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* [http://www.lining.com/EN/home/index.html 李寧カンパニー公式サイト] |
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* [http://gymnastic.client.jp/ph_lining_a.htm 李寧(鞍馬の技)] |
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{{オリンピック最終聖火ランナー}} |
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2012年8月5日 (日) 01:42時点における版
獲得メダル | ||
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体操競技 | ||
中国 | ||
金 | 1984 ロサンゼルス | ゆか |
金 | 1984 ロサンゼルス | あん馬 |
金 | 1984 ロサンゼルス | つり輪 |
銀 | 1984 ロサンゼルス | 跳馬 |
銀 | 1984 ロサンゼルス | 団体総合 |
銅 | 1984 ロサンゼルス | 個人総合 |
李寧(り・ねい、李宁、Li Ning、男性、1963年9月8日 - )は、中華人民共和国の元体操選手、実業家である。現役時代は「体操王子」として親しまれ国民的英雄だった。その後、李寧有限公司を立ち上げ、現在は会長。少数民族、チワン(壮)族出身。
主な成績
- 1983年ブダペスト世界体操選手権男子団体総合で中心選手として中国の初優勝に貢献する。
- 1984年ロサンゼルスオリンピック男子団体総合銀メダル及び個人総合銅メダル、種目別ゆか、あん馬、つり輪で金メダル、跳馬で銀メダルで、最終的には金メダル3個、銀メダル2個、銅メダル1個の合計6個のメダルを獲得した。
- 1985、1987年世界体操選手権男子団体総合2位に中心選手として貢献する。
- 1988年ソウルオリンピック男子団体総合4位、種目別床運動5位。
プロフィール
- 1980年代に躍進した中国男子体操チームで常に中心選手であり続けた。6種目でこれといった不得意種目もなく、世界体操選手権及びオリンピックでは、個人総合にて優勝候補の常連であったが、優勝することはなかった。
- ソウル五輪後、現役を引退して実業家に転進し、自らの名を冠した「Li Ning」ブランドを展開する李寧有限公司を立ち上げ、現在、会長職(ブランドマークは一見するとナイキに似ている[1])。
- 北京オリンピックの開会式において、五輪聖火リレーの最終ランナーとして北京国家体育場で宙に舞い1周回り、聖火台の最終点火者を務めた[1]。
- 「私はスターじゃなく、一人の商人だ」と話し、これまでメディアへの露出を嫌ってきた。
参照
脚注
- ^ a b 産経ニュース【開幕(7)完】宙を舞い、空を駆け、聖火は走った(2008年8月9日01時10分配信、8月9日閲覧)