デヴィッド・エバーショフ

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2008年
Ebershoff Photo with Elektra.JPG

デヴィッド・エバーショフ(David Ebershoff 1969年- )は、アメリカ合衆国の作家編集者教師である。

伝記[編集]

生まれたのはカリフォルニア州パサデナブラウン大学を卒業。シカゴ大学慶應義塾大学で学んだ。

最初の小説『世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語』を2000年に発表。リリー・エルベ性適合手術を史上最初に受けた人物の話である。ローゼンタール財団賞とラムダ文学賞を受賞。ニューヨーク公立図書館のヤング・ライオンズ賞、アメリカ図書館協会賞の最終選考に残る。ニューヨーク·タイムズの「注目の本」になった。

同作は「リリーのすべて」(トム・フーパー監督)として2015年に映画化された。

短編小説の最初のコレクションを発表したのは2001年でフェロGrumley賞、ラムダ文学賞受賞。ロサンゼルス・タイムズで「今年のベスト本」の一つに選ばれた。

第二作『パサデナ』は2002年に出版。ベストセラーになり、18の言語に翻訳された。2009年には米国で「ベスト・ウェスタン・フィクション作家」に選ばれた。

三作目『19人目の妻』は2009年に出版され、世界中で75万部を販売した。小説はブリガム・ヤングの複数の妻の一人であるアン・エリザ・ヤングをあつかう。2009年には、イギリスのテレビのトーク番組のホストであるリチャードとジュディが、『19人目の妻』を、英国のブック#1ベストセラーに選んだ。2010年には、同名のテレビ映画が完成。主演はマット・Czuchry、パトリシアWettig、およびChylerリーだった。小説はフェロGrumley賞、ユタ州本賞にノミネートされ、週刊「出版」による「今年のベストブック」の一つとなった。

編集の側面[編集]

ランダムハウスの編集長である。小説家デヴィッド・ミッチェル、Tejuコール、チャールズ・ボック、ゲイリーShteyngart、ステファン・メリル・ブロック、ジョン・バーナム・シュワルツ、詩人ビリー・コリンズ、ノーベル平和賞受賞者シリン・エバディ、ジャーナリストAzadeh Moaveniとソニア・ナザリオ、俳優ダイアン・キートン、そしてベストセラー学者ロナルドC.ホワイト・ジュニアの編集者である。

ジェーン・ジェイコブスの最後の2冊の編集者で、ノーマン・メイラーの人生の最後の5年間の編集者だった。トルーマン・カポーティ財団と協力して、彼はランダムハウスのためにカポーティの出版を監督し、トルーマン・カポーティの物語『サマー·クロッシング』および肖像画などを管理している。またWGゼーバルトの死後の編集出版をランダムハウスのために行った。

2013年に、同じ年にフィクションと歴史の部門でピューリッツァー賞を受賞した人間たちを担当した最初の編集者になった。片方は孤児の子が主人公のアダム・ジョンソンによるフィクションで、他方は「戦争の残り火」のフレドリックLogevall(歴史)。

以前はランダムハウスの「古典インプリント」の出版ディレクターを務めていた。また、コンデナスト・トラベラーに書いている。Ebershoffはニューヨーク大学プリンストン大学ライティングを教え、コロンビア大学のMFAプログラムの中で文学を教えている。

住んでいるのはニューヨーク市

作品[編集]

  • 2000年:『世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語』斉藤博昭訳(講談社 2003年 のちハヤカワ文庫「リリーのすべて」

:「テーマは複雑で深遠。愛に対するエバーショフの知的で巧みな探究により、この小説は、注目に値する「事件」となるだろう」(ニューヨーク・タイムズ評)

参照[編集]

外部リンク[編集]