田辺三菱製薬プロビジョン
田辺三菱製薬プロビジョン株式会社の本社では田辺三菱製薬株式会社本社ビル内に入居している | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒541-8505 大阪府大阪市中央区道修町三丁目2番10号 (田辺三菱製薬株式会社 本社ビル内) |
設立 | 2019年(平成31年)1月1日 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 田辺三菱製薬国内グループ会社の人事、経理、総務、購買、研究開発支援、営業支援、デジタル化推進支援等の受託、広告、印刷関連事業、保険薬局支援事業の掲載、アクアクララ取次事業、医薬事業とオフィスサービスに関する情報のサービス関連事業 |
代表者 | 代表取締役社長 後藤啓 |
資本金 | 100百万円 |
従業員数 | 439名 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 田辺三菱製薬株式会社 100% |
主要子会社 | 田辺パルムサービス株式会社 100% |
外部リンク | 田辺三菱製薬プロビジョン株式会社 |
田辺三菱製薬プロビジョン株式会社(たなべみつびしせいやくぷろびじょん、英文・Mitsubishi Tanabe Pharma Provision Co., Ltd.)は、日本国内のサービス関連事業を行う企業。田辺三菱製薬株式会社の100%子会社。
会社概要
- 2019年(平成31年)4月、同社の社名及び目的を変更し発足。
- 国内グループ会社の人事・経理・総務・購買、研究開発支援業務、営業支援業務、デジタル化推進支援等の受託業務、広告・印刷関連業務事業、保険薬局支援事業の掲載、アクアクララ取次事業、医薬事業とオフィスサービスに関する情報のサービス関連業務事業を手がける。
企業スローガン
- 『医薬事業に関わる情報およびサービスの提供を通じて世界の人々の健康に貢献します』
沿革
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 1月1日 - 田辺三菱製薬の国内子会社であった「田辺総合サービス株式会社」の社名及び目的を変更し「田辺三菱製薬プロビジョン株式会社」を設立。
- 4月1日 - 田辺三菱製薬 加島事業所の加島オフィス棟内で営業開始。
- 大阪事業部の広告、販促資材に関する業務と田辺三菱製薬本体の経理財務部の会計業務を移管し「ビジネスパートナー事業部」を新設。
- 大阪事業部の給与厚生業務と、田辺三菱製薬本体の人事部の人材育成、キャリア支援を移管し「人事パートナー事業部」を新設。
- 東京事業部を再編、総務業務を追加した「東日本業務事業部」を新設。
- 大阪事業部を再編、総務業務を追加した「西日本業務事業部」を新設。
- 経営管理室を「経営管理部」に改称。
- 10月1日 - 組織改編を実施。
- 当社の業務改革及び業務キャリア拡大に向けた教育を計画・実行するとともに、田辺三菱製薬グループのデジタル化の推進及びサポートを担う「ワークイノベーション部」を新設。
- 田辺三菱製薬育薬本部のくすり相談機能の一部を移管し「医薬情報センター」を新設。
- 東日本業務事業部を「東日本事業部」と、西日本業務事業部を「西日本事業部」に改称。
- 2020年(令和2年)
- 4月1日 - 組織改編を実施。
- 田辺三菱製薬営業本部の支店及び全国主要都市の営業所の管理支援業務等を移管、「東日本エリアマーケティングセンター」及び「西日本エリアマーケティングセンター」を新設。
- 田辺三菱製薬営業本部の営業管理、学術情報、コンベンション業務等と、西日本事業部の購買業務を移管・事業統合して、「営業・購買パートナー事業部」を新設。
- 東日本事業部と西日本事業部を再編、「研究支援事業部」及び「コーポレート事業部」を新設。
- 4月1日 - 組織改編を実施。
- 2021年(令和3年)
- 4月1日 - 組織改編。経営管理部を「経営企画部」と、事業推進室を「事業推進部」に名称変更。医薬情報センターの機能を田辺三菱製薬育薬本部に移管し、医薬情報センターを廃止。
- 10月1日 - 組織改編。「小野田業務グループ」と「吉富業務グループ」を開設。
- 12月1日 - 組織改編。「加島業務グループ」を廃止。本社を現在地へ移転。
事業所一覧
- 2022年(令和4年)4月1日時点
事業拠点
- 東京事業所
- コーポレート事業部
- 研究支援事業部
- 東日本エリアマーケティングセンター
- 西日本エリアマーケティングセンター
- 本社業務グループ
- 〒541-8505 - 大阪府大阪市中央区道修町三丁目2番10号
- 小野田業務グループ
- 吉富業務グループ
過去の事業拠点
- 東京事業部
- 大阪事業部
- 戸田業務グループ
- 加島業務グループ
- 東日本業務事業部
- 西日本業務事業部
- 医薬情報センター
- 東日本事業部
- 西日本事業部