーバイザーとしてクレジットされた[3]。また、『エルフ -サンタの国からやってきた-』、『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』、『スチュアート・リトル2』、『メン・イン・ブラック2』、『キャッツ & ドッグス 』、『スパイダー』、『オーロラの彼方へ』、『スチュアート・リトル』、『ベイブ/都会へ行く』ではVFXスーパーバイザーとしてクレジットされた。

2005年には『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』で400人およぶデジタルアーティストを監修し、アカデミー視覚効果賞にノミネートされた。また2007年の『ライラの冒険 黄金の羅針盤[4]、2012年の『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』ではアカデミー視覚効果賞と英国アカデミー賞特殊視覚効果賞を受賞した[5]第85回アカデミー賞授賞式での受賞者スピーチでウェステンホファーはリズム&ヒューズ・スタジオの財政問題について話そうとしたが、途中でマイクが切られ、後にそのことに関して視覚効果業界から抗議の声が挙がった[6]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]