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ニック・パーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ニック・パーク
Nick Park
Nick Park
生年月日 (1958-12-06) 1958年12月6日(67歳)
出生地 イギリスの旗 イギリス イングランドランカシャープレストン
職業 アニメーター、アニメ監督、プロデューサー
主な作品
ひつじのショーン
ウォレスとグルミット
受賞
アカデミー賞
長編アニメ映画賞
2005年ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
その他の賞
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ニコラス・ウルスタン・パークNicholas Wulstan Park, 1958年12月6日 - )は、イギリスストップモーション・アニメーター大英帝国勲章(CBE)受章。「ひつじのショーン」「ウォレスとグルミット」の作者として知られる。

経歴

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ランカシャープレストンに生まれたニックは、幼い頃からアニメーションに強い興味を持っていた。13歳の時、自宅の屋根裏部屋で親のベル&ハウエル社製8mmフィルムカメラを使いアニメ制作を始め、1975年に制作した『Archie's Concrete Nightmare』がBBCで放映され、注目を浴びた。

1980年にシェフィールド工芸学校(現在のシェフィールド・ハラム大学 (Sheffield Hallam University))でコミュニケーション・アーツの学位を修得。同年世界的に有名な映画・放送学校の1つである国立映画テレビ学校(National Film and Television School)に入学し、「ウォレスとグルミット」シリーズの記念すべき第一作『チーズ・ホリデー(A Grand Day Out)』の制作を開始する。ニックの連絡を受けたアードマン・アニメーションズのピーター・ロードとデイビッド・スプロクストンは彼の作品に感銘を受け、制作中盤の1985年に二人の招きでアードマンに参画、『チーズ・ホリデー』を完成させる。

1989年、「リップ・シンク(Lip Synch)」シリーズ『快適な生活(Creature Comforts)』を監督する。1990年に『チーズ・ホリデー』と『快適な生活』がアカデミー短編アニメ賞に同時ノミネートされ、このうち『快適な生活』が同賞を受賞する。また両作品は英国アカデミー賞にもノミネートされ、こちらは『チーズ・ホリデー』が受賞している。

「ウォレスとグルミット」シリーズは着実にファンを増やしていき、第二作『ペンギンに気をつけろ!(The Wrong Trousers)』(1993年)、第三作『ウォレスとグルミット、危機一髪(A Close Shave)』(1995年)は、両作品ともアカデミー短編アニメ賞に輝き大成功を収めた。

2000年、初の長編である『チキンラン(Chicken Run)』、2002年に短編集『ウォレスとグルミットのおすすめ生活(Wallace & Gromit: Cracking Contraptions)』を制作した。

2005年、「ウォレスとグルミット」シリーズ初の長編『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit)』を制作した。この作品は宮崎駿監督の『ハウルの動く城』、ティム・バートン監督の『ティム・バートンのコープスブライド』らを抑え、第33回アニー賞及び第78回アカデミー賞の長編アニメ部門を受賞した。

宮崎駿を尊敬している[1]東京国際映画祭で行われた公開対談で、ニックが自ら制作した宮崎駿のクレイ・ドールをプレゼントしている[2]

主な監督作品

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長編映画

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短編映画

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受賞歴

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脚注

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  1. 『ウォレスとグルミット』最新作はモンスター映画!?ニック・パーク監督来日記者会見”. www.style.fm (2005年10月31日). 2026年2月24日閲覧。
  2. 『折り返し点』岩波書店、2008年7月16日、382頁。

外部リンク

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