永和駅
永和駅 | |
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駅舎 | |
えいわ Eiwa | |
◄蟹江 (2.9 km) (4.2 km) 弥富► | |
所在地 | 愛知県愛西市大野町郷西316-1 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 関西本線 |
キロ程 | 12.2 km(名古屋起点) |
電報略号 | エイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,222人/日 -2009年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)2月1日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
永和駅(えいわえき)は、愛知県愛西市大野町郷西にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持ち交換設備を有する地上駅。駅舎側(構内南側)の1番線が下り本線、構内北側の2番線が上り本線となっており、その間に貨物列車待避用で非電化の中線がある。互いのホームは屋根の無い跨線橋で繋がっている。
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、桑名駅が当駅を管理している。早朝や深夜は無人になる。駅舎内部にはみどりの窓口や自動改札機などが置かれている。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■関西本線 | 下り | 四日市・松阪方面[1] |
2 | ■関西本線 | 上り | 名古屋方面[1] |
駅周辺
周辺は田園地帯である。そのため稀に亀がポイントやレールに挟まり電車が止まることがある。
歴史
- 1927年(昭和2年)6月1日 - 国有鉄道関西本線の蟹江 - 弥富間に善太信号場(ぜんたしんごうじょう)として開設。
- 1929年(昭和4年)2月1日 - 駅に昇格、永和駅として開業。一般駅。
- 1959年(昭和34年)10月15日 - 貨物の取扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
- 1992年(平成4年)11月 - みどりの窓口営業開始。
- 2006年(平成18年)11月25日 - TOICA導入。