ソフィー・マルソーの三銃士
| ソフィー・マルソーの三銃士 | |
|---|---|
| La Fille de D'Artagnan | |
| 監督 |
ベルトラン・タヴェルニエ リッカルド・フレダ (fr)[1] |
| 脚本 |
ベルトラン・タヴェルニエ ジャン・コスモ (fr) ミシェル・レヴィアン (fr) |
| 原案 |
リッカルド・フレダ (fr) エリック・ポアンドロン (fr) |
| 製作 | ヴェロニク・ブルブロン (Véronique Bourboulon) |
| 出演者 |
ソフィー・マルソー フィリップ・ノワレ |
| 音楽 | フィリップ・サルド |
| 編集 | Ariane Bœglin |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 129分 |
| 製作国 |
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| 言語 | フランス語 |
『ソフィー・マルソーの三銃士』(ソフィー・マルソーのさんじゅうし、仏: La Fille de D'Artagnan)は、1994年のフランス映画。ソフィー・マルソー主演の剣戟映画である。原題は「ダルタニャンの娘」の意味。アレクサンドル・デュマ・ペールの『三銃士』と『二十年後』から着想を得ているが、事件はオリジナルである。ダルタニャンの娘エロイーズと老四銃士が、国家的な陰謀に挑む。
あらすじ
[編集]ダルタニャンの娘エロイーズはプロヴァンスの修道院に預けられていた。ある日、黒人が修道院に逃げ込み、修道院長がかくまったところ、赤いドレスの女エグランティーヌが率いるクラサック伯爵下の一団に踏み込まれ、院長が刺殺されてしまう。
院長から父ダルタニャンを頼れと言われたエロイーズは、この事件の謎を解くため、そして院長の仇をうつため、父ダルタニャンの許ヘ急ぐ。旅の途中で知り合った詩人のカンタンと恋に落ちるエロイーズ。パリに到着したエロイーズだが、父ダルタニャンは既に近衛銃士隊を引退しており、娘の頼みをすげなく断る。エロイーズは国王ルイ14世に直訴を試みるが叶わず、話を聞いた宰相マザランに疑いをかけられる。しかし父と自らの剣の腕で追手を退ける。
事件の影にある大きな陰謀を阻止するため、父ダルタニャンと娘エロイーズはかつての三銃士アラミスとポルトスと共にクラサック伯爵の領地へ乗り込む。そこで出くわしたのは、宰相マザランにより内定調査で潜入していた三銃士アトスだった。
陰謀の黒幕のクラサック伯爵に囚われたエロイーズを救い出すため、銃士たちは闘いを続ける。クラサック伯爵の陰謀は奴隷密輸とコーヒー密輸だけでなく、ルイ14世の暗殺計画だった。
エロイーズとダルタニャン、三銃士の手でクラサック伯爵の陰謀はうち砕かれた。
出演
[編集]- ソフィー・マルソー:エロイーズ・ダルタニャン (Héloïse d'Artagnan)
- フィリップ・ノワレ:ダルタニャン
- クロード・リッシュ:クラサック伯爵 (le Duc de Crassac)
- サミー・フレー:アラミス
- ジャン=リュック・ビドー:アトス
- ラウル・ビイェレー:ポルトス
- シャルロット・カディ:エグランティーヌ・ド・ロシュフォール (Églantine de Rochefort)
- ニルス・タヴェルニエ:カンタン (Quentin)
- ジジ・プロレッティ:マザラン
- ステファン・レグロス:ルイ14世
映画賞ノミネート
[編集]- セザール賞(1995年)
- 最優秀音楽賞:フィリップ・サルド
- 最優秀助演男優賞:クロード・リッシュ
評
[編集]- AllCinemaの解説「ハリウッド型と違いテンポが遅く冗長、共演者たちの間抜けぶりは颯爽としたマルソーの主演を引き立てている、登場人物に深みがない、アクション映画というより大らかに楽しむ夢想譚」[2]
脚注
[編集]- ^ IMDbによる。クレジットなし
- ^ 映画 ソフィー・マルソーの三銃士 - AllCinemaの解説
参考文献
[編集]- “ソフィマルソーの三銃士”. Movie Walker. 2025年12月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- La Fille de D'Artagnan - BiFi(フランス語)
- La Fille de d'Artagnan - alloCine(フランス語)
- ソフィー・マルソーの三銃士 - allcinema
- ソフィー・マルソーの三銃士 - KINENOTE
- La Fille de D'Artagnan - オールムービー
- La Fille de D'Artagnan - IMDb