屏東駅

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屏東駅
屏東駅駅舎
屏東
ピントン
Pintung
六塊厝 (2.2 km)
(2.7 km) 帰来
所在地 屏東県屏東市
北緯22度40分09秒 東経120度29分07秒 / 北緯22.66917度 東経120.48528度 / 22.66917; 120.48528
駅番号 190/P05
所属事業者台湾鉄路管理局台湾鉄路管理局
等級 一等駅
旧名 阿缑
所属路線 屏東線 (西部幹線)
キロ程 24.6 km(高雄港起点)
電報略号 ㄆㄥ
駅構造 地上駅
ホーム 単式・島式 2面3線
乗車人員
-統計年度-
10968人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1913年12月20日
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屏東駅
各種表記
繁体字 屏東車站
簡体字 屏东车站
拼音 Píngdōng Chēzhàn
注音符号 ㄆㄧㄣˊ ㄉㄨㄥ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: ピントン チャーヂャン
日本語漢音読み びょうとうえき
日本語慣用読み へいとうえき[1]
英文 Pintung Station
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屏東駅(びょうとうえき)は、台湾屏東県屏東市にある台湾鉄路管理局屏東線である。かつては台湾糖業鉄道里港線及び東港線に乗り換え可能であった。

駅構造

ホームの番線と行き先
1 1 南廻線直通列車(下り) 枋寮台東 方面
2 2A 西部幹線(上り) 高雄台中台北 方面
南廻線直通列車(下り待避列車) 枋寮、台東 方面
3 2B 西部幹線(上り待避列車) 高雄、台中、台北 方面
西部幹線(上り始発列車、下り終着列車) 高雄、台南嘉義 方面
南廻線直通列車(下り始発列車、上り終着列車) 枋寮、台東 方面

利用状況

  • 現在一等駅であり、各級の列車が停車する。
  • 本駅は西部幹線複線電化区間の終点である。枋寮方面は非電化単線であるが、将来的には複線電化区間を潮州駅まで延長する計画である。(2008年9月現在)
  • 2008年度の乗車人員は1日平均10968人である。

駅周辺

  • 屏東夜市
  • 屏東県立唐榮国民小学
  • 屏東県立中正国民小学
  • 国光客運屏東乗り場
  • 屏東客運バスターミナル
  • 統聯客運屏東乗り場

歴史

ギャラリー

隣の駅

台湾鉄路管理局
屏東線
六塊厝駅 - 屏東駅 - 帰来駅

出典

  1. ^ 台湾鉄道の旅完全ガイド イカロス出版 ISBN 978-4-86320-026-5 p.131

外部リンク