ケン・ヘンズレー

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ケン・ヘンズレー
Ken Hensley
Ken Hensley at Tavastia 2019.jpg
フィンランド・ヘルシンキ公演 (2019年)
基本情報
出生名 Kenneth William David Hensley
生誕 (1945-08-24) 1945年8月24日
イングランドの旗 イングランド ロンドン
死没 (2020-11-04) 2020年11月4日(75歳没)
スペインの旗 スペイン
ジャンル ハードロック
プログレッシブ・ロック
職業 オルガニスト
キーボーディスト
シンガーソングライター
担当楽器 ハモンドオルガン
キーボード
ギター
ボーカル
活動期間 1960年 - 2020年
レーベル ブロンズ・レコード
Repertoire Records
Mystic Records
共同作業者 ゴッズ
ユーライア・ヒープ
ブラックフット
ほか
公式サイト www.ken-hensley.com

ケン・ヘンズレーKen Hensley1945年8月24日 - 2020年11月4日)は、イングランド出身のミュージシャンオルガニストマルチプレーヤー音楽プロデューサー

ブリティッシュ・ロック・バンド「ユーライア・ヒープ」の元メンバーとして知られる。

人物[編集]

1960年代、「ゴッズ」のメンバーとしてデビュー。ほか「ヘッド・マシーン」(1969年)、「トー・ファット」(1970年)といったバンドに短期間在籍。

1969年、「ユーライア・ヒープ」の創設メンバーとなりメイン・コンポーザー、キーボーディストとして活躍した。ヒープ脱退後の1980年代は「ブラックフット」などに参加。以降ソロ活動に専念する[1]

2000年代には、「ユーライア・ヒープ」の旧メンバーであるジョン・ウェットンや、ジョン・ロートンとのコラボーレーション・ツアーを行った。近年ではヨルン・ランデグレン・ヒューズなどをゲストに迎えて、ソロ活動を精力的に行なっているほか、2006年からリーダー・バンド「LIVE FIRE」でも活動している。

ユーライア・ヒープ時代は、個性的なソングライティングで主導権を握り[2]、「ディープ・パープル」のジョン・ロードらと並ぶ、1970年代ハードロック界のハモンドオルガン奏者として知られた。

2020年11月4日、スペインにて死去。ソロアルバム「My Book of Answers」の制作を終え、2021年2月にリリースを控えた矢先だった[3]


ギャラリー[編集]

在籍グループ[編集]

リーダー・バンド
  • Ken Hensley Band (1981年)
  • Ken Hensley & Visible Faith (1999年)
  • Hensley/Lawton Band (2000-2001年)
  • Ken Hensley/John Wetton (2001年)
  • Ken Hensley & Free Spirit (2002年)
  • Ken Hensley & The Viking All-Stars Band (2005年)
  • Ken Hensley & Live Fire (2006年- )

ディスコグラフィ[編集]

ソロ・アルバム[編集]

  • 『誇り高き言霊』 - Proud Words on a Dusty Shelf (1973年) ※全豪57位[4]
  • 『愛と苦悩』 - Eager to Please (1975年)
  • 『フリー・スピリット』 - Free Spirit (1980年)
  • The Best of Ken Hensley (1990年) ※コンピレーション
  • From Time to Time (1994年) ※コンピレーション
  • A Glimpse of Glory (1999年)
  • Ken Hensley Anthology (2000年) ※コンピレーション
  • Running Blind (2002年)
  • 『ザ・ラスト・ダンス』 - The Last Dance (2003年)
  • 『ザ・ウィザーズ・ダイアリー・ヴォリューム・ワン』 - The Wizard's Diary Vol. 1 (2004年) ※コンピレーション、CD&DVD
  • Cold Autumn Sunday (2005年)
  • Elements – Anthology 1968 To 2005 (2006年) ※コンピレーション
  • Inside the Mystery (2006年) ※コンピレーション
  • Blood on the Highway (2007年)
  • Live Fire (2007年) ※DVD
  • Blood on the Highway – Release Concert (2008年) ※DVD
  • Love & Other Mysteries (2012年)[5]
  • Live Tales (2013年) ※ライブ
  • Rare & Timeless (2018年) ※コンピレーション

ユーライア・ヒープ[編集]

  • 『ユーライア・ヒープ・ファースト』 - ...Very 'Eavy ...Very 'Umble (1970年)
  • ソールズベリー』 - Salisbury (1971年)
  • 対自核』 - Look at Yourself (1971年)
  • 悪魔と魔法使い』 - Demons and Wizards (1972年)
  • 魔の饗宴』 - The Magician's Birthday (1972年)
  • 『ユーライア・ヒープ・ライヴ』 - Uriah Heep Live (1973年) ※ライブ
  • 『スウィート・フリーダム』 - Sweet Freedom (1973年)
  • 『夢幻劇』 - Wonderworld (1974年)
  • 『幻想への回帰』 - Return to Fantasy (1975年)
  • 『ハイ・アンド・マイティ』 - High and Mighty (1976年)
  • ファイアフライ』 - Firefly (1977年)
  • 『罪なきいけにえ』 - Innocent Victim (1977年)
  • 『堕ちた天使』 - Fallen Angel (1978年)
  • 『征服者』 - Conquest (1980年)
  • 『魔界再来』 - Abominog (1982年)
  • 『ヘッド・ファースト』 - Head First (1983年)
  • 『イクウェイター』 - Equator (1985年)
  • 『レイジング・サイレンス』 - Raging Silence (1989年)
  • 『ディファレント・ワールド』 - Different World (1991年)
  • 『シー・オブ・ライト』 - Sea of Light (1995年)
  • Live at Shepperton '74 (1986年) ※ライブ
  • Live in Europe 1979 (1986年) ※ライブ
  • The Lansdowne Tapes (1993年)
  • A Time of Revelation (1996年)
  • Live in San Diego 1974 (1997年) ※ライブ
  • 『真・魔の饗宴 - ライヴ2001』 - The Magician's Birthday Party (2002年) ※ライブ

ゴッズ[編集]

  • 『ジェネシス』 - Genesis (1968年)
  • 『トゥ・サミュエル・ア・サン』 - To Samuel a Son (1969年)
  • The Gods Featuring Ken Hensley (1976年)

ヘッド・マシーン[編集]

  • Orgasm (1969年)[6]

トー・ファット[編集]

  • Toe Fat (1970年)

ウィード[編集]

  • Weed...! (1971年)

ブラックフット[編集]

  • 『革命と反乱』 - Siogo (1983年)
  • 『ヴァーティカル・スマイルズ』 - Vertical Smiles (1984年)
  • 『キング・ビスケット・ライヴ』 - KBFH Presents Blackfoot Live 1983 (1998年) ※ライブ

ジョン・ロートン[編集]

  • The Return (2001年) ※ライブ
  • Salisbury Live (2001年) ※ライブ

ジョン・ウェットン[編集]

  • More Than Conquerors (2002年) ※ライブ
  • One Way Or Another (2002年) ※ライブ

ケン・ヘンズレー & ライヴ・ファイア[編集]

  • Faster (2011年)
  • Live Fire (2013年) ※ライブ
  • Trouble (2013年)
  • Live In Russia (2019年)

日本公演[編集]

  • 2013年5月28日・29日 高田馬場AREA - 1973年、URIAH HEEP以来40年ぶりの来日。ソロとしては初

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ユーライア・ヒープのケン・ヘンズレーとデイヴィッド・バイロンのソロ作が3タイトル紙ジャケリイシュー - 芽瑠璃堂
  2. ^ ユーライア・ヒープの名を世界に轟かせた代表作『対自核』 - music.jp
  3. ^ 元ユーライア・ヒープのキーボード奏者ケン・ヘンズレーが死去 - amass
  4. ^ Kent, David (1993). Australian Chart Book 1970–1992 (illustrated ed.). St Ives, N.S.W.: Australian Chart Book. p. 138. ISBN 0-646-11917-6 
  5. ^ Cherry Red Records – Ken Hensley, Love & Other Mysteries, Antenna/Esoteric Records”. Cherryred.co.uk. 2014年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年7月23日閲覧。
  6. ^ Head Machine - discogs.com

外部リンク[編集]