飯田健巳

飯田健巳（いいだたつみ、1985年 7月22日 - ）は、神奈川県出身のプロサッカー選手である。ポジションはGK。Jリーグ・カターレ富山に所属。

来歴

座間西中学校、向上高等学校、上武大学を経て2008年に、当時JFLであった栃木SCに入団。しかし、小針清允らJリーグでの豊富な試合経験のあるライバル達の固い壁を崩せずにわずか1年で退団。

2009年に横浜FCに入団するが、GKが5人と大所帯だったためベンチ入りすら困難で出場機会はなく1年で退団。2010年に1年で栃木へ復帰するも、数試合のベンチ入りのみで出場機会は無かった。

2011年はカターレ富山へ移籍。第20節のサガン鳥栖戦でJリーグ初出場を果たし勝利に貢献した。それ以降内藤圭佑に代わって正GKに定着していたが、シーズン終盤は靭帯断裂の大怪我から復帰した鶴田達也にポジションを奪われてしまった。