たぶん

「たぶん」
YOASOBIの配信限定シングル
収録アルバム	『THE BOOK』
英語名	「Haven’t」 (「たぶん」英語Ver.)
リリース	2020年7月20日
規格	デジタル・ダウンロード
ジャンル	J-POP; ポップス
時間	4分23秒
レーベル	YOASOBI
作詞者	Ayase
作曲者	Ayase
チャート順位
週間15位（Billboard Japan Hot 100）; 2020年度年間89位（Billboard Japan Hot 100）; 2021年度年間59位（Billboard Japan Hot 100）;
YOASOBI 配信限定シングル年表
ミュージックビデオ
	「たぶん」 - YouTube

「たぶん」は、日本の音楽ユニットYOASOBIの楽曲。4作目の配信限定シングルとして2020年 7月20日にリリースされた^[4]。

概要[編集]

小説を音楽にするユニット「YOASOBI」として4作目の作品。2020年1⽉に「monogatary.com」で行われた新曲の原作⼩説を募集する「夜遊びコンテストvol. 1」で⼤賞に輝いた「たぶん」（しなの・著）を原作とする^[5]。

認定と売上[編集]

	認定 (RIAJ)	売上/再生回数
ダウンロード	未公表	-
ストリーミング	プラチナ^[6]	100,000,000* 回再生
*認定のみに基づく売上/再生回数

タイアップ[編集]

たぶん: 映画『たぶん』主題歌^[7]

エピソード[編集]

映画『たぶん』へのタイアップが決まったタイミングで、同映画のメインキャスト小野莉奈とYOASOBIのボーカルikuraが中学時代の同級生で親友であることがインタビューにて明らかにされた^[8]。

カバー[編集]

Ayase feat.初音ミク - タワーレコードにて限定販売されたAyaseの2ndアルバム『MIKUNOYOASOBI』に収録^[9]。
大鳴門むに（三村遙佳） - ゲーム『D4DJ Groovy Mix』に収録（2023年4月9日追加）^[10]。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ “Billboard Japan Hot 100｜Charts｜Billboard JAPAN”. Billboard JAPAN. 2022年12月5日閲覧。
^ “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年). 2022年10月23日閲覧。
^ “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年). 2022年10月23日閲覧。
^ “YOASOBIの新曲「たぶん」“別れの朝”を描いたミドルテンポナンバー”. ファッションプレス. 2020年9月13日閲覧。
^ “YOASOBI、新曲「たぶん」MVプレミア公開　原作小説＆関連作品をまとめた書籍も刊行”. Real Sound. 2020年7月20日閲覧。
^ “4月度ストリーミング認定”. PR TIMES (2021年6月30日). 2021年6月30日閲覧。
^ “YOASOBI、原作小説『たぶん』が映画化。2020年晩秋公開”. BARKS. 2021年8月8日閲覧。
^ “いつか一緒に――大親友・小野莉奈×ikura（YOASOBI）の夢が映画『たぶん』で実現！ふたりの出会いと新た夢に迫る｜WHAT's IN? tokyo”. M-ON! Press. 2021年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月12日閲覧。
^ “YOASOBI初CDの初音ミクバージョン、タワレコ限定でサプライズリリース”. 音楽ナタリー. 2022年10月16日閲覧。
^ D4DJ_gmの2023年4月9日のツイート、2023年4月10日閲覧。

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[1] “Billboard Japan Hot 100｜Charts｜Billboard JAPAN”. Billboard JAPAN. 2022年12月5日閲覧。

[2] “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年). 2022年10月23日閲覧。

[3] “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年). 2022年10月23日閲覧。

[4] “YOASOBIの新曲「たぶん」“別れの朝”を描いたミドルテンポナンバー”. ファッションプレス. 2020年9月13日閲覧。

[5] “YOASOBI、新曲「たぶん」MVプレミア公開　原作小説＆関連作品をまとめた書籍も刊行”. Real Sound. 2020年7月20日閲覧。

[6] “4月度ストリーミング認定”. PR TIMES (2021年6月30日). 2021年6月30日閲覧。

[7] “YOASOBI、原作小説『たぶん』が映画化。2020年晩秋公開”. BARKS. 2021年8月8日閲覧。

[8] “いつか一緒に――大親友・小野莉奈×ikura（YOASOBI）の夢が映画『たぶん』で実現！ふたりの出会いと新た夢に迫る｜WHAT's IN? tokyo”. M-ON! Press. 2021年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月12日閲覧。

[9] “YOASOBI初CDの初音ミクバージョン、タワレコ限定でサプライズリリース”. 音楽ナタリー. 2022年10月16日閲覧。

[10] D4DJ_gmの2023年4月9日のツイート、2023年4月10日閲覧。

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表話編歴 Billboard JAPAN TikTokチャート「TikTok Weekly Top 20」第1位（2022年12月14日付）
12月	8日陽キャJKに憧れる陰キャJKの歌（音莉飴） 15日 Let's Get Eat (feat. KOTETSU)（T-STONE） 22日・29日タイトル（メーガン・トレイナー）
1月	5日・12日タイトル（メーガン・トレイナー） 19日・26日 Blue Spring（心之助）
2月	2日・9日・16日・23日 Blue Spring（心之助）
3月	2日ロマンスの神様（広瀬香美） 9日ケダモノのフレンズ（にしな） 16日ロマンスの神様（広瀬香美） 23日・30日タイミング〜Timing〜（Klang Ruler）
4月	6日・13日・20日・27日タイミング〜Timing〜（Klang Ruler）
5月	4日・11日・18日・25日だいしきゅーだいしゅき（femme fatale）
6月	1日・8日・15日・22日・29日おとせサンダー（ぼっちぼろまる）
7月	6日・13日・20日エジソン（水曜日のカンパネラ） 27日 POP!（NAYEON）
8月	3日悪魔のキッス（悪魔のキッス(戦慄かなの&かてぃ)） 10日魔法（さとうもか） 17日 I’m not myself when I’m around you (Feat. 10CM)（DINDIN） 24日・31日チグハグ（THE SUPER FRUIT）
9月	7日・14日・21日・28日チグハグ（THE SUPER FRUIT）
10月	5日 Blah Blah Blah（ITZY） 12日スウェット（ねぐせ。） 19日・26日 Way Back Home (feat. Conor Maynard) [Sam Feldt Festival Mix]（英語版）（ショーン（英語版））
11月	2日・9日・16日・23日・30日可愛くてごめん (feat. かぴ)（HoneyWorks）
12月	7日可愛くてごめん (feat. かぴ)（HoneyWorks） 14日たぶん（YOASOBI） 21日・28日 1001 Arabian Nights（英語版）（Ch!pz（英語版））
2021・2022 2023 2024